風と共に去りぬ＆東宝版ロミジュリ観劇♪

風と共に去りぬ観てきました♪
お友達のピンチヒッターで急に行くことに成ったのですが、いいお席で舞台を堪能出来て良かったです♪
本当に有難うございました（＾＾）
お話が展開する中、歌がちょっと少な目なのが寂しかったかな？
レットが自分の心情を歌うところは何か所かあったけどね。

七海スカーレットも可愛くて良かったです♪
璃音メラニーは、外見的に美しすぎかな～（汗）
一応メラニーは普通の人だから～。

線が細すぎじゃない？と心配だったかなめレットは、凄くカッコよかったです。
スカーレットに注ぐ眼差しが優しくて素敵だったわ～♪
「風と共に去りぬ」をモチーフにしたであろうと推察される少女漫画って多々あるんだけど、大和和紀さんの「ヨコハマ物語」、市川ジュンさんの「陽の末裔」が有名ですよね。
特に「陽の末裔」は昼ドラマ枠に売り込みたいほどぴったりなドラマチックなお話。
久しぶりに読んでみたくなりました。





お友達に誘ってもらって観てきたよ～♪
古川ロミオ、城田ティボルト、莉奈ジュリエットバージョンです♪
宝塚版でも役替わりが多々用いられてきたので、今回城田君がロミオとティボルト二役演じるのもそんなに不思議じゃなかったです。
城田君はロミオも良かったけど、ティボルトも持ち味を生かしていい感じだったわ♪
歌も２年前より凄く上手になってて歌詞が聞き取りやすく、より観客に訴える力が増したように感じました。

衣装も違和感感じるけど、２年前のよりは良かったかな？（汗）
キャピュレットが赤をモチーフにした豹柄。
モンタギューが黒をモチーフにしたキリン柄？（笑）

主要人物以外の一族の者たちは、やはりチーマー（笑）のような格好だったけど（汗）
あ、みんなが貴公子風衣装なのにマーキューシオのみちょっと走った格好してたわ～（笑）
透けてる素材のジレ着てました。

でもね～ちょっと惜しいなあと思ったのは城田くんの髪型。
長髪なんだけど前から見ると短髪の普通の髪型に見えて変化が無いのよ～（汗）
これでは長髪にしたインパクトが失われるので、もう少し髪型を宝塚版のように派手に工夫しても良かったんじゃないかな？

あと舞台の小道具として携帯の使用についてはやはり突っ込みたいところですが（汗）、まあいいか～。
今回も工事現場のような舞台セット（笑）は健在でしたが、キャピュレット家の内装のみやたら豪華で違和感あり（汗）
でもそういう細かいところを気にしないで観たら本当に素敵な舞台だったと思います♪

宝塚版でも星、雪、月、星（再演）と演じられ色んなバージョンを観ることが出来たし、東宝版も前回と今回の再演、昨年は本家フランス版も観る機会をいただいて良かったです♪
それぞれに違った良さがあり、色々なロミジュリを楽しむことが出来ました（＾＾）
何回観ても飽きないミュージカルなので、本当に凄いな～と思います♪
お友達と城田ロミオも観る予定なので楽しみ～♪

閉幕後のトークショーも楽しめました。
今日は、キャピュレット家ということでキャピュレット卿（石川禅）、キャピュレット夫人（涼風真世）、ティボルト（城田優）、ジュリエット（フランク莉奈）、乳母（未来優季）登場。
ABCのアナウンサーさん司会進行で、楽しいお話を聞くことが出来ました。

また前日までシアタードラマシティの演目に出演してた星組の若手さんたちが集団で観劇に来られてたようです。
私たちの席の近くにも男役の方が数名いらしたけどすっごくカッコよかったです♪

誘ってくれたお友達に感謝です♪
ありがとうね～（＾＾）