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ABEMA観戦 UEFA EURO2024準々決勝 スペインvsドイツ

2024-07-07 15:02:37 | サッカー視聴記(その他)

<両軍スタメン>

  • スペインのホーム扱いの試合だが、↓とは逆のコートで前半スタート。
  • 両チームの選手名はyahooスポーツナビに準拠。

参考動画

前回のEUROの記事 -グループD3節・オランダvsオーストリア


始めに余談から入りますが、記事を書くにあたり、ドイツ代表のwikipediaのページを参照した時の話。
すると「ドイツ代表の衰退」の項目に、日本代表との戦いがメインとなって記述されている辺り、時代は変わったものだと実感させるものでしょうか。
カタールW杯から始まる、日本への敗戦続きの戦績はそれだけドイツ内で衝撃的なものだったか。

この大会で事実上の決勝戦と称されての戦いに挑むドイツ。
そんな汚泥塗れる経歴から見事に復権……という言葉を並べるのは、この一戦に勝ってからにした方が良いでしょう。
スペインが前回観た際から、ドイスボランチシステムに微調整した事により、お互い4-2-3-1の布陣で迎えたキックオフ。

早々の前半1分、ククレジャの反則気味のボール奪取から左サイドで前進するスペイン。
ウィリアムズのアーリークロスをニアでモラタがレイオフし、ペドリがダイレクトでシュートと流れるようにフィニッシュに結び付け。(GKノイアーキャッチ)

しかし、前回よりもボール保持:好機製造の割合が後者に傾いた感のあるその攻撃よりも、起点となったククレジャのプレーが呼び水となったでしょうか。
その後は両軍激しいデュエルと、それによる反則が膨らむ展開に。
その中で4分、ドリブルを仕掛けるペドリがクロースと交錯した際に足を痛め、1分程倒れ込んでしまう絵図が発生。
何とかピッチ外→復帰となるも、やはり駄目だったようで8分に再度倒れ込んで交代の運びとなってしまいます。
オルモを同ポジションで投入と、早くもアクシデントに見舞われたスペイン。

スペインの両翼(右=ヤマル・左=ウィリアムズ)の推進力は脅威の一言で、そのケアに精神を使うというドイツディフェンス。
相手が強敵・ドイツという事もあったでしょうか、後方での落ち着いたボール回しは影を潜め、ひたすらその両翼に仕掛けさせる事に比重が置かれたようなスペインの攻撃。
13分、中盤で奪ったヤマルは前進を経てパスを選択、右に開いたモラタを経由して中央からオルモが切り込む体勢に。
これを防ぎにいったリュディガー、一旦はアタックをキャンセルして構えるも、オルモの前進の前に結局はオブストラクションの形となってしまい反則。
これによりエリアからすぐ手前という絶好の位置で直接フリーキックを得たスペイン。
最初に蹴りにいったオルモのスルーを経て、放たれたヤマルのシュートは壁の下を通したものの、ゴール右へと外れて決められず。

左右だけで無く中央からの突破も加わり、キリキリ舞いにさせられるという感のあるドイツ。
しかし16分、右からのヤマルの突破をラウム・ムシアラの2人でサンドして奪い、そこから逆に左サイドを前進していく(スルーパスに走り込んだラウムがクロスもブロック)という具合に対抗姿勢。
守備からリズムを作ると、次第に攻撃でもボールを持てるようになるドイツ。
クロースが最終ラインに降り、センターバックもサイドに開く姿勢で行われるビルドアップで、敵陣では後方からそのCBがクロスを上げるというシーンも頻発させます。

