土砂降りで警戒水域を越えていた浅川でした。
テレビで橋脚に濁流が渦巻いている様子を映していました。
それが、突然雨が止み、晴れ間が見えてきました
午後四時頃のことです。
散歩がてら、浅川の様子を見に行こうとすると親方が危ないと申します。
子供じゃあるまいし、水が護岸まで迫っているとは思えません。
テレビに映っていた浅川は、我が家よりも上流の方です。
危ないから、自分もついて行くと煩く申します
「親方がついてきた方が危ないざます」と、お断りいたしました
土堤の階段を上がると浅川の水が音を立てて流れていました。
予想していたよりも水量は減っていました。
しかし、いつもは川底の砂利が見えるところも濁流が流れていました。
久し振りに覗いた青空に誘われて犬の散歩、ウオーキングの人たちが三々五々
繰り出していました
いつもは水が流れていない場所です
ブランコと水たまり