あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

エリザ観劇④

2016-09-30 23:23:45 | 舞台・ミュージカル
『エリザベート』2016年7月26日 帝劇千穐楽カーテンコール


今日は大阪千秋楽でした♪
本日の配役は、エリザベート=花總まり、トート=城田優、フランツ=田代万里生、ルドルフ=古川雄大、ゾフィー=香寿たつき、ルキーニ=成河、少年ルドルフ=加藤憲史郎。

楽しみにしてた城田トート。
想像以上に色んな意味で凄かった(汗)
とっても美形でカッコよく素敵なトートなのですが、とにかく粘着質でストーカーっぽい危険なトート(汗)
エリザベートのことを好きになって追い掛け回すんだけど、人の心を持たないので人間の心の機微を理解できない感じなのよね~(汗)
死であるトートを拒み感情を露わにするエリザベートを見て不思議そうに小首をかしげる城田トート。
ちょっとした瞬間に見せる動きが人外の魔物のようで、外見は完璧に綺麗で素敵なのにぞわっとして気持ち悪い~(汗)
意識的に演じてるんだとしたらこの異質な空気感を出せるのは凄いな~と思いました。
嫌がって抵抗する花總エリザが本気で逃げてる感じ(笑)
新鮮でしたね~やはりWキャストの醍醐味だわ。

成河ルキーニ、やはりオープニングで小ルドルフを運んであげてたわ~(笑)
小ルドルフのソロが始まるところで歌い出しにトンと背中を叩いて合図してあげてるように見えたけど、どうなのかな?(笑)

大阪千秋楽とのこともあって、どのキャストも魂入ってる演技で素晴らしかったです♪
最後に素敵な最高のエリザベートを見せていただきました(^^)
飽くまで私の好みだけど、私にとっては今回が一番良かったです♪

まりちゃんのエリザベート♪観ることが出来て本当に良かった(^^)
これを見逃したら後悔しちゃうところでした。
今回ちょっと無理して様々なキャスト、4回も観に行っちゃったけど、その価値が十分にあったと思います♪
宙組エリザからの2か月余り、幸せなエリザ月間が終わりを迎え寂しいです(泣)
しばらく喪失感でぼ~っとしちゃいそう(笑)

そうそうカーテンコールであいさつ有りましたよ♪
ゾフィーの香寿たつきさん、普段はとっても可愛らしいお声でさっきまでの姿が嘘みたい(汗)
やり切った笑顔が素敵でした(^^)

城田君。途中で帰りたくなったこともあったけど、最後まで頑張りました。って言ってました。
やはり役作りでうまくいかなかったりすることもあったのかな?
その葛藤があの人外魔物トートをつくりあげたのね~♪(笑)
本当にお疲れ様でした♪素晴らしかったよ(^^)

花總まりちゃん。
本当に日本エリザベート協会のレジェンドにふさわしい素晴らしいエリザベートでした♪
夢のような時間をありがとうと言いたいですね(^^)

最後のカーテンコール城田トートと花總エリザが手を繋いでお目見え。
ぴょんぴょん跳ねながら去ってく城田君がお茶目で可愛かったです(笑)

それから今日は夏休み中に大学で受けた講義&テストの合格証が届きました♪
提出したレポートも全部無事合格したので、あとは最終テスト残すのみ(^^)
あと少しで終了~頑張らなくては!!

Elisabeth das Musical - NEW Trailer 2015 (English Subs)

2016-09-29 16:08:38 | 舞台・ミュージカル
Elisabeth das Musical - NEW Trailer 2015 (English Subs)


このバージョンでも観てみたいわ(^^)
ウィーン版ほか日本以外の外国のバージョンでは、トートの描かれ方がより人間っぽい感じ。
黒い革のコートで出てきたり、白いスーツ姿で現れたり歌い方もワイルドでロックミュージシャン調。
それも素敵だけど、私は宝塚、東宝版のような長髪でより死神っぽいお耽美なトートが好きかも♪(笑)

