イギリス生活 写真でつづる英国

イギリスでの生活を写真を交えながら
2年間お付き合いありがとうございました。一旦ブログを閉じさせていただきます。

⑬エジンバラその1 エジンバラ城へ向かう

2007-03-08 00:02:16 | 世界遺産プロジェクト
3年ぶり、3回目のエジンバラ城。

過去2回の写真がなぜか一枚もない。

行く予定ではなかったのだけれど、スコットランドのニューラナークという世界遺産から約1時間の距離なので、写真を撮るためだけに車を走らせる。

難しい道ではないはずなのに、途中が工事中で迂回の嵐。何がなにやらわからなくなってずいぶんと迷った。途中で反対方向に行っていたのがわかったのでまた逆戻り。

そうこうしていたら途中でクロッカスが咲き乱れている公園を発見。

道に迷うのも悪くない。

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4 コメント

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クロッカスというと (rubicone)
2007-03-08 17:12:34
以前住んでいた家で、春になると必ずクロッカスが芽を出し、黄、紫、白の花を咲かせてくれていたことを思い出します。小っちゃい庭の一隅が春めくのを感じるのが好きでした。
お写真のクロッカスは、広々と絨毯のように広がって春を足元から伝えてくれているのですね~!
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春ですね~ (Sardanapalus)
2007-03-09 22:57:56
私がエディンバラに行ったのは、確か秋ごろで、ずっと曇り空で肌寒くて、石造りの街並みと重厚なエディンバラ城のおかげでエディンバラ=灰色のイメージです。春にはこんな素敵な景色が見れるんですね。やはりスコットランドは雄大な自然が魅力ということで、次回はハイランドの方に行ってみたいです。私もネッシー探したい!(笑)
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◆Rubiconeさん (ASIS2005)
2007-03-10 17:27:45
”足元から春を伝える”クロッカス。
素敵な表現ですね。
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◆Sardanapalusさん (ASIS2005)
2007-03-10 17:29:57
「エディンバラ=灰色のイメージ」

これは妙に自分の感覚ともあっていて、それがその2の写真になりました。

スコットランドの自然は本当にすばらしいと思います。(天気しだいで印象がかわりますが・・・)
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