無呼吸症の家に住むのは恐い  ~あなたの家は呼吸していない?!~

シックハウス、アトピー、小児ぜんそくは家の空気が原因かもしれません。皆さんの健康のお役にたつ情報をお届けします。

全館空調か排気型換気とエアコンの組み合わせか?

2020-06-26 18:11:51 | 換気、住宅
最近はやりの全館空調システム、多くの会社が全熱交換換気システムとエアコンの組み合わせによる、全館空調システムが絶好調です。

皆さん、現場を見たことありますか?

ダクトが縦横無尽に走り回って、小屋裏の空間に隙間がありません。

ダクトが、冷房、暖房を運びます。

確かに、的確な場所に直接、冷房、暖房を配ることができます。

なんか、とてもよさそうですね。

なので、時代的な背景で、全館空調がもてはやされてきてるのかもしれません。

ダクトで部屋まで配られた空気の質はいかがなもんでしょうか?

いままでは、冷暖房の効率が前面出てきて、いかに省エネで、電気代が安く済むかという熱効率の話で済んでいたのですが?

コロナ騒ぎの中で住宅換気にスッポトあてられてきました。

冷暖房より、空気の質が問われる時代がやってきました。

暖かくても、冷房が効いてても、その空気の質が悪かったり、ウイルスも一緒に循環してるとしたら、怖いと思いませんか?

室内の空気環境を良好に保つには、どうしたら良いのでしょうか?

省エネのためにエネルギーの再利用する熱交換タイプ換気システムが、重宝されてます。

わずかな電気代を節約するために、小屋裏に沢山のダクトを配管して、設備費、工事費を先払いしても、熱収支で元を取れるのは何年掛かるのでしょうか?

20年以上前、北海道でその議論が盛り上がりました。

室内20度、室外-15度 計35度の温度差で元が取れるのには、20年から30年くらいかかるという計算が出てきました。

という事は、青森から東京、関西、九州で熱交換換気しても、収支が投資を上回ることは、無いという事であります。

また、排気する予定の空気を再利用することは、ウイルスの循環による家庭内感染、コロナを含んだ空気の除去方法をしっかりと検証しなくてはならないと思いますが?皆さんはどのように思いますか?

省エネのために、わずかな電気代が空気の再利用で稼げたとしても、呼吸器系の病気になって、医者に通って薬をもらったら、省エネで稼いだ電気代なんか、あっという間に消えてなくなります。

コロナで窓開け換気が推奨されてます、そんなことをしなくてもアルデの第3種換気システムを使えば、24時間常に一定量の空気を入れ替えてくれます。

私は、空気は常に綺麗な方が良い!汚くなったら捨てるが基本であります。

いつの間にか、エネルギーの再利用で、熱交換換気システムがもてはやされるようになりました。

循環、再利用するためには、フィルターが命であります。

フィルターの性能を上げようとすると、目が細かくなりすぐ目詰まりします。毎日でもフィルター交換するわけにはゆきません。目が細かいフィルターは高価であります。
そしてすぐ目詰まりする、とても使えませんね!!

換気システムのモーターには寿命があります、日本製の大手家電メーカー品でも5年から10年で交換時期がやってきます。

さっき、北海道の温度差でも元が取れない熱交換換気システム、その間にモーター交換もしくは機械の取り換え、日常のフィルター交換のメンテナンスを含めたら、熱交換換気システムって、そんなに有用な換気システムなんでしょうか????

みなさん、最後は重要であります、空気を送ったり、戻したりするダクト内部は清掃ができません。

ダクト内部に、埃、カビ、ダニなどが、たまったり、生息してそこを通過してきた空気が新鮮だと思って吸っていたらと思うと怖くありませんか?

煙突でもすすがたまり清掃が必要であります。一般住宅の、熱交換に使われてるダクトの清掃はほぼ不可能であります。住宅内部の経路が曲がり段差が大きく、清掃がしにくい配管になっています。

我々も、何度挑戦しましたが、思ったような清掃方法が見つかりませんでした。

住宅に内部の空気の質を担保して、家族の健康と幸せを守る最適な換気システムなのでしょうか?

