あすかパパの色んな話

日々の暮らしの中で思ったことを書き込んでいきます。
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欽ちゃん、引退するんですねぇ~

2010年12月13日 12時34分23秒 | 野球
タレントの萩本欽一氏が衰退しているアマチュア野球界を盛り上げようと

立ち上げた茨城ゴールデンゴールスの監督を勇退するようですね。

企業チームの相次ぐ廃部で、社会人野球の行く末を危惧した欽ちゃんが

これではいかん!!と自ら資金を出資、スポンサー探しもして立ち上げて

六年目での監督勇退。有る程度チームも軌道に乗ったという事なんでしょうかね。

でも、もうチョット、野球界を盛り上げて貰いたいと感じるのは私だけでは

ないはず。後任には、片岡安祐美内野手が兼任という形で引き継ぐみたいですね。

まぁ~彼女も女子の野球のレベルでは高いレベルで居るみたいですし、ま、チームの

顔としては適任なのかもしれませんね。後はチームとして都市対抗やクラブ選手権

での好成績を期待したいですね。茨城ゴールデンゴールスの今後に注目です。

サンスポより

欽ちゃん涙の勇退「120%楽しんで終えた」


選手から感謝の気持ちを込めて胴上げされた萩本欽一監督。ファンからは「今までありがとう」「やめないで~」などの声が飛び交った

チャリティーマッチ(12日、平塚)欽ちゃん、夢をありがとう-。社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」で6年間監督を務めたタレント、萩本欽一(69)が12日、神奈川・平塚球場で行われた米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(30)率いるチーム「サムライ」とのチャリティー試合を最後に勇退した。大粒の涙を流した次期監督の片岡安祐美内野手(24)に、「きょうから55番つけてくれ」と自身の背番号55を託した。

「欽ちゃん、また戻ってきて~」。1万2000人のファンの温かい声に、萩本の目からホロリと涙がこぼれ落ちた。

 2005年のチーム創設以来楽しい野球を目指してきた。試合中はマイクパフォーマンスで盛り上げた。06年に所属選手の不祥事で解散危機もあったが、支えになったのはファンの声。「野球を120%楽しんで終えた。ありがとう」と感謝した。

 この日、球場には長年ラブコールを送り続けてきた女優、吉永小百合(65)から労いの手紙と花束が届けられた。

 欽ちゃんは「いろんな言葉を冗談のように言いました。小百合さんに来てほしいと言ったら、手紙が届きました。大リーガーと野球できたらと言ったら、大輔君が来てくれました。ユニホームを着たら、野球がとてもとても楽しいってことに気付きました」としみじみ。

 13日には、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~金曜前8・0)に3時間生出演し、熱い思いと試合の舞台裏を語る。


観客動員数伸び悩む J1定着へ前進(5・完)

2010年12月13日 12時13分52秒 | サッカー

伸び悩んだ観客動員。最終節鹿島戦も空席が目立った=天童市・NDソフトスタジアム山形

「コアな(熱心な)ファンは増えている。後は、新しい客層をどう増やしていくかになる」。さいたま市で行われた第28節浦和戦。台風14号の接近にもかかわらず、アウェーのスタンドに詰め掛けた山形サポーターは約2000人。1-0の勝利に沸く客席を見詰めながら、あるクラブ関係者がつぶやいた。

 昨季に続き関東近辺の試合では、山形サポーターが大挙して押し寄せた今シーズン。胸を張れるような動員力を示した一方で、物足りなかったのがホームゲームだった。全17試合で平均入場者数は1万1710人。J1初年度だった昨季(1万2056人)を下回る結果に終わった。

 今季、前売り時点で完売したのは第3節浦和戦、第13節仙台戦の2試合。昨季は1万5000人以上を記録した鹿島戦や新潟戦では、天候や開催曜日が足かせになり、思うような動員を図ることができなかった。対戦相手の人気に左右される傾向は変わらず、第5節広島戦や第24節湘南戦では7000人台にとどまった。前年以上の白星と順位を勝ち取り、スローガン通り「前へ」進んだチームとは対照的に、観客動員では後退した格好だ。

