イギリス生活 写真でつづる英国

イギリスでの生活を写真を交えながら
2年間お付き合いありがとうございました。一旦ブログを閉じさせていただきます。

冬に突入 ~ 夏時間の終焉

2005-10-30 00:38:53 | 歳時記
10月最終週の土曜日から夏時間が終わり本格的な冬に突入します。 正確にいうと土曜日の夜25時(日曜日朝1時)から時計を1時間早めます。 つまり土曜日に寝て朝8時に起きたら、朝7時だということです。 今はもう朝8時でも暗くってそれが朝7時になっても大して影響はないのですが夕方5時ごろ暗くなるのが4時に暗くなるので会社に行っている間に日が暮れます。 これが来年の3月までつづくのです。 ハァー(た . . . 本文を読む

花をどこで買う?

2005-10-29 04:41:01 | 歳時記
大失敗・・・・ 今月で結婚12周年を迎えました。 特別何をするわけでもないのだけれど、花束でも買って帰ろうと考えていました。昼休みにオフィスの近くで買おうと思ったのだけれど仕事でスケジュールが合わず昼に買うことができませんでした。 夕方、会社の女性に「花束どこで買えばいい?」って聞くと17時以降は花屋は開いてないからスーパーで買えばとの返事。何人かに聞いてみたのだけれど、 「スーパーマーケッ . . . 本文を読む

Harry's Challange!

2005-10-28 04:17:48 | 料理・食べ物
すごい!たいらげちゃったよ。 日本から出張者が来ました。イギリスが初めてだったのでフィッシュ&チップスの老舗ハリー・ラムズデンに連れて行きました。 ハリー・ラムズデン(英語) ここのメニューに「ハリーズ チャレンジ!」というのがあります。簡単に言えば2人前のフィッシュ&チップスで、これを全部食べ終えるとご褒美があります。 魚側から見るとたいしたことはないのですが、 チップス側から . . . 本文を読む

寺内貫太郎一家?

2005-10-27 00:41:49 | 旅行
この像を最初に見たとき寺内貫太郎が大工仕事をやっているのかと 思いました。 この寺内貫太郎もどきは、アイザック・ニュートン。 この人もイギリス人だったんですね。自分のイメージはリンゴです。 この図書館はできて30年ちょっととイギリスの中では若造の部類です。 @大英図書館 (British Library in London) ●大英図書館公式サイト(英語) ●大英図書館(ウィキペディア  . . . 本文を読む

いろづく

2005-10-26 02:05:12 | 歳時記
木々も随分と色づいてきました。 本当は10月頭ぐらいから紅葉してきていたのですが、撮る機会を逃していました。 色が変わりきるころには葉が散ってしまうのが残念ですが。 近くのゴルフ場にて@ボロボロのスコアの失意の中で . . . 本文を読む

ハードワーク~低賃金で働くということ ~ポリー・トインビー

2005-10-25 22:20:40 | 読書
新聞の書評欄に出ていたので読んでみました。 57歳の女性ジャーナリストである著者が体当たりで最低賃金の生活で働き、暮らしたルポです。現場主義という点ではすごいです。 イギリスの経済的復活の背景に「小さな政府」にするために公共で必要な仕事を民間に委託したのですが、これが民間業者(人材派遣会社)には、政府から大きなお金が落ちるが実際の労働者には最低賃金しか払われないなど仕組みの不合理な状況が生々し . . . 本文を読む

ふぞろいの林檎たち

2005-10-24 00:51:49 | 歳時記
今日はサザンの「いとしのエリー」をBGMで・・・ 妻が知人の家になっている林檎をいただいてきました。 この林檎たちはとても個性的、店に並んでいる規格品とは違います。 この林檎をみていたら、なんだかドラマの「ふぞろいの林檎たち」を見たくなりました。 ちなみに、このリンゴ(Cooking Apple)はジャムになりました。 ●関連記事世界のきれい . . . 本文を読む

ジャギュア(Jaguar)

2005-10-23 01:35:37 | イギリスっぽいもの100
ピーターさんから許しをもらって写真を撮りました。 随分前から許しはもらっていたのですけど、一つだけ条件があって、 「車が汚れているときは写真を撮らない。」 ということになっていたのです。今日車を洗っていたのでここぞとばかりに撮らせてもらいました。 ピーターさんは車好き。2年位前に念願のジャガー(イギリスではジャギュアと発音します。)を友人から譲ってもらいました。 このジャギュアは10年位 . . . 本文を読む

メアリー・ポピンズ

2005-10-22 00:23:27 | 読書
ちょっと期待はずれでした。 もう少し面白いと思ったのですが、小説を読む限り、ツンとしたメアリーポピンズが好きになれませんでした。 でも楽しむには自分が年をとりすぎたのかも・・・ こんなフレーズがありました。 (P157) 「ほら、ほら、風がお話してる。」 と、ジョンが、耳をかたむけていいました。 「ほんとに、なんなの、ぼくらも、もっと大きくなったら、あれが聞こえなくなるの、メアリーポピ . . . 本文を読む