頭も凝るの？

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
肩から背中にぴりぴりと痛みが走る症状が2年以上続いています。
　　整形外科と皮膚科を受診しましたら、肩凝りだと言われました。
　　肩こりでも、このような症状が起こるのですね。
　　昨日、今日と、そのぴりぴりが頭の方に移動した感じなのです。
　　手で頭半分を触っただけで、ぴりっと痛みが走ります
　　頭の凝りですね。
　　頭痛薬では治りません。
　　2日前に高枝鋏で堅い柿の木を2時間かけて切ったせいだと思います
　　不安定な身体の動かし方をしましたので。
　　親方も、切っ掛けを作った責任を感じているようです
　　盛んに脳外科に行けと申します。
　　明日、月一回の検査で内科に行きますので様子を見ます。

　　考えてみましたら、この数年、色々ありまして、随分と無理を重ねてきたと思います。
　　気がつくと72歳になっていました。
　　老後はのんびりと、と思って暮らしてきましたがそうは行かないものですね。
　　中々、自分守りとはいきません。
　　
　　まあ、成り行き任せで行くより仕方がございません。
　　1日に1個、楽しかったこと、良かったことでも見つけることにいたしましょう
　　
今日の夕飯はトマトソースの残りを使い切って

　　　鶏肉とブロッコリーのトマトソース煮こみ・鰺と生ワカメの酢の物
　　　チリメンジャコと大根葉の炊き込みご飯・ワカメと大根の味噌汁
　　　鰺とワカメの酢の物は親方が作りました。
　　　美味でした。




　　　ご近所さんから家庭菜園の里芋を頂きました。

晩秋から冬へ

　　　
薄曇り。
　　　　　昨日からの頭痛が酷くなってきた。
　　　　　頭、右半分がズキンズキン。
　　　　　仕事をしていた頃に良く、体験した頭痛。
　　　　　多分、、緊張性頭痛だろう。
　　　　　まあ、今日はのんびりと過ごすことを心がけよう。　　　　
　　　　　と、思いながら庭に出て
　　　　　我が家の車庫から見える、ご近所さんの蔦の色彩を思わずパチリ。
　　　　　その横のザクロと紅葉のグラデーションも素敵
　　　　　いつの間にか、庭から出ていました。


　　　　







　　　　　　　　　　　　　　　

なんだか疲れてます

　
何だか疲れています。
　頭痛がします。
　　
　何もやる気が起こりません。
　　
　親方が相変わらず柿の木をパチン、パチンやっているのを見て怒る気力もありません
　少しお昼寝しましたが、ぴりぴりとした頭痛が取れません。
　久し振りに頭痛薬を飲みましら治まってきました。
　　
　親方、息子が小学六年生の頃に着ていたウィンドブレーカーを作業着として
　愛用しています
　35年以上も着ていれば、ペンキだらけで、ぼろぼろです。
　何故か、庭仕事、日曜大工の時にこれを羽織るのです。
　息子への愛着からでしょうね。
　
　私が捨ててしまえば済むことですが、後が恐いのです。
　過去にも、何度か、親方の衣類を勝手に捨て去り、後が大変でした
　捨てるときは納得してもらってからにしています。
　今日の朝、また、愛用の作業着を着ていたので、なんとか、着替えて貰いました。
　説得しながら、血圧が上がるのが、自分でも分かりました。
　ほっとけばいいことですが何しろひどい格好なのです。
　ご近所の方も、親方の姿を見て　
　裏の小学生のAちゃんは親方と仲良し。
　ある日の二人の会話。
　「おじちゃ～ん、その服、ぼろっちいねぇ」　
　「そうか～あ、おじちゃんこれでお仕事するんだよ」　
　「変なの～」

　　
お昼に、あり合わせでスパゲティを作りました。
　　　　賞味期限切れのバジルトマトソースを使いたくて。
　　　　冷凍の魚介類とキャベツを入れました。



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　チリメンジャコと大根葉のオリーブオイル炒め煮

思いも寄らない事ばかり

　　　　　
　昨夜、長野を突然襲った大きな地震。
　　　地震に遭われた皆さまの事を考えて眠れませんでした。
　　　ここ、数年、思いも寄らない事ばかり起きます。

　　　この時期になると喪中のハガキが届きます。
　　　昨日は、親しくしていた友人が天国に召されたお知らせが届きました。
　　　五月に亡くなられていたのです。
　　　丁度、親方の入院と手術でバタバタしていた時期です。
　　　最近、お見かけしないけれどと、ふと、案じてはいたのですが・・・。
　　　私より五歳ばかりお姉さんでした。
　　　おっとりして、いつも優しい笑顔を絶やさない方でした。
　　　同じ南九州出身ということで、お互い親しみを持ちお友だちになりました。
　　　お花が好きで我が家にお花を見にいらっしゃったり、故郷から薩摩揚げが届いたから
　　　お裾分けよとお声がかかりました。

　　　半年も知らずにいたとは、胸が痛みます。
　　　なぜ、こちらから連絡を差し上げなかったのかと後悔しました。
　　　この年になると、このようなお別れがございます。
　　　自分も、いずれはと思うことです。

　　　また、11月の始めに、突然、別の友人と連絡が取れなくなりました。
　　　携帯が通じなくなったのです
　　　住所は知っていたのですが、ご自宅に伺ったことはありません
　　　私より、七歳ばかりお若い方です。
　　　メールのやりとりと、何処かで食事やお茶する文学を通じての友人です
　　　何かあったのかと、それは、それは心配しました。
　　　住所を訪ねてみようかしら、否、何かの事情があり、そっとして置くべきかしら
　　　ここ、2週間ほど、気にしていました。
　　　昨日の夕方、試しに電話をして見ました
　　　通じました。本人が出ました。
　　　彼女、携帯をなくしたのでした。
　　　私の電話番号を記憶しておらず、連絡が取れなかったとか
　　　結局、携帯は出てこなくて新しい携帯を買ったとか。
　　　ほっとしました。

　　　ほんと、人生、色々とあります。

　西日射す中で　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ストック
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　追記　　最初、題名を『予想もつかない事ばかり』といたしました。
　　　　　　　しかし・・・
　　　　　　　考えた挙げ句、『思いも寄らないことばかりに』　に訂正しました。
　　　　　　　意味合いは同じようでも、ニュアンスが異なるような気がして・・・
　　　　　　　私って変です。

大きな柿の実

　　　　
庭の柿の木にまだ可成りの実がなってます。
　　後は鳥たちにと思っていたのですが、親方が15個ばかりなっている枝を
　　切り始めました
　　可成り上の方でおまけに太い枝です。
　　枝の太さ、直経10㎝はあるでしょうか。
　　無理だから止めるように申しても、例のごとく言い出したら聞きません
　　下から高枝鋏のノコギリでギーコ、ギーコ
　　私、午後から出かける予定でしたのに、知らん顔できません
　　何が起きるか分かりませんものね。
　　大きな枝が、ドサッと頭の上にでも落ちてきたら大変です。
　　途中で交代しながら、切り終わるのに２時間かかりました。

　　切りながら、心の中で思いましたよ。
　「ああ、私の人生、いつも、親方に振り回されているのよね」と。

　　今日は『良い夫婦の日』だったそうですね。
　　とんでもありません。
　　最悪でした

　　で、伐った柿の枝と柿の実です。
　　大きくて甘～い柿でした。
　　親方の仰せで明日、義姉に送ります。







　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　リンゴに負けない大きさです


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　娘の好きなベルギーのガバァルニーのトリュフと栗万を買ってきました