ポゼッションで後塵を拝す流れになったスペインは、以降GKシモンのフィードをメインの組み立てに取り入れ。
しかし最初は中々形にならず、ドイツに頻繁にボール奪取され押し込まれ。
21分にはそのシモンのフィードをカットしたのち長らくポゼッションを続け、スルーパスを受けたキミッヒにより右からクロスが入ると、中央でハベルツがヘディングシュートを放ち。(GKシモンキャッチ)
その後も後方でのクリアミスも見られたり、反則によりドイツにセットプレーの好機を頻繁に与えてしまう等リズムが悪くなり。
そのため、スペインのビルドアップもドイツ同様に、ボランチの片割れが最後方に降りて組み立てる事が目立ち。

やはりこうした3枚の最終ラインに変える事は、ボール保持に安定感を齎すには必須な手法といった所でしょうか。
しかし反則が目立つ流れまでは変わらず、ドイツはラウムが・スペインはノルマンが警告を受けるなど被害も出始めます。
その後も31分に、スペインのカウンターチャンスでヤマルのドリブルをジャンが反則で阻止(カードは出ず)という具合に、反則が一つのファクターとなりつつある展開に。

35分、スペインはCBのラポルテがドリブルに入り、サネを剥がしてそのまま敵陣左ハーフレーンを推進。
そして中央→右へと展開しポケットを突かんとするもシュートには繋がらず。
ラポルテは23分にも、自ら切り込んでエリア手前中央からミドルシュートまで放つというシーンがあり、膠着状態の打破をCBの持ち上がりで果たさんとするスペイン。
それに従うように、以降前半終了まで攻撃権を独占する事となり。
惜しいシーンは39分でククレジャのボール奪取からのショートカウンター、拾ったオルモがドリブルからミドルシュートを放つも、GKノイアーのセーブに阻まれ。
その後も45分にヤマルがドリブルで、ターを剥がした末にミドルシュート(GKノイアーキャッチ)と、突破からの強烈なフィニッシュでこじ開けんとするスペイン。
しかしゴールを奪う事は出来ず、一方のドイツも35分以降全く攻撃機会が無いまま、前半終了を迎えます。

相次いだ警告の影響もあり、共に交代が交錯する事となったハーフタイム。
スペインはその警告が付いたノルマンに代えてナチョ。
ドイツは警告付きのリュディガー・ラウムこそ代えなかったものの、ジャン・サネ→アンドリッヒ・ビルツへと2枚替えを敢行します。

こうして始まった後半も、早々の1分にラポルテがビルツのチャージで痛み倒れるシーンで幕を開け。(無事に起き上がる)
しかし続く2分スペインは目の覚めるような攻撃、GKシモンが高い位置を取ったカルバハルへロングフィードを届けたのちの好機。
そしてカットインからサイドを変え、左ポケットを突いたウィリアムズはシュートでもクロスでも無い、逆のポケットへ山なりのボールを送って目線を変えて揺さぶり。
収めたヤマルから今度こそ中央へパスが入り、受けたモラタが反転しながらシュートしましたが枠を捉えられず。
GKのフィードから、敵陣で揺さぶるという攻めを形にします。

すると6分、今度は最終ライン→右へ展開からの縦突破というシンプルな攻めで、ヤマルがワイドからポケットを突いて中央へ横パス。
そして後方から走り込んだオルモがシュートを放つと、グラウンダーの軌道でゴール左へと突き刺さります。
攻撃の構築を果たしたスペインが、先手を取る事に成功しました。

追い掛ける立場となったドイツ。
地元で開催されている今大会なだけに、スタンドの後押しを受けて追い付きたい状況に。

前半に見せたボールポゼッションの姿勢から、サイドで前進するとともに全体もより一層押し込み。
前述のCBのクロスが際立つようになったのはここからで、ひたすらクロスがボックス内に入るもののフィニッシュには繋がらず。
逆に9分にスペインのカウンター(ウィリアムズ→オルモへのスルーパスをターが何とか遮断)を受けるなど、前掛かりな姿勢を突かれる危惧も高まります。
ベンチも早めに動き、12分にラウム・ギュンドアン→ミッテルシュテット・フュルクルクへと2枚替え。
ストライカーの番号(9番)を背負うフュルクルクがその通りにFWに入り、ハベルツがトップ下気味のポジションに降り。

