今週ストーク・オン・トレントに行ったのは理由があります。
イギリスっぽいマグカップを買うためだったのです。
ウェッジウッド、ロイヤル・ドルトン、ミントンいろいろ有名どころ
はあるのですが、最終的に選んだのはバーリー Burnleigh
のカリコ(Calico)シリーズ。
(本当は、ミントンが欲しかったのだけれど手が出ません。)
ウェッジウッド、ロイヤルドルトンなどが王室御用達で高級感を打 . . . 本文を読む
イギリスには数々の有名な陶磁器メーカーがあります。
イギリスの陶磁器はボーン・チャイナとかチャイナとか
呼ばれます。(牛の骨をまぜて作ったからそう呼ばれている
そうです。)
自分では「イギリスのマーケティング力」と呼んでいるのですが
イギリスは独創性のあるものを作っている一方、他の国のもの
まで自分ものにしてしまい、さらにそのイメージを高めているよう
な気がします。デザインは中国の物まねが多いで . . . 本文を読む
ストーク・オン・トレントという街に行きました。
ウェッジウッドなどの陶磁器メーカーの有名どころが集まる街です。
ストークのあるスタフォードシャーに、この地方特産のスタフォードシャー・
オートケーキなるものがあることを知りました。
ということで果敢にトライしました。
さすが、イギリスのネーミング力の勝利といってもよいでしょう。
ただの、パンケーキ(クレープ)でした。
ただしおいしかったで . . . 本文を読む
子供がスカウトに入っています。
結構みんなでワイワイガヤガヤと楽しんでいます。
イギリスらしさは、スカウトのプロミスにも出ています。
一番下のクラスのビーバースカウトでは
I promise, 私は誓います。
to do my best ベストを尽くします。
to be kind and helpful 人に親切にし、協力をします。
and to love God. 神を愛します。
とこ . . . 本文を読む
このアルバムは、カッコいいです。
最近新しい歌は全然聴いていませんが、スティングは最も好きなアーティスト
の一人。
一番最初に聞いたのは高校生のころ白いレガッタ(Regatta de Blanc)まだ
ポリスの時代。
一番好きなアルバムはナッシング・ライク・ザ・サン"、イングリッシュマン・
イン・ニューヨークを含んだアルバムです。
まだ子供が小さいころ、車でスティングの「History T . . . 本文を読む
これはちょっと、というか結構、暗い映画です。
原作は「ダーバビル家のテス」。トーマスハーディというイギリス人作家の作品で、
1979年に映画化されています。監督は「戦場のピアニストTHE PIANIST」
のロマン・ポランスキー。
ナターシャ・キンスキーのはっきりしてるようでちょっとぼやーっと顔立ちが結構気に入っています。
ストーリーは一難去ってまた一難、やっと幸せが訪れたと思えばそれを阻む . . . 本文を読む
イギリスには無数のカレー屋があります。
カレーは日本でもポピュラーですが、立派なイギリス料理とよんでも過言ではありません。
歴史的にインド系の人が多いのもありますが、やはりその多様さ、変幻自在さがみんなに好まれる秘訣なのでしょう。
昨日カレーを食べに行きました。
まずはパパダン(うすいセンベイみたいなもの)が定番。
パパダンにミントソースやたまねぎなどをトッピング。
スターターに . . . 本文を読む
イギリスの科学者であり、進化論で有名なダーウィンの言葉です。
"It is not the strongest of the species
that survive, nor the most intelligent,
but the one most responsive to change"
Charles Darwin
「最も強いものが生き残るのではなく、
最も賢いものが生き . . . 本文を読む
イギリスにきて一番たくさん食べたスナックは
きっとクリスプス(ポテトチップス)です。
一袋入りを買うと高くつくので、12袋入りなどを
スーパー買います。袋の中にはいろんな味が
入っているのだけれどなぜか必ず最後に残って
いる袋の味は同じ!
それは、ソルト・アンド・ビネガー(Salt & Vinegar
塩と麦芽酢)、イギリスの味。決して酢がまずい
わけではないのだけれど、きっと味が濃すぎるん . . . 本文を読む
イギリス発着の飛行機に乗って、トマトジュースを頼むと
「ソース入れますか?」と聞かれます。
最初は「えっ?」と思っていたのですが、見ているとイギリス人
たちはソースを入れるのです。
そのソースとはリー・アンド・ペリン(Lea & Perrins)社のソース、
元祖ウスターソースでした。
ウスターとはロンドンの北西に位置する(車で2時間くらい)
Worcester(つづりは変ですがウースターと . . . 本文を読む