スチームサウナの効果

旭川の久保木工の社長は、毎日スチームサウナに入ることが日課になったそうです。

風呂好きな社長が湯船に入るのがめんどくさくなったと言い始めました。

最近は、１日に５回以上も入る日があるそうです。

なぜなら、スチームサウナ用の木製ユニットは排水口を設け無くてもフロアがびしょびしょに濡れることも無く、快適だそうです。

近所の工務店の社長もサウナ好きなのですが、某C社のミストサウナ木製ユニットを２００万くらいで設置したそうですが、フロアー、壁などの木材が湿った状態が続いて、材料がふやけて歪み始めたそうです。

早速、スチームサウナを体験しに来て、言った言葉は、ミストと比べたら別世界のサウナだと言う事で、急遽、スチームサウナを設置することにしたそうであります。

私が通っている、歯医者の歯科衛生士の子が、このブログで興味を持ったのはスチームサウナだそうであります。

やはり、女性は年齢に関係なくいつまでも美しくありたいと思うのでしょう。

だから、早く体験したいと言っておりました。

残念ながら、まだ誰もが体験できるような場所に設置されておりません。

やはり、体に負荷が少なく、肌に潤いをもたらし、ストレスが解消でき、ゆっくりと長い時間入っていられるのは、スチームサウナがベストだと思います。

私は、温泉に行っても、長風呂ができないし、乾式サウナも辛いので入りません。

このスチームサウナも何回か経験して、やはり楽に体の代謝が行え、リラックスできるものだと思いました。

しかしながら、こういう良い物を知っているのは、一部の人だけです。

ユーザーも、中々口コミで知らせてくれません。

秋田の設計事務所の社長は、白神山地の麓の東能代にスエーデンから取り寄せたスチームサウナキャビン（５人用）を設置した家を、今月末完成披露を行います。

この家も、当然湯船がありません。

スチームサウナキャビンと乾式サウナユニットの組み合わせであります。

やあ！こんな家を注文した東能代の家族に合いに、私も月末の完成披露に行ってきます。

しかし、日本の中の知らない場所で、優雅に暮らしている人がいるのは、とても羨ましいことです。

太陽光発電、エコ給湯で節約するのもよいですが、そのお金を別に投資して、健康で美しく生きることに投資するのも、一度しかない人生ですから。

何度も言いますが、湯船に２００リッターのお水を入れて沸かす、そして捨てるのであれば、１時間に５リッターから１０リッターの水をスチームにして入り捨てる。

どちらが、本当にエコで、体に良いか？

省エネに貢献して、健康に潤いのある肌を保つ、世の中の女性方はどちらを好むのでしょうか？

女性の湯船に長風呂は、想像しにくいですが？

何となく親父っぽく美しくない光景ですが、スチームサウナに長くゆったりと入る方が絵になります。

少しは、精神的にゆとりのある生活をしてみたいと思いませんか？

指をくわえてみてても始まりません。

省エネに生きがいを見つけて、節約する金額に喜びを得ることで、ストレスが無く、美しく健康に生きられるのであれば？