それでもやる事は、敵陣で人数を掛けての攻撃なのは変わらないドイツ。
15分に全員敵陣に進入しての攻め、右サイド手前からリュディガーのクロスとそれを象徴する流れ。
クリアされるも、その後のスペインのクリア気味のパスをクロースがカットして継続、ワンタッチでの繋ぎの連続を経てビルツがミドルシュート。(ククレジャのブロックを掠めて枠外)
19分にはコーナーキックから、投入されたフュルクルクがヘディングシュート(枠外)と、ターゲットを活かしながら同点を狙います。
(スペインは18分にヤマル→トーレスへと交代)

防戦の色が目立ってきたスペインは、一層GKシモンのフィードを活用して時間と余裕を作る立ち回り。
1トップのモラタも、降りてそれを受ける姿勢が目立つという具合に、ターゲットへのロングボールを軸として落ち着かんとします。
22分にはシモンフィード→モラタフリックで抜け出しにいったオルモが、クロースに倒されて反則・警告。
再度被害も膨らみ始めたドイツですが、そんな多少のリスクは覚悟で打って出なければならない状況であり。
24分には細かな繋ぎによる前進の末に、ビルツが左ポケットを取ってのボールキープ。
ワイドへ流れての戻しを経てミッテルシュテットのクロスが上がると、ハベルツの折り返しで中央のフュルクルクに収まるボール。
そしてレイオフを経てアンドリッヒがミドルシュート、GKシモンがセーブして防ぐも、尚も右ポケットにこぼれたボールをハベルツがクロス。
これがブロックに入ったククレジャの腕に当たるも、反則の笛は鳴らず終わりモノに出来ません。

27分にはまたもフュルクルクのヘディングシュートが放たれるも枠外に終わり、得点出来ない焦りも膨らみ始める時間帯。
そして29分にスペインがそれを突くようにカウンター、ロドリのスルーパスを受けたオルモが右ワイドを推進せんとする所を、ミッテルシュテットが反則で阻止してしまい警告と被害覚悟で止める他無く。
これによる右ワイドからのFK、キッカー・トーレスのアウトスイングのクロスがゴールを横切るボールとなり、跳んだGKノイアーを越えたその奥でラポルテが足で折り返し。
際どい絵図が生まれるも、フィニッシュには繋がらず。

スペインはGKシモンのみならず、ロングボールでの前進の割合を増やし、前掛かりなドイツの裏を突かんとする意識を強め。
しかしそれが仇となったのが32分で、スペインの攻めをGKノイアーが抑えて切ると、素早い運びを選択してロングボール→押し上げにより間延びしたスペインディンフェンスを突き。
キミッヒスルーパス→走り込んだビルツクロスと手数の少ない攻めでボックス内を突き、グラウンダーで入ったボールをフュルクルクが合わせシュート。
ナチョのチャージにより倒れながらも脚で合わせたそのフィニッシュは、右ゴールポストを直撃と惜しいものとなります。
その心中は後一歩まで迫れた事による光明か、決定機を逸した事による狼狽か。

34分にスペインはウィリアムズ・モラタ→メリーノ・オヤルサバルへと2枚替え。
これにより前回観た際と同じ、ロドリがアンカーとなった4-1-2-3へとシフトし、トーレスが右ウイング・オルモが左ウイングに。
その直後にドイツも動き最後の交代、ター→ミュラーに交代。
CBを退かせた事でアンドリッヒがその穴に入り、以降4-1-4-1という布陣で最後の攻勢に賭ける事となります。

逃げきりでも良い状況のスペインですが、その意識が危機を招いてしまったか。
37分にはゴールキックの際、遅延行為でGKシモンに警告が付き出され。
それによりその盤石といえたフィード力も鈍りを見せ、直後に蹴られたフィードは低く短くなってしまい、ラポルテが収められずこぼれた事でドイツのチャンスとなり。
そしてそのボールに走り込んだハベルツがダイレクトでシュートしますが、ゴール上へ外れてしまい何とか命拾い。

