写真を撮るために、わざわざ . . . 本文を読む
3年ぶり、3回目のエジンバラ城。
過去2回の写真がなぜか一枚もない。
行く予定ではなかったのだけれど、スコットランドのニューラナークという世界遺産から約1時間の距離なので、写真を撮るためだけに車を走らせる。
難しい道ではないはずなのに、途中が工事中で迂回の嵐。何がなにやらわからなくなってずいぶんと迷った。途中で反対方向に行っていたのがわかったのでまた逆戻り。
そうこうしていたら途中でクロッ . . . 本文を読む
祝! イギリスの世界遺産制覇!!!
07年3月3日、当初計画した世界遺産を全て訪問し、プロジェクトを達成することができました。
自己満足の世界だけれど、理解?のある家族にも支えられ、車でいろいろ連れて行ってくれた友人、コメントいただいた皆さんに支えられなんとか達成することができました。
本当にありがとうございます!
06年~07年3月までに訪問した世界遺産は 合計19個 (再訪含)
2 . . . 本文を読む
炭鉱博物館のBig Pit。ここはアトラクションだけでなくスタッフもすばらしい。
地下90mの炭鉱はまさに、
Billyのお父さんのようにエレベーターに乗って炭鉱に働きに来た感じだ。
そして、ここのガイドは、皆、すごく元気でいい。すばらしいサービスだ。
「元気か! どこから来た?」
「●●から。」
「今日は驚くほどに、みんな●●からきてるぞ!」(もちろん冗談だろうけど) . . . 本文を読む
ちょっとマッチョ系世界遺産。
あまり期待していなかったのだけれど、ここは面白かった。
なんか映画リトルダンサー(Billy Elliott)の時代を髣髴させる。
イギリス自体が不況にあえぎ、炭鉱産業が斜陽産業としてストライキを行っていた時代。
鉄の女マーガレットサッチャーがその斜陽産業をばったばったと切り倒していった時代。
ここ、ビッグピットにはいろんなアトラクションがあって、 . . . 本文を読む
ここブレナボンは19世紀つまり1800年代に産業革命の間に大きく栄えたエリアだ。
1900年代になって産業構造の転換によって急速に衰えていった地でもある。
なぜこの地が栄えたか?鉄鉱石、水、石炭、石灰石の全ての条件がそろっていたからだそうだ。
鉄鋼業は、鉄道網の整備に伴いどんどんと需要が増え、その鉄を作るのに水、エネルギーがいる。1800年代のエネルギーといえば石炭が主流。また石灰石 . . . 本文を読む