エリザ観劇③

2016-09-28 23:15:23 | 舞台・ミュージカル
山崎育三郎くんのルキーニがどうしても観たくて行ってきました♪
今日の配役は、エリザベート=蘭乃はな、トート=井上芳雄、フランツ=田代万里生、ルドルフ=古川雄大、ゾフィー=涼風真世、ルキーニ=山崎育三郎、少年ルドルフ=加藤憲史郎。
やっぱり成河さんのルキーニとは解釈が違うから、舞台での動きや台詞回し、歌い方も全然違う~(汗)
私はどっちもそれぞれに良かったと思いましたが、人によって好みが分かれるところだなあ~と感じました。

今回は3階から観たのですが、センターだったし舞台全体が見渡せて思いのほか良かったです♪
上方から観るとこの間は気づかなかった部分はよく見えたわ~(^^)
オープニングの死人が蘇るところね~小ルドルフが歌うとこがあるんだけど、中2階くらいの高さの台座が3つあって真ん中の台座に移らなければならないのね。
台座の間は微妙に隙間があって小さな子どもが渡るのは危ないんじゃないかな~とハラハラしながら観てたら、ルキーニの育三郎君が自然な感じでそっと抱き上げて真ん中の台座に移してあげてたのでほっとしました(笑)
そのあとちゃんとコーラスに参加してたよ~♪

なんかね~この間から観てると小ルドルフほんとみんな小さくてかわいいので、母のような心境になってしまって一挙手一投足見守ってしまいます(笑)
それで上手に出来てたら拍手に力が入ったりね~(笑)
ほとんど気持ちは学芸会で見守る母の心境~勿論みんなほんとプロだからお上手なんだけどね~♪(笑)
(ちなみに憲史郎くん、お名前から分かるように加藤清史郎くんの弟です♪)

蘭乃はなちゃん、頑張ってるんだけど何か物足りないなあ~と感じるのはどうしてだろう?って考えたんだけど、宝塚時代の花組エリザでは主役がトートだったから一歩引いてて良かったのかも。
今回の東宝エリザでは、主役はエリザベートだからね~周囲を圧倒するような美貌やオーラ、存在感が必要になってくるんだよね~きっと。
そういう意味では、今まで東宝版でエリザベートを演じてきたのはみんな元男役トップスターばかりだったものね。
花總まりちゃんの一幕終わりの白いドレスでの登場シーンは、観客みんなが分かっていても一瞬息をのんでしまうくらい美しいし。
あの場面をどれだけ美しく華麗に演じられるかが鍵になるのかも。

カーテンコールでは、今日が楽日になる育三郎君と涼風真世さんの挨拶がありました。
(司会進行は、トート閣下~笑)
涼風真世さんは、いつものように「昔妖精、今妖怪の涼風真世でございます」のフレーズからスタート(笑)
育三郎君も同じように「昔・・・」っていうから何言うんやろ?ってみんな待ってたのに、「思いつきませんでした」でガクッときました(笑)
ここで一ひねり欲しかったわ~って芸人さんじゃないから無理か(汗)
大阪なので笑いには厳しいから焦ってたのかも?(笑)
何とか育三郎君の千秋楽には間に合ってよかったです♪

井上君のトート、安定感があって良かったわ(^^)
見納めなのであの美声が聴けなくなるのは残念。
劇団四季が昔ジーザスクライストスーパースターのジャパネスクバージョンとかやってたでしょ?
お顔が和風なので、エリザベートのジャパネスクバージョンをやったら似合いそうな気がしたわ~着流しとか着たトート閣下も素敵かも?(笑)
眠狂四郎好きだったのよね~市川雷蔵の(古い?笑)


5年前

2016-09-24 16:30:34 | 舞台・ミュージカル
エリザベート20周年記念コンサート ダイジェスト @梅田芸術劇場


もう5年も前のことなんですね~(汗)
日本でこのキャストのウィーン版観られる機会はもう無いかも?と思って頑張って自腹で観に行きました。(一人で~汗)
前から10列目くらいの良い席だったので凄く良く見えて良かったです♪
マヤさんのエリザベート素晴らしかったです(^^)
元々のお顔はそこまで美しい方ではないのですが(失礼~汗)、舞台が進むにつれてだんだん絶世の美女に見えてきました。
これが女優の演技力というものね~と感動しました。
歌も会場の隅々まで響く様な素晴らしいもので鳥肌がたちましたね~。
観に行って良かったです♪
他のキャストも良かったし、出来るなら舞台セットがあるバージョンでもう一回観たいなあ(^^)
もう無理かしら?