私は、空気は家に入る瞬間が綺麗で、部屋の中を通過するにしたがい汚れてゆきます。

その空気を再利用して、月々何千円か得をしたいですか?

私なら、すぐに捨てます!!!

室内空気を再利用する方法はあります。当社のACS300空気清浄機を再利用下空気の流れの中に入れれば、電気的に空気清浄ができ、安心して再利用ができます。

このような、住宅造りをしてる工務店が九州にあります。

佐賀の笹川工建の社長はまだ若いですが、室内空気環境に配慮した家づくりができます。見えない空気の質で勝負できます。

また、九州の福岡、熊本にある建材商社フビロも、高性能の家づくりに欠かせない建材を販売し、工務店のレベルアップのために欠かせない研修会を工務店に行っています。

これからは、省エネは当然ですが、室内空気環境に配慮できる家づくりが重要になってきます。そのために、空気の質で住宅づくりの差別化がもっと進むべきだと思います。

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省エネ住宅か増エネ住宅か?コロナ対策の換気とは?

2020-06-16 09:07:15 | 換気、住宅
扇風機を廻して、窓開けて換気しましょう!!なんて、前時代的なキャッチが、思わず納得してしまう。

なぜか、日本国民のほとんどが省エネ住宅を知らないからだと思います。

北海道、東北の寒い地域の人々の一部が知ってるくらいのレベルだという事が、今度のコロナ騒ぎの中、住宅換気に対する一般の認識レベルだという事を。

世の中、ここ数年太陽光発電だ、自然エネルギーだ、原発は廃止しろだ、電気の売買の自由化だの、いろいろありましたが?

京都、パリだのCO2削減のために、いろいろ策が提案されましたが、中国、アメリカが後ろで言うことを聞かないから、具体的には何も進まず、スエ―デンの高校生が世界的に有名になっただけという現実であります。

上記の事を可能にするには、日本では住宅の省エネ化で30%近くのCO2削減が可能だと言われてます。

夏を旨とした住宅造り(通風、庇の長さによる太陽光の入射角調整、高床、障子、ふすまの多様により、間取りの変化、通風などの知恵が、日本の住宅にはありました)。

しかし、現代ではエアコンの普及により、暖冷房の方法も違ってきて、生活スタイルも変化した中、江戸時代の住宅に戻れ、コロナ対策のために!!

なんか、可笑しい!不思議だ!省エネ住宅に進んでいるこの世の中に、突然コロナ対策で、窓開けろ、扇風機廻せ!

ええええ!! 視点が間違ってます。

じゃ、CO2削減どうするの?窓開けて、扇風機廻したら、CO2増量に走りますね。

人間のサバイバルのために、ウイルス撲滅か、CO2削減で地球を守るか!

さあ、二者択一でどちらが正解なんでしょうか?

皆さん、考えてみてください。


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COVID-19対策の換気が優先?省エネ住宅が優先?

2020-06-14 19:45:25 | 換気、住宅
日本の大多数の(98%)の住宅は、窓を開けなくても、住宅の構造体に存在する隙間からの自然換気で充分かもしれません。

残り2%の中の、C値 0.5cm2以下の住宅では、しっかりとした機械換気設備による動力換気無しには生活できません。

しかし、住宅中の3密を避けるためには、居室ごとの換気が重要になります。

これから、日本の一般住宅(98%)の換気と冷暖房を考えてみます。

居室ごとに扇風機を回す、エアコンも居室ごとに動かす、1時間に4回窓を開けて換気をする。せっかくエアコンで冷暖房した空気を強制的に入れ替える。

それでなくても、日本の高い電気代を使って、冷暖房した空気を積極的に外に捨てて、再度エアコンで冷暖房するコストがどのくらいかかるでしょうか。

コロナにかからない前に、家計が瀕死の重傷患者になってしまいます。

家の中では家族全員がマスクをして、大きな声でしゃべらない、無言でテレビを見て、必要な連絡はメモ書き及びLINEで交換する。

なんて話が、笑い話ではなくなっちゃう?

