モンテ、４選手と契約せず・・・・

モンテディオ山形が４人の選手と来季契約を更新しない事を発表。

その中に県内出身の選手２人が加わっていました。

佐藤永志選手と栗原選手。県出身選手は秋葉選手だけになってしまいましたね。

やはり、生え抜きの選手が居てこその地元のチームですからる

何とか、来季以降県出身の選手が入って来て欲しいですね。

やまがたオンラインニュースから

モンテ、4選手と来季契約せず

サッカーＪ1のモンテディオ山形は1日、ＭＦ金秉析（25）＝キム・ビョンスク＝ら4選手と来季契約を更新しないと発表した。

　金秉析のほかはＦＷ韓東元（24）＝ハン・ドンウォン、ＭＦ佐藤永志（20）、ＤＦ栗原祐樹（20）の3選手。

　金秉析はＪ1元年の2009年に加入。第1節磐田戦でチームのＪ1初ゴールを記録した。今季はここまでリーグ戦6試合に出場、ゴールはなかった。

　今季、韓国のクラブから加入した韓東元はリーグ戦3試合に出場し1得点。第8節京都戦で来日初ゴールを決め勝利に貢献したが、腰痛に悩まされるなどして出場機会に恵まれなかった。

　山形商高出の佐藤永（モンテディオ山形ユース出身）、山形学院高出の栗原は09年に加入。ともに公式戦の出場はなかった。

ＦＡ内川、ソフトバンクに。森本は横浜。

横浜ベイスターズの主力として活躍し、今シーズンＦＡ権を取得

して動向が注目されていた内川聖一選手がソフトバンクに入団するを

発表しましたね。ん～横浜にとっては主力の内川選手が抜けてしまうのは

来季のシーズンも厳しい戦いになりそうな感じですね。

変わりというか、日本ハムから森本選手をＦＡでの移籍が決まったみたいですが。

明るいキャラクターですからね。横浜を変えてくれる存在になってくれれば

良いですし、セリーグには今までにないキャラですから。

パフォーマンスも楽しみです。

サンスポから

内川、鷹にＦＡ移籍！父のつぶやきで決断


悩み抜いた末に、内川は移籍を決断。地元九州で新たな挑戦が始まる

横浜からフリーエージェント（ＦＡ）宣言した内川聖一内野手（２８）が１日、ソフトバンク移籍を表明した。４年総額で最高１３億６０００万円（変動制）、背番号は『２４』となる予定。横浜市内で行った会見では、九州出身として“地元”でプレーすることを決意した胸中を明かした。

熱い九州男児の血が、決意させた。

　この日、内川は午前中に横浜との会談で意思を伝え、交渉していた広島にも断りの連絡を入れると、ソフトバンクの入団合意書にサインした。

　「昨日までどうしようか考えていた。答えを自分の中で探していましたがボクは九州出身。迷いに迷ってソフトバンクになりました」

　１０年間在籍し、育ててもらった恩義もあり「横浜を出ていくことが正しいのか」と悩んだ。そんなとき、大分工時代の監督で親子鷹として指導を受けた父・一寛さん（５３）の「おまえの試合をゆっくり見られる環境がいいな」という言葉が気持ちを決めた。

　「相談したとき父が何気なくつぶやいたんです。一番近くで見てもらいたい。それなら決めてもいいんじゃないかと」

　夫人でフジテレビアナウンサー、長野翼さんの「私の仕事が関係して好きなところへいけないなら気にしないで」という内助の功も後押しした。

　背番号は、昨年の第２回ワールド・ベースボール・クラシックでも背負った「２４」を予定。チームからは外野手として、４年連続３割を目指すことを期待された。

　「王球団会長から『何も変える必要はない』といっていただいた。川崎（宗則）さんからも『楽しんでやろう』とメールをもらいました。九州で優勝を経験したい。大暴れします」

　勝利に飢えるスラッガーが、故郷・九州でさらなる高みを目指す。

森本、横浜への移籍表明！背番号は「５」


横浜への移籍を表明した森本稀哲＝東京・ホテルメトロポリタン

日本ハムからＦＡ宣言した森本稀哲外野手（２９）が１日、３年３億円で横浜入りが決まった。

　球界を代表するムードメーカー・森本が、横浜への移籍を表明した。

　「元気よくプレーし、神奈川の皆さんの笑顔が見たいです。なかなか勝てない横浜で、１２年間日本ハムで培ってきたものを生かしたい」と心は早くも横浜の一員だ。

　今回の進路選択では、日本ハムで慕っていた新庄剛志氏にも相談したという。「携帯で長文メールを送ったのに『好きにすれば？』とだけ返ってきました…。悩んでいるということを悟ってくれたんだと思い、決断できました」と、新庄流の“配慮”に感謝した。

　また背番号は、今季で戦力外となった野口がつけていた「５」に決定。この番号もまた、新庄氏が阪神などで１１年間つけていた番号だ。

　「自分は新庄さんみたいにまだそこまでいっていませんが、チームを変える自信はあります」

　１１日に予定されている入団発表では、サプライズ演出も予告。「派手にやります。加地（球団）社長にも『思い切りやってくれ』といわれているので、お言葉に甘えさせていただきます」。

　球界屈指のエンターテイナーが、横浜の救世主になる。