
五月晴れです。
5月1日、金曜日、親方はいつものリハビリデイに行きました

コロナ感染が心配なので暫くお休みしたらと申しても聞き入れません

まあ、施設の方でも感染対策をしてくださっていると信頼するしかありません。
迎車もリハビリの室内も三密なのですが…
親方が出かけている間、私は手作りマスクに挑戦しました。
お友だちが型紙と布地を送ってくださいました。
生まれて初めてのマスク作り

ミシンの調子が悪いので、お針を持ってチクチク…
針に糸を通すのも大変、針穴の大きいのを使いました~
一枚はお友だちの型紙を使用、何とか完成。
次は、使い捨てマスクを基本にして私流に作成。
サイズを失敗、アベノマスクと全く同じサイズになりました

柄が親方向き、口当てにガーゼをつけたら、ぴったりでした

3枚目は着物の端切れを使用、絹はウイルスを通しにくいと聞いていましたが、着物地に針が通り難くて縫うのにひと苦労。
ミシンを使用すれば、あっという間だった事でしょう。
1時近く、親方が帰宅前に終わらせました

数をこなせば、上手になることを期待しています。
ゆっくりと楽しみながら作ろうと思います。
マスクのゴムはお友だちはタイツを輪切りにして使っていらっしゃいました。
使い心地が良くて、ナイスアイディアです。
私は普通のストッキングを使用、ちょっと細くてすぐに伸びてしまいそうです。


お友達に頂いた布地で作りました
これが一番、顔にフィットします

40代の頃の着物の端切れを使ったマスクは大きな花柄が目立ちます
水玉模様の布はお友だちに頂きました

お夕飯の支度途中、親方が宅配のお寿司を頼もうと申しました。
郵便受けに入っていたチラシを持っています。
言い出したら聞かないので、じゃ、頼んだらというと、いそいそと電話していました

子供みたいです。

私は握り寿司、親方はちらし寿司
お酢が効き過ぎていて私はいまいち。
親方は美味しそうに頂いていました。
親方が幸せならば、それで十分です。