無呼吸症の家に住むのは恐い  ~あなたの家は呼吸していない?!~

シックハウス、アトピー、小児ぜんそくは家の空気が原因かもしれません。皆さんの健康のお役にたつ情報をお届けします。

地震災害と住宅立地

2011-04-14 08:51:00 | 換気、住宅
毎日原発事故のことばかりで、疲れ気味。

住宅の室内空気環境も、地震で家が被災した人にとっては、それどころではない。

家を建てる時は、土地選びから始めなくてはならなくなった。

海辺の低い土地から高台へと変化してゆくのかな?

取り合えず情報を集めなくてはならない。

ハザードマップ。

http://disapotal.gsi.go.jp/prefmap/index.html

国土地理院から購入できる古地図の一覧

http://www.gsi.go.jp/MAP/HISTORY/5-25-5339.html

地盤が強固な場所選びから、住宅選びが始まる?

既に建てられた方は、どうやって自分の家を災害から守るか検討する。

断水、停電への備えは?

住宅用の2Kwクラスの蓄電池(リチウムイオン)で、今100万くらいする。

2KWだと、一般家庭の1日の使用量の5分の1だ。

それで100万は高い。

しかし太陽光発電との組み合わせであれば、夜間、曇りの時、そこから流用できる。

普段使える太陽光発電の設置場所は、通常屋根だが、メンテナンスを考えた設置が必要。

太陽光発電パネルに、屋根材を傷めないでメンテナンスできることが重要。

メンテナンスのたびに雨漏りがするようでは問題だ。

庭には雨水を溜めるタンク、タンクの水を浄水できる装置と揚水ポンプを太陽光発電、蓄電池の組み合わせで使用する。

後ホンダ、ヤマハの発電機。

ガソリン発電機は、常に非常時で操作できるように、毎月手入れして、動かす。動かすガソリンも常に安全な場所容器にて管理しする。ガソリンは揮発性が強いため、日持ちはしないので要注意だ。

必要な時に使えないケースがほとんど。

喉元過ぎればなんとやら?

せっかく高いお金を叩いて買っても、メンテナンスを怠ると宝の持ち腐れだ。

冷暖房費を節約するのであれば、家の断熱改修が必要。

また、このコラムで言ってる、スチームサウナを週4回使用すれば、水道代、浴槽の水を沸かす燃料代の節約になり、体の芯まで温まり、体の代謝も促進されるから、節約して健康になれる。

スチームバスは体の代謝を良くして体内の老廃物を積極的に排出できるからかな?

この際、お風呂文化からの脱却を考えて、エコ、節約、健康になるのもいい時かも?

昔のようにネオンぎらぎらはできない、自分が節電、エコに協力できる生き方を実践するのには良い機会だ。

皆さんは、どう思うかな?

この際、ライフスタイルを変える良い時だ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14154347