「お宅は日本でマンションに住んでいらしゃるの?」
「そうざます。」
「おほほほほ・・・」 . . . 本文を読む
今日はイギリスっぽいけれど飲み物ではないティー(Tee)のお話。
妻が掃除をしていたら本棚の後ろのほうに落ちていたゴルフのティー(Tee)の束を見つけました。なぜこんなにたくさん落ちているのか不思議でした。よくよく思い出してみると、このティーは以前ゴルフコンペがあったときにゴルフ場でもらったティーの残りでした。
ゴルフ場のショップで「少しティーをください」
(May I have a cou . . . 本文を読む
家族でイギリス駐在になって一番よかったと思うのは、この国が英語圏であったことです。言語のバリアーが他言語より低いので比較的地域社会になじみやすいからです。
都筑さんのブログ「こころ模様」の中でエイゴがとりあげられていたので、この機会に英語のことを書いてみようと思います。
イギリスがこの世に残した最大の功績といえば蒸気機関車を作ったことでも産業革命を起こしたからでもなくて「英語」をこの世に残した . . . 本文を読む
先日、シャーウッドの森にいったので、「ロビン・フッド」の映画を見ました。まぁそれなりに楽しめる映画でしたが、完全な「アメリカ映画」でお気に入りとまでは行かなかったので映画のセリフを紹介することにします。
写真:ノッティンガム城前のロビン・フッドの像
今日のセリフはちょっとキザ編。
ロビンフッドが、金持ちの馬車を襲撃して馬車に乗っていた娘から指輪を引ったくるシーン。
Lady, A wo . . . 本文を読む
今日は、向かいの家のピーターさんと山登りに行く予定をしていたのだけれど、天気が悪そうなのでやめた。昨日から雨はしとしとふり続いていて、なかばあきらめていたのだけれど、朝5時ごろに起きて、空をみると晴れている。
「おっ、いけるぞ」と思って仕度をした。
待ち合わせ時間の6時15分に外にでるとさっきまで晴れていたのにもう曇っている。「やっぱ、だめかな。」
ピーターさんとどうするか話をしていたら今度は . . . 本文を読む
「Bank Hey - Take Away ほら、お父さん見て、ライム(Rhyme)してるよ。」子供は国語(英語)の授業で韻を習っているので、敏感に見つけてきます。
美しい言語というと、ついついフランス語をイメージしてしまうんですが、英語は自分が当初思っていたよりも随分、美しい言語でした。フランス語の美しさは、濁らない発音、響きがその美しさの元であるように思いますが、英語の美しさは自分が思う . . . 本文を読む
先日のイギリス英語とアメリカ英語の違いの続きです。bitterさんのブログDie Laughingでイギリス英語とアメリカ英語の発音のことがでましたが、自分の書き方があいまいだったようで、自分なりに整理してみました。
さて、自分がイギリス英語の発音のほうが綴りに忠実だと思ったのは、主に2つのポイントです。多くの例外があるとは思いますが、印象的な単語と考えてもらえばよいかと思います。
①Tの発音 . . . 本文を読む
アメリカ英語とイギリス英語の違いは、よく話題にのぼります。
知り合いのイギリス人は、昔は断固としてアメリカ英語を受け入れなかったけれど、最近は流れに逆らえず、随分とアメリカ英語に寛容になってきたそうです。
発音に関していうと一般的にイギリス英語の方がつづりに忠実に発音している気がします。
たとえば、水(Water)は「ウォーター」、数字の20(Twenty)は「トゥエンティ」としっかり発音しま . . . 本文を読む
家の中でみつけた謎の暗号・・・
ちょっと簡単すぎるかな。
ダン・ブラウンの「ダビンチコード」
面白かったです。
フランスが舞台ですがロンドンも出てきます。
答えは下のほうに。
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダ・ヴィンチ・コード (下)
(答え)The Youth Do Not Beli . . . 本文を読む
こんな粋な答えができるようになるとよいなあと思います。
スタフォードシャ・オート・ケーキの記事の中でエンバク
(オート麦)の部分をウィキペディアにリンクさせましたが、
その中に
<以下ウィキペディアからの引用>
Oats
A grain, which in England is generally given to horses,
but in Scotland appears to . . . 本文を読む