神経痛？

　

今日は朝一で、総合病院に行ってきました～

昨日の朝方から右の耳朶と後ろがキリキリと痛み始め、そのうち、右半部に頭痛が広がりました。

痛み止めを飲んでも効きません。

いつもの、頭痛ではないような、ピリピリ、キリキリ刺すような酷い痛みです。

ネットで検索すると神経痛？　帯状疱疹？

耳鼻科、皮膚科、内科、どの科を受診すればよいかと迷いましたが、

取り敢えず掛かりつけである耳鼻科を受診、違えば皮膚科か内科に回してくださるでしょう。

結局は肩こりからくる頭の神経痛ではという診断。

確かに肩凝りが酷くて、親方の介護で結構ストレスを感じていますので神経系統は当たっているかも。

ただ、湿疹が出てきたら、帯状疱疹を疑うので、すぐに皮膚科を受診するようにと言われました。

ま、様子が分かって安心いたしました。

この齢になりますと、何時、何が起きるが分かりませんね～

 

早く終わりましたので病院近くのコメダ珈琲でモーニングを頂きました。

吹き抜けのある店内は静かです

ゆったりと一時間ほど過ごして店を出ましたら

夕立があったらしくて道路に水溜まりが出来ていました

降られなくてラッキーでした

 

公園のタカサゴユリ

 

濡れ縁でゆったり過ごす野良のサツキ

 

ムーミンのマグカップ

衝動買いでムーミンのマグカップをポチしてしまいました～

亡き娘が好きだったムーミン。

娘はフィンランドのムーミン村を二度、訪れています。

一度目は九月、彼と行く予定だったのに、当日、ドタキャンされました。

仕方なく娘一人で行きましたら、ムーミン村はシーズンオフで閉鎖、観光客の居ないフィンランドの寒空の下、一人で彷徨い歩いたそうです。

彼女の旅は、基本フリーです。

用心深い彼女にしては事前チェック漏れでしたね～

食事をするにもお店が開いていなくて、やっと見つけたハンバーガ屋さん、

高くて不味かったとぼやいておりました。

二度目は無事に彼と一緒に行きました。

色々とハプニングが有りましたが楽しんだようです。

 

可愛い絵柄でほのぼのします

　二個で7227円　大切に使います

 

 

今朝のハイビスカス

 

真夏の障子張と鉄鍋

本日も猛暑、お家籠りです。

従来、障子の張替は年末の仕事として捉えていましたが、出窓の障子の穴がずっと気になって思い切って張り替えることにしました。

クーラーの効いた居間で作業をしました。

これは親方が張り替えたと思いますので　随分と前に張り替えたままです

障子紙が劣化して変色しています

子供たちが小さい頃　年末にお手伝いさせて障子張りしたことを

思い浮かべながら　古い障子紙を剥していきました

相変わらず　親方が傍であれこれと煩いこと

少しお手伝いをして貰った方が良いかと貼り終わってから

カッターで障子紙のカットをお願いしましたが手に力がなくて無理･･･

やはり　口だけでお手伝いしてもらうことに･･･

 

親方の部屋の障子でしたが　明るくなったと大喜びしていました

二枚だけなのに半日もかかってしまいました

一枚張りで丈夫な障子紙ですので何年かは張り替えなくて済むことでしょう

 

ネットでポチした鉄製の中華鍋が届きました

野菜くずを炒めて油ならしをしてから　豚肉とモヤシ炒めを作りました

鉄鍋で焼いた炒め物は余分な水分を飛ばしてくれるようで美味しいです

夏休みしていました～

 

ブログ、２日続けてお休みしてしまいました。

 

お盆、終戦記念日、台風と書きたい事はいっぱい有ったのですが、思いが強すぎまとまりませんでした・・・

 

気が付くと、二日間、ブログを休んでいました。

 

本日もお休みしてしまいそうになりました

 

 

私は、太平洋戦争勃発の翌年に外地で生まれ、終戦、父はシベリアに抑留されて、母子3人での引き揚げを体験、

 

当時、4歳でしたが鮮明な記憶が残っています。

 

この事は、以前、ブログで記事にしていますので省きます。

 

お盆は、親方の思い出話の相手をしながら過ごしました。

 

終戦記念日には、空襲の焼夷弾と火の中を逃げた話、焼け跡に小屋を建て、野菜作りをした話など、毎年、同じ話を聞いています。

 

因に、当時、親方は旧制の中学生でした。

 

 

お盆には妹の話。

親方の妹が一歳の時、麻疹で亡くなってお盆が命日なのです。

 

身内に思い入れが深い親方は、お盆がくるとその妹のことを話すのです。

 

生きていれば82歳です。どの様な人生を歩まれたのでしょうね。

 

私も先立った娘のことがあれこれと思い出されて、携帯に保存してある娘のmixiを読み返していました。

 

読んでいると、まだ、娘が生きている様な気がしてなりません。

 

人生、色々です･･････

 

 

台風の去った庭の花

 

息苦しくなるほどのカンカン照りの中、移動してあった鉢物を元に戻しました

 

 

 

 

 

 

 

百日紅

亡き友のお家の前を通りましたら　白い百日紅の花が咲いていました

いつも笑顔を絶やさない優しい友でした