あすかパパの色んな話

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清武、C大阪ラスト「いつかまた8番を背負って」

2012年07月01日 06時40分20秒 | サッカー

壮行セレモニーで香川真司(右)から花束を受け取る清武弘嗣 =長居スタジアム

J1第16節(30日、C大阪1-1浦和、長居)C大阪の日本代表MFで、ブンデスリーガのニュルンベルクに移籍する清武弘嗣(22)が日本での最終戦に出場した。得点に絡むことはできなかったが、勇姿を見届けたサポーターへの感謝を口にした。

先発出場した清武は積極的にゴールを狙う。前半27分にペナルティエリア中央でパスを受け、一回転してシュートを狙うも不発。30分には左サイドからクロスを上げるが、柿谷のシュートはGKに阻まれた。後半7分にはこぼれ球をシュートするも、ボールは枠を越えた。

 後半36分にブランキーニョと交代し、日本での最終戦のプレーを終えた。試合は前半に浦和・鈴木に先制ゴールを許すも、試合終了間際に柿谷が同点ゴールを決め、ドローに持ち込んだ。

 試合後、清武は「思った以上にガチガチでした。(浦和に勝つことができず)悔しさが残るが、切り替えるしかない」とチームが勝てなかったことに悔しさを感じていた様子。将来、C大阪に戻ってくることはあるかと問われると「いつかまた、この8番を背負って頑張りたい」と答えた。サポーターに向けては「この2年半、応援してくれたみなさんに感謝しています。これからも応援してほしいと思っています」と語った。(サンスポ)

<ウィンブルドン>錦織ストレート負け 16強入り逃す

2012年07月01日 06時37分26秒 | その他スポーツ情報

デルポトロにストレートで敗れた錦織

【ウィンブルドン(英国)石井朗生】テニスのウィンブルドン選手権第6日は30日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで男女シングルス3回戦などを行い、男子では第19シードの錦織圭(日清食品)は第9シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に3-6、6-7、1-6のストレートで敗れ、95年8強の松岡修造以来となるベスト16入りを逃した。女子では昨年覇者で第4シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、過去4回優勝で第6シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が4回戦に進んだ。

 第5日の29日は、女子シングルス3回戦で4大大会通算4回優勝のキム・クライシュテルス(ベルギー)が、第12シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)の第2セット途中棄権により勝った。(毎日新聞)