日本の98%の住宅の気密性能は、C値(1m2当たりの隙間の大きさ) 3cm2以上、大多数は5cm2以上と想像すると、エアコンの電気代は、窓を開けて換気してもしなくても、住宅に存在する隙間から出入りする空気が勝手に換気してるから、特に窓を開けて換気しなくても、電気代に大差はないという、妙な話になってしまいます。

窓を開けても、風、温度差が無ければ自然換気ができませんし、通風の取れない間取りであれば、窓を開けても、換気はしてくれません。

テレビで、最近有名なO女史が窓を開けて外に向かって扇風機を回せばよいとの賜りました。

電気代、蒸し暑さ,不快な空気環境なんか我慢しなさいと言ってます。

皆さん、コロナにかかりたくないから、そんな犠牲を払っても我慢するのでしょうか?

そんなことをしてたら、体の免疫力低下で、余計にコロナに感染するチャンスが出てくると、私は思うのですが?

夏場の冷房、冬場の暖房効果を効率的に得るためには、住宅からの熱損失を限りなく少なくするために高断熱、高気密住宅が存在するわけであります。

ランニングコストを軽減するために、太陽光発電、風力発電、バッテリーによる蓄電装置、などの装置を使って、電気代を軽減するという趣旨が自然エネルギーの利用でありました。

しかしながら、どの装置もイニシャルコストが高い(補助金で儲かってます?最初のころのKW=48円プラス設置補助金)、経年変化による装置の劣化は誰も考えていません。

故障対応、メンテナンス、取り換え工事などが、見過ごされてる結果、10年後以降、そんなはずではなかったというコストが加算されて、結局は元は取れない、修理、廃棄処分で持ち出しなんていうことになりかねません。

売電で儲かったと思うのは、一時的な話。

10年以上のスパンで見たら、収支決算はいかがなものでしょうか。

装置は、一生ものでありません、太陽光発電素子(は意外と長持ちするみたい、でも永久ではありませんが)以外の部品には経年変化による劣化と寿命があります。

屋根に取り付けらえた設置器具、電気のターミナル、電気配線、ブラケット類などは径年変化と錆びによる寿命があります。

修理で、屋根に上ると漏水の危険性がありますし、屋根勾配によっては落下の危険性もあります(素人は屋根に上るのは危険であります)。

なんでも良いことばかりではありません。多分、廃棄処分が一番大変、勝手に捨てることができない、処分費用が、驚くほど高くなると思う。

なんか、話がズレたけど、今度は熱交換換気システムの矛盾を再度書きたいな。

何度も書いてるけど、前にも書いてあるから、知りたい人は探してください。

お付き合いいただきありがとうございました。

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空気清浄システム

2020-06-08 16:53:59 | 換気、住宅
昨日、少し書きましたが、今朝の新聞に次亜塩素酸は室内噴霧には使わないでくださいと文科省が学校に通達したようです。

多分、濃度を間違えると、呼吸器系に何らかの被害が及ぶ可能性があると踏んだ可能性があります。手を消毒するのと、噴霧して吸う危険性は当然あるので、やたら噴霧するなという事だと思います。

空気清浄に使われる、二酸化塩素も最近大手メーカーが製品を出してます。これも、噴霧する場所により、金属の腐食の可能性もあるということです。

それと、マイナスイオン発生機などの、空気清浄機です。

これらをまとめて、アクティブタイプの空気清浄機と言われてます。自ら発生させて、室内に放出するタイプのことです。

アルデが出してる、ACS300は、空気を機械に通して、電気的に空気清浄するのでパッシブタイプといわれます。

さて、アクティブとパッシブどちらが良いのでしょうか。

当然、一般消費者が目にするのはアクティブタイプであります。

各部屋に置いて、その部屋の空間だけを空気清浄する。

コスト的には、何台も買わなくてはならない、のでコスト的には大変だけど、買ってきて置くだけだから、設置が簡単で、いつでも設置できる簡便さが、一般消費者受けすると思います。

