当分続きます、世界のらん展 (2)

静かな土曜日です。
　　寒いせいか、外は子供の声がいたしません。

　　昨日の「世界のらん展」の写真の取り込みにてんやわんやしています。
　　人混みとらんの香りに酔ってしまって撮影がいい加減でした。
　　カメラにまだ慣れていないせいか、操作が連写になっていて同じ写真が何枚も。
　　PCへの取り込みに時間ばかり掛かっています。

　　さて、ここで、お粗末ながら、昨日の我が家の事件の顛末記をおひとつ。
　　らん展を見終え、快速電車で1時間以上掛かって我が家の最寄り駅に辿り着きました。
　　親方はとっくに帰宅しているはずと電話しました。
　　されど、携帯も自宅の電話も応答なし。
　　だいたい、いつも、携帯を持っていても役に立ちません。
　　気がつかなかったで済ませます。
　　そこで、私、バスで帰ればいいものを、買い物をして、お茶までしてしまいました。
　　再び、電話しても応答なし。
　　仕方なく、荷物も多いし、疲れていましたのでタクシーで帰りました。
　　あれれ、車庫に親方の車があり、中に親方が
　　
　　財布、免許証、鍵、携帯を入れた鞄を持たずに会議に出かけたのでした
　　資料の入った手提げ袋だけ持って
　　いつもなら、鍵を持った？ と、念押しするのですが昨日に限ってしませんでした。
　　お昼過ぎに帰宅して、それから、ずっと車の中に。
　　お腹をすして、何時間もカーラジオを聴いていたそうです。
　　小銭にさえ、持ち合わせていませんでした。
　　それに、私の携帯番号を覚えていないそうです
　　お隣さんも前のお家のお友達も私の携帯番号をご存じです。
　　頼んで、携帯に掛けて頂けばいいものを。
　　頼むのが恥ずかしかったようです。
　　車で駅前に来て待っていれば良かったのにと言うと、
　　免許証不提携運転になるからですって。
　　すでに、市役所まで往復していますのに
　　親方、散々な日でした

では、素晴らしい蘭をご覧下さい。