梅雨の走り？

　　
　5月も終わろうとしています。
　今日のぐずついたお天気に梅雨の走りかと、お先走りしたワタクシです。

　近いうちに我がボロ家の外壁修理を致しますので、まだ梅雨入りして欲しくありません。
　築51年の木造ぼろ家、何回か増改築を繰り返してきました。
　これ以上手を入れるのは無駄のような気がしますが、台風で外壁が剥がれる前に
　張り替えです。
　家が先に駄目になるか、私共が先に逝くか、時間の問題です。
　多分、強い地震が来たらつぶれることでしょう。
　東日本大震災の後、専門家に耐震調査をして頂きましたら、安全な場所に逃げるように
　と言われました。
　あのときは震度5でしたが、このぼろ家、何とか持ちこたえました。
　逃げろと言われても、足の悪い親方と坂道を登っての避難は到底無理ですね。
　この家と運命を共にするつもりです。
　取り敢えずは2階の乗っていない部屋のテーブルの下に潜ります。
　
　梅雨のお話しから地震対策のお話になってしまいました。
　
雨上がりの庭

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　紫陽花が色づいてきました





　　　　　　　　　　　　　　　　京鹿の子


　　　　　　　　　　　　　　　　紫露草
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　ペチュニア・・・朝倉ロマン

今朝のこと

　　　
　朝、雨戸を開けると雨が降っていました。
　静かな雨です。
　植物たちもほっとひと息ついていることでしょう。

　植木屋さんのお手伝いの疲れが、ジジワジワッと出てきているようで頭痛が
　年をとると疲れが後から出てくるようですね。
　頭痛薬を一錠飲みました。
　早めに服用すると一錠でも効きます。
　今、治まっています～

　目を通したい本があって本棚を探していましたら、懐かしいものを見つけました
　2004年8月発行のNHK『趣味の園芸9月号』保存版です。
　多肉植物シリーズの記事がメインのようです。
　ワタクシはその頃はまだ多肉植物を育てていなくて多分、ハーブやクリスマスローズの株分け
　の記事を読んだのでしょう。
　ページを捲ると、柳生真吾さんの優しい笑顔が・・・
　NHK趣味の園芸のキャスターでいらっしゃった柳生真吾さんは1968年生まれ。
　以前、西武ドームで開催された国際バラ展に行ったとき、柳生真吾さんのブースが
　有りました。
　青い木に赤いバラをアレンジした作品が印象に残っています。
　『八ケ岳だより』は植物、虫たちを愛された柳生真吾さんのエッセー集。
　昨年、2015年5月、柳生真吾さんは47歳という若さでご逝去なさいました。
　娘が逝った年齢と同じ、病名も同じくガンでした。
　テレビでお父様の柳生博さんがご子息、真吾さんの事を淡々と語っていらっしゃいました。
　お父様の心中を思うと、こちらまで胸が張り裂けそうになりました。
　

NHK趣味の園芸、2004年9月号から










　　　　　　　　　　　　　　　多肉と蚊取り線香
　　　　　　　　　　　　　面白い取り合わせですね




　　　　　　　　　　　　　バジルを使って生春巻き


　　　　　　　　　　　　バジル酢で作ったライスサラダ

　　　　　　　　　　　　　　我が家のバジル


　　　　　　　　　　　　　柳生真吾さんのブースのバラ
　　　　　　　　　　国際バラ展を観に行ったときに撮りました

莓ジャムと新玉葱

　　　
　今日も一日が無事に終わりました。
　感謝して、眠りにつきたいと思います。

小粒でお安い莓がありましたのでジャム用に買いました。　
　一箱、4パック入りで500円です。
　最近は大粒の莓ばかりで、昔のように小粒が中々、出回りませんね。
　夕食後、コトコト煮詰めてジャムを作りました。
　ご近所さんから新玉葱が届きました。
　お礼に莓ジャムをお届けしょうと思います。





　　　　　　　　　　　　　　ラフな作り方です
　　　　　　　　　　　　ヨーグルトにかけて頂きます
　　　　　　




　　　　　　　　　　　初物のトウモロコシも買いました


　　　　　　　　　毎年、家庭菜園で丹精なさった新玉葱が届きます
　　　　　　　　　　　　　生でスライスして頂きましょう

今日は休養日

　
　カンカン照りで暑いです～
　
　昨日の植木屋さんのお手伝いで、さすがに寄る年波には勝てません～
　予想どおり、朝起きるのが辛かったです～
　でも、すっきりしたお庭を見ると気持ちがすっきり。
　今日はのんびりしています

　あとで、ちよこっと気晴らしに駅ビルをぶらぶらとしてこようと思っています
　その余力は残っているようです・・・

今日の庭の花

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ペチュニア
　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　二ゲラ

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ミニバラ

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ツルバラ

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ガザニア

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　梅の実

　　　　　　

植木屋さんのお手伝い

　
　頼んでいた植木屋さんがやっと来て下さいました。
　薄曇りで、蒸し暑くもなく、庭仕事には丁度良いお日和り。
　朝、ぽつりと雨粒が、でも１日、降らずに済みました
　
　朝８時から夕方４時半までワタクシは植木屋さんのお手伝い。
　植木屋さんは一人で作業を致します。
　ワタクシより１つ年上、でも、若々しくてお元気そのもの。
　
　今日、やって頂く主な木は松の木２本、ヒマラヤスギ、樫の木、梅、柿、モチノキと
　どれも大きな木。
　小柄でスリムな植木屋さん、大きな木にするすると身軽に登ります。
　赤松の木のてっぺんにお猿さんのように跨いで作業をしています。
　太い枝を切る時、松の木がゆらゆら揺れているのに平気です。
　そんな植木屋さんが剪定に集中できるように、ワタクシは切り落とされた枝を小型トラックの
　荷台に運ぶ役目をやらせて頂きます。
　切り口から木の香りがして癒やされます。
　いかに多くの剪定枝を上手く荷台に乗せるか考えながら致します。
　いつも山盛りになります。
　時間内に仕事を終えることが出来たと、植木屋さんは喜んで下さいました。
　昨年は、うちの親方も手伝っていましたが、年ごとに無理が利かなくなってきました
　今年は、刈り込んだ木の周りをお酒と塩でお清めする役目
　あと、箒を持ってウロウロしていました
　ぼさぼさだった樹木がすっきりとなりました。
　ワタクシも贅肉削ぎ落としてすっきりと変身したいです～
　三時のお茶を用意して、一寸、居間に座っていましたら、不覚にも10分ほど寝てしまいました
　気がついたら、お茶の時間が終わっていました


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　木陰に八重咲きドクダミ草が咲いていました
　　　
　　　

　
　　　


　　　　

　　　　
　　　　

　　　　　　　

　　　　
　　　　　　

　　　　

　　　　
　　　　　　　　　　大きなカタツムリ