あすかパパの色んな話

日々の暮らしの中で思ったことを書き込んでいきます。
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2歳牡馬混戦

2010年12月20日 06時57分00秒 | 競馬の話題
すいません、二日もサボってしまいました

昨日の朝日杯フィーチュリティSの予想も掲載しようと

思ったのですが、色々と忙しくパソコンに向かう時間が

有りませんでした。まぁ~口座にもお金入れてなかったので

興味も半減といった感じでしたがしっかりレースは見てました。

結果は5番人気のグランプリボスが2歳牡馬王者に輝きましたが

上位5頭の力の差はなかったんじゃないですかね?

予想していればおそらく本命にしていたと思うリベルタスも

3着に入りましたし、来春の3歳GⅠ戦線は混戦模様に

なりそうです。

サンスポより

【朝日杯FS】グランプリボスが2歳王者!


2歳王者に輝いたグランプリボス。鞍上のデムーロ騎手は、ゴール手前で勝利を確信。ガッツポーズを繰り出した

第62回朝日杯フューチュリティS(19日、中山11R、GI、2歳オープン、国際、牡・牝、指定、馬齢、芝1600メートル、1着賞金7000万円)M・デムーロ騎手騎乗の5番人気グランプリボス(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線外から豪快に差し切って快勝。2歳王者に輝いた。勝ちタイムは1分33秒9(良)。また、ディープインパクト産駒2頭がGI初制覇を狙ったが、リアルインパクトは2着、リベルタスは3着に敗れた。1番人気のサダムパテックは4着だった。

 グランプリボスを管理する矢作師はJRAGIで2着6回と、あと一歩のところで勝利を逃しており、悲願のGIタイトル獲得となった。

直線ラスト200メートル。人気馬が横一線となった。先に先頭に立ったのはリベルタス。内からリアルインパクトも競り掛け、外からサダムパテックも追い詰める。しかし、その叩き合いを一気に差し切ったのはグランプリボスだった。中団からの豪快な差し切りで“2歳王者”のタイトルをものした。

 レース後、同馬が対象の審議となったが、入線順どおり確定。鞍上のデムーロ騎手は「道中迷惑を掛けてしまって(ペナルティが)心配だが、GIを勝ててとてもうれしい」と喜びを語った。

 グランプリボスは父サクラバクシンオー、母ロージーミスト、母の父サンデーサイレンスという血統で、JRA通算成績4戦3勝。重賞は京王杯2歳S(GII)に続き2勝目。デムーロ騎手は朝日杯FS初勝利。管理する矢作芳人調教師は、うれしいJRAGI初勝利。