我々が販売するパッシブタイプの空気清浄システムは、住宅に設置されてる換気システムに付属して付けられるので、施主の皆様が工務店に要求しないと付けてもらえません。

この事が、ネックでアクティブタイプの空気清浄機よりもなじみがなく、知られていません。

全館空調を使うと、換気と空調が同時に行われますので、システムの前後(外から入る空気の入り口と部屋を循環した空気を空気清浄して換気の機械に戻す場所に設置する)に入れる必要が出てきます。

現在、このようなシステムで空気清浄している、全館空調メーカーは99%存在しません。

目ざとい、1%(戸建てのうち3千棟?)じゃない0.1%(約300棟)これでも大きすぎるかな?工務店が密かに設置してます。

ここで、勉強してる施主と、立地とコストだけの施主で、運命が分かれます。

室内空気環境が取り付けられる換気設備3万円対30万円の違いで、明らかに性能が変わってしまいます。

換気設備に興味がない大多数の施主は、安い換気設備が設置されます。

家族に、アトピー、喘息、花粉症、何らかのアレルギーがある家族は室内空気環境に気を付けます。フローリング、システムキッチンより換気設備にお金を払って、家族の健康を優先させます。

見た目の、フローリング、システムキッチン、バスユニットは、家族の健康まで保証してくれません。

このちょっとした意識の差が、後々の家族の健康、降ってわいたようなコロナ騒ぎで換気の重要性などで、家族の健康をいかに守るかの分かれ目になるとは、一般の消費者には分かろうはずもありません。

みなさんは、アクティブな空気清浄機をたくさん買って、空気清浄機屋さんを喜ばしてください。

我々のように、パッシブな空気清浄機販売屋としては、新築するときに、室内空気環境まで配慮できる工務店を是非とも選んでほしいと思います。

まあ、見えない空気より、見えるシステムキッチン、見栄えのする家具を選択してください。



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コロナ対策の換気

2020-06-07 19:44:28 | 換気、住宅
コロナ対策には、家の換気を十分に行う。

そうしたら、10分に1回とか、15分だとか20分では遅すぎるとか、何かな?と思っていたら窓開け換気の時間でした。

馬鹿じゃないの、今時窓を開けて換気しするなんてと、30年も住宅換気を販売してきた私としては、情けないやら、換気=窓開けなんていうことが、テレビで何の疑いもなく語られてることに、驚きます。

現在の建築基準法でシックハウス関連で、2時間に1回住宅内部の空気を入れ替えるために機械的な換気設備を付けるという事が定められています。

換気設備より、フローリング、システムキッチン、トイレ、バス設備の方がお客が興味あるので、そちらに営業マン誘導してオプションでぼったくれます。

換気設備に興味がある施主が少ないし、問い合わせもないから、一番安い換気設備を入れてごまかしても施主はわからない。

残念ながら、10分、20分に窓を開けても、無風、室内に風が通る道筋が無い場合、温度差が無い場合は、窓を開けても換気されません。

これから梅雨に向かって、窓を開けることによりジメジメした空気を室内に入れるの、コロナ対策で?馬鹿じゃないの!

住宅の性能が良く、お金をかけた機械換気システムが付いていれば、換気ファンのモーターを強運転にして換気回数を上げれば済むことであります。

毎度ですが、建売住宅、機械換気システムに興味のない工務店が建てた家では、性能の低い安い機械換気システムが入っているので、残念ながら窓を開けて昭和の時代のようにアナログの換気をするしかないです。

機械換気システムは、新築時にしか選べません!

後でしまったと思っても、後の祭りで交換と取り換えはできません。家を解体するか
完全なリホームをするかであります。

室内の除菌、滅菌などで、次亜塩素酸、二酸化塩素などを使う方法もありますが、普通の家庭で正しく使えるか、詳しい使い方を知って使えるか?で良くも悪くもなってしまう可能性があります。

電気的に、マイナスイオンを発生する空気清浄機もたくさんの方が使われてますが、実際に効果が確認できてるんでしょうかね?