そうそうやっと届いたよ~。
SMAPの記念品。
豪華な写真集でした。
嬉しいけど複雑。

いつの間に(汗)

2016-09-22 15:30:59 | 懸賞
気づいたら万代の宝塚ご招待って9月11日に発送だったみたいね(泣)
まだ届かないのかなあ~なんて呑気に考えてた私(汗)
あえなく撃沈です。
色々キャンペーンには参加してるけど、最近中々当たらないので当たる気しない~(汗)

伊藤園さんのキャンペーンも最近相性良くないから心配。
普段のお買いものにお茶を一本入れてレシート作れるからお手軽で応募しやすいだけに競争率も高くなるのよね。
色々試してはみたものの有効策って無いので、地道に応募するしかないのかな~って思ってます。
確率から言えば20~30口にひとつ当たる計算なので、そのくらい応募しておけば多分当たるかなって感じ?(汗)
でも当たる方は、たとえ一枚応募でも当たるからね~そこが懸賞の不思議なところ。
沢山出せばよいってものでもないので(汗)

とりあえずお買い物に行っては、お茶を買い物かごに1本入れる生活です(笑)
絶対に消費するものなので無駄にはならないし、くじ引き感覚で参加してみるのもいいかもしれません(笑)
関東の方でも独自の宝塚のキャンペーンがあるようなので、お近くのスーパー等でキャンペーンしていないかチェックしてみるのも楽しいかも?

このあいだお掃除してて二千円札発見。
なんか今見ると本物っぽくないですね~(汗)
作り物のようです。
新札だし記念に置いておきます♪

SMAP解散が決まり、東京オリンピック、パラリンピックも四年後となり、後輩グループがサポーター活動することがどんどん多くなっていきますね(汗)
後輩グループは悪くないと分かっているし、それを責めても何にもいいことないと思うので、加熱するファンが心配です(汗)
でもね~みんなが思ってしまうのは仕方ないよね。
やはり事務所はその枠が欲しかったのかな~と。
何だか悲しいですね。



何となく

2016-09-21 18:23:34 | 舞台・ミュージカル
Zunko 井上芳雄 エリザベート


井上君のトート素晴らしかったんだけど、やはりルドルフのイメージがまだあるのよね。
だって凄く似合ってたし(^^)

姿月あさと×マテ・カマラス / 闇が広がる Superlive


マテさんのトートじゃなくルドルフって貴重ですね~♪
これも素敵(^^)

エリザ観劇②

2016-09-15 14:23:04 | 舞台・ミュージカル
今回はわりと良く見える席だったので、じっくり観劇できました♪
配役は、エリザベート=蘭乃はな、トート=井上芳雄、フランツ=田代万里生、ルドルフ=古川雄大、ゾフィー=涼風真世、ルキーニ=成河、少年ルドルフ=大内天。

蘭乃はなちゃん、可憐で愛らしいエリザベートでした。
ただちょっと歌が不安定だったかな?
やはり関西での公演で力が入ってたのかな?
正直力みなく演じていた花組エリザの時の方が、良かったかな~と思ってしまいました。
偉大なレジェンド花總まりちゃんと比べてしまうと、誰が演じても見劣りしちゃうところがあると思うので大変だと思いますが、頑張って欲しいです。

涼風真世さんのゾフィー。
まだエリザベート役やっても大丈夫なんじゃない?と思わせる愛らしいお顔立ちですが、厳しいゾフィー様の役しっかりはまってましたよ♪
怖くて厳しいけど、どこか神経質で繊細な感じもするゾフィーでしたね。

