3月最終週の日曜日(27日)から待ちに待ったサマー・タイム(Summer Time)がはじまりました。サマータイムが始まって、暗くて長い冬も終わりを告げ、やっとイギリスのすばらしい半年が始まるのです。
時計の時刻をを変えたりしなければならないサマータイム。
もちろん面倒くさいのですが、夏と冬の長さが日本と比べて違うからこそ、また夏が短いからこそ、このサマータイムは、この国にとって大きな意味をもち . . . 本文を読む
イースターの休みも終わり、今日から気を取り直してイギリス生活です。
独断で選ぶ、イギリスの最もポピュラーなヘアスタイルといえばこれ。
坊主3連発。
イギリスにきて、なんと坊主頭の多いことに驚いたことか。特にフットボール・スタジアムでは坊主率が上昇します。
基本的に男性ホルモンが多いんでしょうか。髪の毛のうすくなる男性が多いようです。でも彼らは、薄くなる前でも未練残さず、結構ジョリッといっ . . . 本文を読む
このスタジアムの広さをどう表現してよいかわかりません。
バルセロナ旅行最終日の3日目、FC バルセロナの本拠地、カンプ・ノウ(Camp Nou)を訪れました。あのキャプテン翼もいた、FCバルセロナ。これまで訪れたフットボール・スタジアムの中ではもちろん最上級です。イングランドのスタジアムとは異なる雰囲気ものです。
@ Camp Nou, Barcelona (Col Blanc駅下車)
も . . . 本文を読む
今回のバルセロナ旅行でどこが一番お勧めかと聞かれたら文句なくこのバトリョ邸をあげますね。
アントニ・ガウディはサグラダ・ファミリアなどで有名ですが、サグラダ…は最初からすごいと思ってみるので、ある程度予期したところがあったのかもしれません。(すごいと思って見ても十分すごいですが。)
このバトリョ邸は現実感を帯びたすばらしさなのかもしれません。
奇を衒っているようでいて、実は光の取り入れ方や使 . . . 本文を読む
食はやっぱり素材なんだなぁ、と実感した一日でした。
なんか、イギリスでしばらく活動停止中だった「よだれ中枢」がいきなりぶっ壊れたような感じです。もうよだれがとまりません。
ここは、バルセロナの観光の中心ランブラス通り(La Rambla)からちょっと脇に入ったところにあるサン・ジョセップ市場(St.Josep)、通称ラ・ボケリア(La Boqueria)と呼ばれているところです。ここには、 . . . 本文を読む
イースター休暇を利用して、2泊3日でバルセロナに家族旅行しました。
今回はじめてノー・フリル・エアライン(Non-Frill Airline)のイージージェット(Easy Jet)を使いました。
ノー・フリル・エアラインとは、女の子の服についているヒラヒラのフリルがない、つまり飾りや不必要なサービスを削り落とした格安航空会社のことです。日本で言えばスカイマークみたいなものです。
さすがに、ぎ . . . 本文を読む
明日から、イースターの休みで家を離れるので、ちょっと時計を早回しさせてもらいます。
イースターといえば、イースター・エッグ。
この写真はイギリスで撮ったものではなくて、夏にオーストリアで撮ったものです。このお店、
一年中イースターエッグを売ってるみたいです。
@ Salzburg, Austria
それでは、月曜日に戻ってきます。またよろしくお付き合いください。
Happy Easter . . . 本文を読む
最初、これはイングランドの日の丸弁当のようなものかと思いました。
今週の日曜日はイースター・サンデー(Easter Sunday)。2日前の金曜日、グッド・フライデイ(Good Friday)に食べる習慣があるこのホットクロスバンズ。イングランドの旗ではなくてキリスト教の十字みたいです。
レーズンとスパイスが入ったこのホット・クロス・バンズは、いまではイースター以外でも、いつでもどこでも売って . . . 本文を読む
イギリス北西部のマンチェスター近郊には、3つのプレミアリーグのチームがあります。最も有名なのは、以前デイビッド・ベッカムの所属していたマンチェスター・ユナイテッド、最近監督(元イングランド代表のケビン・キーガン)が辞任したマンチェスター・シティそしてマンチェスター郊外にあるボルトン・ワンダラーズ。ここはセレッソ大阪の西澤選手が一時期所属していたチームです。
ボルトンの本拠地リーボック・スタジアム . . . 本文を読む
イギリスに赴任して初めて映画館で観た映画がこの「ブリジット・ジョーンズの日記」。
イギリス映画だと知らずに、映画のポスターのレネ・ゼヴィルガーがすごくかわいく見えたのでみることを決めたのです。でもポスターはよく写りすぎ。
よく英語はわからなかったものの、内容はとても面白いと感じました。後に飛行機の中で日本語字幕で観て細かいところもより深く理解できました。
相手役のコリン・ファース、イギリスで . . . 本文を読む