単体の空気清浄機を、個別の部屋に於いて、付けたり消したりして、コロナ対策ができるのかな?

私たちは、家全体を一つとみなして空気を換気するほうが、安定した室内空気環境を実現できると思います。

10分、20分に1回窓開けても、風が吹かない、温度差が無い、空気の通り道がないので自然の力で空気を入れ替えることはできません。

自然の力が無いときは、モーターの動力で空気を動かすしかありません。

大自然の野原の中で扇風機を回しても、完全な無風状態でも空気の流れなんかわかりやしません。

空気は物体を通じた方がスムーズに動けます、窓を開けて反対側のドアを開けてその先の勝手口も開けて、初めて空気は流れます。

冬に窓を開けると冷たい空気が室内に侵入します。冷たい空気は重たいので壁を伝わって床に落ちます、その力関係で部屋うちの空気は上に押し上げられます。風が無いのに空気が回る原理は温度差換気と言います。

これから、梅雨時にエアコンを回しながら、皆さんはテレビコメンテターの言う通りに窓を開けて換気するのですか?コロナ対策のために!


なんか、おかしくありません。二酸化塩素タイプの室内置き型空気清浄機が、爆発的に売れた会社があって、生産が追い付かないと社長が言ってました。

我々のように、家全体のシステム換気は評価されないけど、簡易置き型の使いやすいタイプは顧客が飛びつき、羨ましい限りであります。

しかし、時間がたちワクチンが開発され(それまで私が生きてるかわかりません)、室内換気のことも忘れ去られるのだと思います。

我々の換気、空気清浄システムは薬剤を使わづ、電気的なフィルターで除去する方法であります。

シンプルな方法、長く安定して使える、メンテナンスが楽でコストがかからない、こういう安心、安全な方法が評価されづに、目先の効きそうな文句に騙されて、後は物置にしまい込まれてる品物がありませんか?

換気、空気清浄の分野は、目に見えない空気を対象としてるので、誰も明確に判断基準を持ち合わせていません。

バナナのたたき売りのように、この機械を付ければ、空気をこんなにきれいに出来ますよ、こんなおいしい空気になりましたね!といった瞬間から、あれ!ここの空気なんか違うんじゃないと、洗脳できます。

空気は、見えないから、言ったもの勝ちになるのです。

綺麗になったでしょ!といわれれば、そうかな?と思ってしまうように。

そういう人を、30年も換気の商売をやってると、沢山見てきました。

24時間365日回り続けて、平均寿命が10年以下、最近の性能のいい家は50年持つとすると5回も機械交換しなくてはいけません。

私が売ってるアルデは、手前味噌ですが30年間で約3万棟につけられてます(建売住宅は無し、高気密、高断熱の注文住宅のみ)。現在の平均寿命は約20年、一番長いもので30年まだ働いています。

安い換気システムを付けると、約5年平均の寿命ですが、そのような家の寿命も25年しか持たない。ほとんどの家は、換気システムの修理、メンテは諦めるという流れです。

このような家に住んでる人は、10分、20分に1回窓開け換気をしてください!!

日本には5%以下のマーケットで、性能の良い家、換気システムがしっかりと作動してる家が造られてます。

戸建て30万戸の世界では、1万5千戸X4人=6万人が、そのような原始的な換気をしなくても、家庭内感染恐怖から逃れられてます。

やはり、しっかりと勉強して家を建てるか!で、その家の資産価値も変わります。

安物買の銭失いに、日本の95%の人がなっているから安心してください。

良く住宅の性能、換気システムを勉強した人は、家庭内感染を心配せず、10分、20分の窓開け換気もしないで、エネルギー損失を最小に抑え、ランニングコストを低く抑え、余剰金で違う価値観を想像することができてます。

同じ、日本に住み、知ってる人と知らない人の差!

家族が笑顔で健康に暮らしてる。

たかが住まい、されど住まいの差で

たかが、換気システム、空気清浄システムで、その違いが表れるとしたら。

皆さん、もっと真剣に住宅の換気システムを勉強してください。

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