少年ルドルフの大内天くん。
なんか昔会ったことのあるような懐かしいお顔立ちだったわ。
この間の爽介くんもだけど、ほんと小さくて可愛い♪
お歌も上手でした(^^)

この間とは違う位置から観劇したので、細かい部分が見えてより楽しめました。
客席から登場する場面もこうなってるんだなあ~とよく分かりました。
この角度からだとこう見えるんだなあ~と感心しちゃったわ。
昔、ガラスの仮面でマヤが観客の目を計算するために客席のあちこちに座って目線を知る場面があったけど、確かに有効だな~と感じました(笑)

そうそうこの間は、井上君、香寿さん、成河さんが大阪初回ということで公演後挨拶がありましたが、今回はカーテンコールのみで特に挨拶は無かったです。
この間の挨拶では、4か月の公演で3か月目が一番のってくるころなので大阪ではいい公演がお見せできると思います(笑)とのお話だったので梅芸での公演期待できそうですね♪

星組加美乃素貸切公演チケットも無事当選し、観に行くことが出来そうです♪
良かったわ~(^^)
貸切公演の当日、三千数百円の劇場ショップでの加美の素製品お買い上げ先着100名様に当日券(立見席)がプレゼントされる件についても、加美乃素のHPに告知されてます。
激戦ではありますが、参加される方は要チェックですよ~♪

今日の当選品♪

☆加美乃素星組貸切公演ご招待ペアチケット(姉宅)

無事ゲットできました♪
楽しみだわ~(^^)

エリザ観劇①

2016-09-13 11:52:43 | 舞台・ミュージカル
東宝エリザベート始まりましたね♪
チケット争奪戦に敗れ去り悲しんでましたが、あれから何とかチケット入手して行って参りました♪

昨日の出演者は、エリザベート=花總まり、トート=井上芳雄、フランツ・ヨーゼフ=田代万里生、ルイジ・ルキーニ=成河、ルドルフ=古川雄大、ゾフィー=香寿たつき、少年ルドルフ=大河原爽介。
ロビーも劇場も人でいっぱい(汗)
グッズ売り場も凄い人で並ぶの大変そう(汗)

ワクワクで開演を待っていたのですが、劇場の舞台設定は宝塚や今までの東宝版とも違っていて工夫されてるなあと感じました。
梅芸の舞台は奥行きがちょっと狭いのかな?と以前から感じていたのですが、奥行きが足りなければ上にということで空間を上手に使っていたと思います。
トート閣下も上方から登場することが多かったですね~♪
中二階とも言える高さの台座が4つあり、場面によって使い分けられていました。

あるときは、執務室。
あるときは、エリザベートの私室。
またあるときは、棺。
様々な用途に変化する台座を観ていると、絶えず舞台を新しい良いものにしていきたいという小池先生の思いが伝わってきました。

キャストが変わると全く違う舞台に見えるエリザですが、台座と白い布の使い方が斬新で面白かったですね。
フランツとエリザベートの結婚式の演出も、今までであれば観客に背を向ける形でしたよね。
エリザベートが正面を向いて現れ、黒天使たちに着付けられる(笑)のですが白い布越しに透けて見える演出が素敵でした。
その後の舞踏シーンも黒天使が十字形に持つ白い布の中で貴族たち招待客が踊る斬新な演出でダイナミックでしたね。

井上芳雄くんのトート閣下。
流石に歌も上手いし、カッコよかったです♪
ちょっと目の周囲の化粧がやり過ぎな感じしましたが、遠くの観客にもよく見えるのであのくらいがいいのかな?
お顔立ちが公家顔(まりちゃんもだけど~笑)なので品がいいけどちょっと和風の香りが。