何とか勢いを持って攻めたいドイツ。
守勢の状態から脱出せんとするスペインのクリア気味のパスも、ポストプレイを潰して強引に奪うという具合にそれを果たさせず攻勢に持ち込みます。

そして迎えた44分、クロースのミドルパスから右サイドで細かく繋ぐ流れとなり、選んだのはやはりCBリュディガーの手前からのクロス。
中央でハベルツの胸での落としをビルツが拾い、好機到来と思われましたが戻しを経て左からミッテルシュテットが再度のクロス。
ファーでのキミッヒの落としから、今度はダイレクトでビルツのシュートが放たれると、ゴール左へと突き刺さります。
終了間際の起死回生のゴールに、沸き上がる大観衆。

その後はスペインが攻勢に入るも、試合の流れは再度選手が倒れる絵図が目立つものに。
ドイツの選手が前線で倒れた際、にも拘らずスペインが攻めを継続した(その攻撃もオヤルサバルがクロースに反則気味に倒され終了)事で異議を飛ばすドイツサイド。
そしてそれにより、ベンチメンバーのシュロッターベルグが警告という具合に、試合に出ていない選手にも齎される被害。
それだけ白熱した試合展開といえますが、ここまでに出た警告が総計9枚というのは褒められたものでは無く。(まあ審判団のコントロールの問題もあるでしょうが)

結局1-1のまま後半終了を迎え、試合は延長戦に。
ドイツは最後の交代が攻撃に舵を切ったものだったのもあり、すかさず補充されたカードでハベルツ→アントンへと交代。
CBのアントンを補充してアンドリッヒがボランチに戻り、4-2-3-1へとシフトします。
2列目はミュラーが右・ビルツが中央・ムシアラが左というのが基本姿勢ながら、流動的に動き回り判別がつき辛く。

幕を開けた延長前半(以下延前)、その1分にオルモの切り込みによるスペインの攻撃からスタート。
それに対しドイツもカウンターで応戦、延前2分にクリアボールをムシアラが拾って前進体勢に入り、フュルクルクのスルーパスを受けたビルツがグラウンダーでクロス。
そしてファーサイドにミュラーが走り込むという綺麗な流れを作るも、その手前でクリアされて実りません。

何処でチャンスがフィニッシュ、そしてゴールに結実するかという延長戦の展望。
しかしそれを余所に、4分のスペインの攻撃で左サイドをオルモが切り込むも、その手前のオフザボールの所でククレジャがビルツに倒され。
これが反則ならびにククレジャに警告が付き出された事で、以降も反則・負傷塗れの流れを余儀なくされます。

8分にルイスがアンドリッヒと交錯して反則となると、痛むルイスの横で、反則した側のアンドリッヒも足を攣らせて倒れ込み。
ここでは幸い両者無事に継続するも、ルイスはその後12分に限界が訪れ、交代の運びとなってしまいます。
2度目のアクシデントという形ですが、こちらの方は疲労も重なる時間帯故にある程度仕方ないものだったでしょうか。
ホセルに交代し、こちらも9番を付けた選手がセンターフォワードを務める流れとなり、それに伴いオヤルサバルがインテリオールに降り。(尚スペインは守備時は4-4-2で、FWへと上がる役割がメリーノ→オヤルサバルへと変わる)

その後、14分にスペインはオヤルサバルが右からのカットインを経てミドルシュート。(ゴール左へ外れる)
アディショナルタイムにはドイツが、アントンの縦パスを受けたミュラーが左ポケットへ切り込んでマイナスのクロス。
そしてこれをビルツが合わせシュート(ゴール右へ外れる)と、ともにゴールに迫るも勝ち越しはならず。