チームを運営する県スポーツ振興21世紀協会(川越進理事長)は、いくつかの誘客策を打ち出した。夏休み期間中のホームゲーム全3試合を観戦できる「オリジナルペナント付きセット券」の販売をはじめ、第32節京都戦では「山形県民応援デー」として大幅に値段を下げて前売り券を販売した。だが終わってみれば伸び悩み、開幕前に掲げた平均1万5000人には遠く及ばなかった。

そんな中、熱心に応援する人の輪は確実に広がっている。山形サポーター側のゴール裏は、常にチームカラーの青一色に染まるように変化。川越理事長は「(熱心なファンは)着実に増えたと思う。中にはシニア世代の夫婦も多い」と話す。年間を通して全試合観戦可能なシーズンシートは売り上げを伸ばし、昨季の2123枚に対し、今季は3553枚に増えた。

川越理事長は「いろんな仕掛けをして、観客を増やす努力をしなければならない」。小中高生の無料招待、対象者が割安でチケットを購入できる「市町村応援デー」の周知徹底を強化し、新規ファンの獲得につなげたい意向だ。

 天童市の県総合運動公園内にある練習場は、今季も大勢の見学客で埋め尽くされた。小林伸二監督は「随分変わった。見られると(選手は)集中するからね」。ここ数年のチームのレベルアップは、日ごろのファンの存在が無関係ではないと強調する。「スタジアムではテレビでは見えない部分をのぞける。試合前のサポーターの応援だったり、チームの大きな旗が掲げられたり…」と小林監督。スタジアムに凝縮された魅力を幅広く伝え、観客動員の向上につなげていくこと。それは来季、J1・3年目を戦うチームに大きなエネルギーをもたらすはずだ。


香川は何処に・・・

2010年12月13日 06時31分54秒 | サッカー
いや~香川伸二選手の勢いが止まりませんねぇ~

11日のブレーメン戦で今季8得点目をマーク。

何か、マンチェスターユナイテッドが移籍に向けて調査しているとか

そんな噂が出てるみたいですが、ホントなんですかねぇ~

移籍が実現すれば凄い事なんですが、試合に出れるのか?チョットねぇ~

もう、一シーズンドイツで頑張るのも良いのでは?

サンスポから

香川、今季リーグ8点目!チーム得点王だ


勝利を決定付けるゴールに、香川はMFベンダー(手前)と抱き合って顔をクシャクシャにした

ブンデスリーガ(11日、ドルトムントほか)ドルトムントの日本代表MF香川真司(21)がブレーメン戦(ホーム)にフル出場し、後半25分にリーグ8得点目を決めた。欧州リーグを含めて公式戦11ゴールで、移籍1年目としては中田英寿氏がペルージャ時代の98~99年に記録した10得点を抜いて、日本人最多となった。チームは2-0で勝った。

手がつけられない。止められない。決めたのはまたも香川だ。

 1-0で迎えた後半25分。MFブラシュチコフスキが右サイドを突破すると、相手DFをかわし右足シュート。GKが弾いたところに飛び込んだ。目の覚めるような左足ボレー。FWレバンドフスキの頭をかすめゴールに突き刺さった電光石火弾に、ホームスタジアムは歓喜の渦だ。

 「枠に飛ばすのは難しいけれど、集中して打てた。オレのゴールにならないだろうな、と思ったけど、(アナウンスで)自分の名前が呼ばれたときは鳥肌が立ちました」

 「アシスト」ではなく「ゴール」と判定されたのもその勢いゆえ? これで出場16試合で8得点。チーム最多得点に並んだ。

 ヒデを超えた。欧州リーグの3得点を合わせ、公式戦11点。欧州主要リーグの移籍1年目としては、中田英寿氏がペルージャ時代にマークした10点を抜いて最多記録だ。

 観客席には仲のいい日本代表DF槙野智章(広島)が応援に駆けつけていた。2歳年上、1学年上にあたる“兄貴分”。ブルーの日本代表ユニホームに身を包んで応援した槙野の期待に応えた。

 前後半を通じ、豊富な運動量で有効なスペースを作った香川の躍動をエンジンに、これでチームは7連勝。勝ち点を43まで積み上げ、独走態勢に入った。

 ウインターブレークまで、残すは欧州リーグ1次リーグ最終節・セビリア戦(スペイン)とリーグ戦1試合。ドイツでもうひと暴れし、来年1月のアジア杯(カタール)に向け、ザックジャパンのエースとして堂々凱旋(がいせん)する。