「Bank Hey - Take Away ほら、お父さん見て、ライム(Rhyme)してるよ。」子供は国語(英語)の授業で韻を習っているので、敏感に見つけてきます。
美しい言語というと、ついついフランス語をイメージしてしまうんですが、英語は自分が当初思っていたよりも随分、美しい言語でした。フランス語の美しさは、濁らない発音、響きがその美しさの元であるように思いますが、英語の美しさは自分が思うに「韻(Rhyme)を踏む。」リズム、響きの美しさにあるように思います。
日本でも有名なマザー・グース。これはイギリスの伝承童謡を集めたものですが、ここイギリスでは「ナーサリー・ライム(Nursery Rhyme)」と呼ばれます。名前のとおり韻を踏んだ詩なんです。
漢文の授業で習った「韻」もしかしたらその昔、中国からイギリスに伝わってきたのかもしれない・・・なんて想像してみるとワクワクしますね。
さて、ナーサリー・ライムの話はまた今度することにして、レッド・ノーズ・デイで使われてからイギリスで流行っている(といっても曲は結構古いんですが。)トニー・クリスティ(Tony Christie)の「アマリロ (Amarillo)」という曲から。ついつい、iTunes Storeからダウンロードしてしまいました。(今アマリロ聴きながら書いてます。)
そういえばこの詩もライムしてました。
アマリロ Is This the Way to Amarillo
美しい言語というと、ついついフランス語をイメージしてしまうんですが、英語は自分が当初思っていたよりも随分、美しい言語でした。フランス語の美しさは、濁らない発音、響きがその美しさの元であるように思いますが、英語の美しさは自分が思うに「韻(Rhyme)を踏む。」リズム、響きの美しさにあるように思います。
日本でも有名なマザー・グース。これはイギリスの伝承童謡を集めたものですが、ここイギリスでは「ナーサリー・ライム(Nursery Rhyme)」と呼ばれます。名前のとおり韻を踏んだ詩なんです。
漢文の授業で習った「韻」もしかしたらその昔、中国からイギリスに伝わってきたのかもしれない・・・なんて想像してみるとワクワクしますね。
さて、ナーサリー・ライムの話はまた今度することにして、レッド・ノーズ・デイで使われてからイギリスで流行っている(といっても曲は結構古いんですが。)トニー・クリスティ(Tony Christie)の「アマリロ (Amarillo)」という曲から。ついつい、iTunes Storeからダウンロードしてしまいました。(今アマリロ聴きながら書いてます。)
・・・・ There's a church bell ringing hear the song of joy that it's singing for the sweet Maria and the guy who's coming to see her just beyond the highway, there's an open plain and it keeps me going through the wind and rain Is this the way to Amarillo every night I've been hugging my pillow dreaming dreams of Amarillo and sweet Marie who waits for me ・・・・ From Tony Christie - Amarillo |
そういえばこの詩もライムしてました。
アマリロ Is This the Way to Amarillo
あのトム・ジョーンズのような太い歌声も個性的で。
♪Is this the way to Amarillo~♪で手をパンパンと叩くところとか、ついつい自分もやりたくなりました。
Twinkle, twinkle, little star
how I wonder what you are
きらきら星に訳しちゃうとわからないんですけどね。
どの言語でもそれぞれの美しさがあるものですよね。もうちょっとちゃんと漢文勉強すればよかったなぁ
こちらは桜もすっかり葉桜になりました。今年も桜の写真たくさん撮りました。また来年!って感じです。
そうそう、訳せないんですよね。言語の美しさとか楽しさとか勉強しないとわかんないところがあって大変です。でも遊びから入れるんで歌っていいですね。
桜も終わりましたか。日本の桜のよさは散り際がすがすがしいところですよね。適度に短い長さ。これがいいところですよね。