昨日は、とても嬉しいことがありました
暖かい陽射しに誘われて浅川土堤をウオーキング。
前回、ウオーキングした時に咲き始めていた梅の花が満開になっていました。
この梅の花を愛でてから、今日は土堤下の道を歩きました
大きなマンションの隣りに、芳林閣という建物があります。
いつも、大きな門が閉まっていて、滅多に人の出入りを目にしたことがありませんでした。
勿論、中に入ったことはありません。
今日は門が開いていましたので、恐る恐る中に・・・
門を入ると素晴らしい日本庭園が…
それこそ、わび・さびの世界…
人の気配がいたしません…
流石に奥まで行く勇気がなくて、そっと手前のお庭を拝見させて頂きました。
帰宅してから、ネットで調べましたら、1000坪の日本庭園と総檜造りの書院風建築で歴史のある建築でした。
昔、この地、八王子は織物が盛んでした。
芳林閣は昭和10年頃、元は紡績工場の一角に、木崎合名会社のゲストハウスとして建てられたとのこと。
平成13年に改修されました。
現在は、コンサートや俳句の会に使用されているそうです。
閑静で素晴らしい場所を発見して、また、河津桜の咲く頃に訪れたいと思いました。
次回は、奥まで見学させて頂きましょう。
いつもは門が閉まっています
井戸とアセビ
高津桜の蕾