めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

親方が見た娘の夢のお話

2018-08-12 23:24:14 | 日記


 最近は深夜のブログ更新が多いです。

 お昼間、大した用事もないのに、何故か、あたふたしています。

 私、時間の使い方が下手なんですね


 さて、親方の夢の話をさせて頂きます。

 娘が黄泉の国に旅立って5年経ちますが、私は娘の夢をよく見ます。

 親方に夢の話をいたしますと、何故、自分のところには出てきてくれないのかと悔し気に嘆げいていました


 それが、一昨日の朝、起きてすぐに、深刻な顔で私のところにやってきて、

 「ちょっと、話を聞いてくれ~」

 何事か、また嫌な話? 朝の忙しい時間に・・・、後にして欲しいなと内心思う私

 そんな私に構わず話し出す親方

 「明け方、〇〇子の夢を見たんだ、それも2回続けて」

 「まあ、良かったじゃない、初めて夢に出てきてくれたのね~」

 「うん、最初の夢は、〇〇子が旅行に行ったらしくて、大きな蟹やら貝をお土産にくれたんだよ」

 「北海道に行ってきたのかしら?」

 「うん、そうかも、それで、お父さん、茹でてあるけれど、もう一度火を通した方がいいかもよと言うんたんだよ」

 「まあ、随分と具体的にお喋りしたのね、〇〇子、楽しそうだった?」

 「ああ、とても元気そうだったよ」

 「続けて出てきた〇〇子はおかっぱ頭の女の子でね、名前を尋ねたら〇〇 〇〇子とはっきり答えたんだよ」

 「小学生の頃の〇〇子ね…」

 「うん、そうだけれど、今迄、一度も夢に出てきてくれなかったのに何故だろうね?」

 「お盆で来てくれたのでしょう、良かったわね~」



   娘の写真が飾ってあるピアノの上に、彼女が集めたペコちゃんが並べてあります



  天井からぶら下げたお盆提灯
  娘は嫌がっているかも…



  トルコキキョウを買ってきました
コメント (8)
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