昨日、外出した時の光景です。昼下がりのまだ暑い盛りでした。
交差点で信号待ちをしている目の不自由な方と盲導犬を見かけました。
ワタクシは青で渡って、彼らは赤信号待ちでした。
盲導犬は信号の色を見分けることが出来るのでしょうか？
感心して思わずゴールデンレトリバーを見ていますと、盛んに後ろ足を
交互に上げています。足踏みと言うほどではないのですが。
痛めているのかしらと、その時は思いました。
しかし、暫くして、ふと思い当たったのです。
この暑さでアスファルト道路の温度は高温になっているはず
盲導犬は素足です。
きっと、立ち止まっていられないほどの熱さだったのでしょうね。
日中、ウッドデッキの上でさえ、火傷しそうな熱さです
私はスリッパを履きます
犬に靴を履かせる飼い主さんがいるそうです。
不自然だと思うのですが、
フライパンのように熱いアスファルトの上を歩く盲導犬を見て、
犬の靴も有りかしらと考えてしまいました
肉球は足を守ってくれてますが、熱い道路で火傷をすることもあるそうです。
南極でそりを引く犬たちが雪と氷の上を長時間走り、足の裏を痛めたシーンを
テレビで観たことがあります。
過酷でしたね。
でも、安易に犬に靴の考えは、自然界の摂理に反するかもしれませんね。
彼らは地に足をつけて五感を働かせているのかもしれません。
動物は私が思うほど柔でなく逞しいのかも。
ワタクシの独りよがりなたわ言でした。
庭の白い花たち
日々草
ベゴニア
ジニア
サルビア
植えた覚えのない花
ペチュニア
トレニア
初雪カズラ
と、言えないし
その様子を、飼い主の方は
見れない・・。
どうしたらいいのでしょう。
優しい盲導犬に
愛の手を！
・・
今日の暑さは異常でした。
試しにアスファルトに素足をつけましたら火傷しそうなくらい熱かったです。
動物は言葉が話せません。
それに盲導犬は訓練されて従順ですから、じっとこの暑さに耐えているのでしょうか。
改めて不憫になりました。
周りの人間が気を配ってあげなくては。
あまり暑いときには出かけないようにするとか。
余計なお世話かしら。
びっくり仰天犬はすぐ植え込みの中へ入りますが
引っ張って歩かせようとしてます。
このつっぱらかった若だんなちょっと怖そうなので
警告できませんでした。
女性のほうに言いましたが解ったのかどうか
かわいそうにあの子犬火ぶくれに火傷してるかも
死んでしまうこともあるそうです。
動物は無知で飼われることほど哀れなことはありません
ペットショップも売る儲けるばかりでなく飼いかた
危険なことの説明がないのかしら。
真夏は80度にもなるそうです。
人は靴をはいてますから感じないのですね。
特に目の不自由な方ならなを。
熱いところを歩かせて転がっているわんちゃんもいました
でもなんで転がったのか解らない人なんです。
おせっかいですが地面を触ってみてと言いました。
ただ可愛いというだけで無知な飼い主に飼われた
動物は哀れです。
とおせっかいおばさんは思います。
こんなアスファルトにしてしまった文明が動物たちには拷問のような仕打ちなんでしょうね。
過酷な時代ですね。
それにしても昨日に引き続き今日はさらに暑かったのではないでしょうか？
午後からは図書館へ避難。
その後のお買い物も車の乗り降りさえ苦痛の暑さ、結局何も買わずに近くのコンビニでサクレを買っただけでした＾＾;
わんこちゃんがいらっしゃるから、犬のことは詳しいですね。
やはり、暑さで火傷するわんちゃんもいるんですね。
乳母車にわんちゃんを入れて散歩している人をみかけますが、まだ、その方が優しさがありますよね。
散歩の意味がないと言えばありませんが。
早朝とか、夕方とか、涼しい内の散歩ですね。
後、芝生の上とか。
アスファルトはもってのほかですね。
暑いときはお家にいましょうですね。
ほんと、昨日より暑かったですよね。
今日は家に籠もってお昼寝していました。
親方はちょっと出かけましたけれど。
昔の道路は土でしたから、照り返しもさほど強くなかったのですね。
緑地帯も少なくなってきました。
木陰は涼しいですものね。
昔は建物も木造でしが、今はコンクリート、ビルのガラスなどの輻射熱もこの地球の暑さに関係しているのかも。
人間が地球環境を悪くしているのは歴然としていますね。
まあ、偉そうに申してしまいましたワタクシ。
動物も、その被害者ですね。