ジャイアンツコーズウェイにいくために、イギリスからダブリンまで飛行機で飛んで、レンタカーを借りてまたイギリス(北アイルランド)に逆戻り。変な感じ。
アイルランドのレンタカーは、イギリスと同じ右ハンドルなので特に問題なく運転できますが、道路標識がマイル(1マイル=約1.6キロ)からキロ表示にかわるので、これもなんとなく変な感じ。
ダブリンから北アイルランド国境までは約2時間くらい。でも普通なら国 . . . 本文を読む
“Michael, it’s Tea Time!”(マイケル、ご飯よ。)お母さんが子供を呼ぶ声が聞こえます。今日は「Tea(ティー)」と呼ばれるイギリスの晩御飯のお話。
随分と日が長くなりました。この時期になると子供たちもこの時を逃すかというように夜遅くまで外で遊んでいます。子供たちは年齢に関係なくみんな入り混じって遊んでいます。(年齢に関係なく遊ぶ、遊んであげるところは自分がイギリスの好きなと . . . 本文を読む
「頭が痛くなる」ほど甘いもの食べたことありますか? イギリスに人は「甘い」ものが大好きです。しかも甘さが並外れてます。
でも「慣れ」とは恐ろしいもので、そんな「頭の痛く」なるような甘いものを食べ続けていると、特に気にならなくなってくるのが不思議です。今日紹介するのは「スティキー・トフィー・プディング」要はスポンジケーキにネバネバ(Sticky)キャラメル(Toffee)がかかったシンプルなもので . . . 本文を読む
とうとうきたこの季節。
イギリスでは一番いい季節。
でも自分には一番つらい季節。
毎日薬飲んでます。
久方の 光のどけき 春の日に
この芝生なからましかばと覚えしか
はなをすすりながら詠む by ASIS2005
花粉症がひどいです。
朝起きると目が厚ぼったい。
だるい。集中力がない。
それもこれも芝生のせい。
日本ではさほどひどくなかった
花粉症がイギリスではひどくなった。
それも . . . 本文を読む
先日、シャーウッドの森にいったので、「ロビン・フッド」の映画を見ました。まぁそれなりに楽しめる映画でしたが、完全な「アメリカ映画」でお気に入りとまでは行かなかったので映画のセリフを紹介することにします。
写真:ノッティンガム城前のロビン・フッドの像
今日のセリフはちょっとキザ編。
ロビンフッドが、金持ちの馬車を襲撃して馬車に乗っていた娘から指輪を引ったくるシーン。
Lady, A wo . . . 本文を読む
崖っぷち(*)のリバプール、3-0からの劇的な逆転勝利。
ものすごい試合でした。
(*)リバプールは今年プレミアリーグで5位だったので来年チャンピオンズ・リーグ(欧州のクラブチームNO1を決める大会)には優勝する以外、残る道がなかったのです。 . . . 本文を読む
こないだ咲いたばかり
と思ってたタンポポ
もうワタ毛が飛んでいる
光陰矢のごとしというけれど
そんなに早く飛んでる?
タンポポのワタ毛のように
ふんわりとゆっくりと
時間も飛んでいるのだけれど
気がつけば遠くまで飛んでいる
Time Flies..... . . . 本文を読む
イギリス人に「クッキー」っていうと必ず「ビスケット」といい直されてしまいます。そう、イギリスには「クッキー」は存在しないのです。
イギリスでもっともポピュラーなマクビティのダイジェスティブビスケットは日本でもかなり昔からありますよね。自分はこの素朴な味が大好きです。コーヒーや紅茶などホット・ドリンクともよくあって、飲み物なしだとちょっとパサパサするけれど、暖かい飲み物があるとちょうど良く口の中で . . . 本文を読む
子供が学校で自画像や家族の顔などを描いてくるんですが、どうも顔の位置が違う。西洋人ってそんなに顔が上についてるか?という感じがしますが、似顔絵は結構目鼻が上につくんですよね。
どなたか、ご存知ないでしょうか?気になって仕方ありません。
4月30日ノッティンガムのショッピング・モールにて写す。 . . . 本文を読む
この写真は去年の5月にとったものですが、自分のお気に入りなんで紹介します。
リトル・モートン・ホール(Little Moreton Hall) 現存するイギリス最古のチューダー朝建築の建物です。
日本語の解説はこちら
ウィキペディアには「テューダー」って書いてありますが、イギリスでは「TU」の発音は「チュ」に近いです。「TUNA」(ツナ まぐろ)「トゥナ」よりも「チュナ」に近いです。
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