花總まりちゃんのエリザベート。
ほんと素敵(^^)
若くて可愛らしい頃のエリザベートの無邪気さと、歳を経た晩年のエリザベートの無常感を演じ分け説得力がありましたね♪
実際にエリザベートが亡くなったのは、60歳。
晩年は、衰えた容貌、皺やしみを気にしてヴェールをかぶり、扇で顔を絶えず隠していたそうです。
尊敬していたマリア・テレジアにならって息子の死後は、黒い喪服を脱ぐことが無かったといいますが、生きてる間にもっと息子に構ってあげて欲しかったよ~(泣)
まりちゃんのエリザベート、愛らしく美しく気品に満ちていて輝いていました(^^)
いいもの見せていただいたって感じ。
若い頃を演じてるとき、血色良く見せるためかチークが入りすぎてる気がしたけど、晩年との差を出すためにも必須なのかな?

フランツの田代君、フランツってこんな感じだったんだろうなと思うくらいはまってました。
特に晩年のフランツが良かったですね(^^)

ルキーニの成河さん。
正直全然知らない方なので期待してなかったのですが(ごめんね~汗)、軽妙かつ自然な演技で良かったです♪
語り手としての役割を十分に発揮していたと思います。
育三郎くんのルキーニも見比べたいなあ~。

大人ルドルフの古川くん。
今回は可もなく不可もなくかな~(汗)
昨日は、今一つ元気が無かったんだけど大阪では役替わりなくて出ずっぱりで疲れてるのかしら?
もっと力量ある役者さんだと思うので頑張ってほしいです!
黒執事、ロミジュリと主演の舞台が続くので大変なのかな?

子どもルドルフの大河原爽介くん。
ちっちゃくてちょこんと座ってるのが可愛い~(^^)
階段で膝を抱えて座ってるところは、トート閣下じゃなくても抱きしめてあげたくなっちゃうかも?(笑)

ゾフィーの香寿たつきさん。
こんな怖いお姑さんだと泣いちゃうわ~(汗)
怖いけど威厳に満ちた素敵なゾフィーでした(^^)
なんか宝塚の雪組初演でルドルフやってたのが嘘みたいにはまってたわ(笑)

でもね~東宝版では、途中ナチスドイツの台頭についての描写があるんだけど?ってなりました。
ナチが台頭するのは、第二次世界大戦前だからね~(汗)エリザベートが生きてる時代とは大分ずれてるのよ(汗)
物語としては、いずれこんな時代が来ると暗示してるつもりなのかな?
そうじゃないと整合性無くなるけど(汗)

細かいところ省いてもエリザベートは、やはり素晴らしいなあ~♪と再認識する舞台でした。
次回の観劇が楽しみです♪

この冬、エリザベートスペシャルガラコンサートも開催されますね♪
雪組初演メンバーによる公演もあり、龍真咲さんがエリザベートを演じる回もありと見逃せないラインナップです♪
楽しみだけどチケット取れるのかしら?(汗)

『ロミオ&ジュリエット』2017PV

2016-09-09 09:00:29 | 舞台・ミュージカル
『ロミオ&ジュリエット』2017PV


今日はSMAPデビューイベントから数えて25年目の記念すべき日です。
何はともあれおめでとうと言いたいですね(^^)

年明けに始まる東宝版ロミジュリの制作発表がありました。
小池先生は、宝塚版と違った角度から演出したいというお気持ちがあったようで、公演当初から世紀末の雰囲気のある失われた世界の中での愛の形を描きたかったみたい。
AKIRAとかウォーターワールドみたいな感じのね。
曲とかお話の流れは変えずに、その雰囲気を出して行けるかどうかが見どころですね(^^)

東宝版最初観劇した時、中途半端な近未来設定だな~って印象があったのですが先生の意図ではやはりもっと違った世界観でやりたかったんだなあと納得しました。
日本では大きな地震があり、沢山の方が苦しんでおられる中、世紀末の壊れた失われた世界を描くのはためらわれるという事情もあったんでしょうね。

今回は、舞台設定も衣装もがらりと変えてくるようなので楽しみですね♪
キャストも古川くん以外は新しい人ばかりなので、また違った新生ロミジュリが楽しめそうです。