試合は同点のまま延長後半(以下延後)へ。
そして早々の延後1分、ドイツの攻撃で物議を醸すシーンが生まれ。
ミュラーのエリア内へのミドルパスを胸トラップしたフュルクルク、そのままレイオフというターゲットの役割から、ダイレクトで放たれたムシアラのミドルシュート。
これがエリア内でククレジャがブロックするも、その左腕をモロに直撃した事で一斉にハンドをアピールするドイツサイド。
しかしVARチェックもあっさり終わり、結局反則無しとなります。
ククレジャの腕は開いていたものの、戻す動作の最中に当たったと判断されノーハンドの判定が下されたでしょうか。

そんな疑惑のシーンも、焚火へのくべとしながら勝ち越しを目指すドイツ。
4分にはスペインのCKからのカウンターで、ビルツがドリブルで切り込み、ククレジャのアタックもいなしながらペナルティアークに。
そして横パスを受けたフュルクルクがエリア内を突いてシュートを放ちますが、ふかしてしまい決められず。

しかし延長戦を戦うなかで、足を攣らせるというリスクも加わる事で尚も頻発する選手が倒れ込むシーン。
それに対し、主審も直ぐに試合を止めない絵図が目立つため試合は荒れ模様に。
そのため、ドイツはまたしもベンチから異議を飛ばしたウンダブが警告を受けてしまう状況を作る破目となります。
スペインサイドも、延前10分にカルバハルが、延後5分にロドリが警告と蔓延が止まらないカードトラブル。

疲労と荒れ狂う展開により、試合は一発で仕留めたい流れに。
その好機は12分にドイツに訪れ、キミッヒのアーリークロスを、まさに点で合わせるという表現をしたくなるようにフュルクルクが合わせ。
フリック気味に放たれたシュートがゴール左を襲うも、GKシモンがファインセーブでこれを防ぎます。

仕留めきれなかったドイツは、14分にその影を落とすように、自陣での空中戦から収めかけたクロースがボールロスト。
これによりスペインの攻撃へ移り、右サイドでの密集をカルバハルの横へのミドルパスで脱出し、オルモの左手前からのクロス。
これを身体全体での跳躍で合わせたのはメリーノ、渾身のヘディングシュートがゴール左へと突き刺さります。
PK戦突入の可能性が高まった中で、とうとう生まれた勝ち越しゴール。

スペインの歓喜の渦が生まれ、それにより再開が長引いた影響もあり、既に交代となったルイスが警告を受ける事に。
最後までカードトラブルが尽きない、という言葉を発するにはまだ早く。

CB2人も前線に上がり、ドイスボランチ(クロース・アンドリッヒ)が最後方から放り込むという、パワープレイの体制に賭けるドイツ。
しかしフランスもカウンターで好機を作り、トーレスが完全に抜け出してエリア内でGKと一対一に。
ループシュートでGKノイアーの左を抜かんとしますが、逸れてしまい決められず。

以降もフュルクルクのヘディングシュートが生まれる(ゴール右へ外れる)など、最後まで可能性を持って攻めるドイツ。
その姿勢に対しスペインも後手に回ってしまったか、最後の最後で左サイドをドリブルするムシアラに対し、抜かれたカルバハルが後ろから腕で倒す格好での反則。
当然ながら警告で、これで2枚目による退場を強いられます。
しかしドイツもラストワンプレーで殆ど影響は無く、ほぼ退場覚悟といったカルバハルの姿勢。

このFK、GKノイアーも前線に加わり何とかモノにしたいというドイツ。
しかし上がったクロスを、合わせにいったフュルクルクの前で直接GKシモンがキャッチ。
スペインが防ぎきったその刹那、試合終了を告げる笛が鳴り響きます。

激戦を制し、準決勝へと駒を進めたスペイン。
警告塗れの試合により、次の試合の出場停止者を2人出す事となりましたが、まずは120分戦った疲れを癒したい所でしょう。

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