無呼吸症の家に住むのは恐い  ~あなたの家は呼吸していない?!~

シックハウス、アトピー、小児ぜんそくは家の空気が原因かもしれません。皆さんの健康のお役にたつ情報をお届けします。

簡単な住宅換気

2020-03-31 10:15:47 | 換気、住宅
コロナウイルスで換気の重要性が叫ばれてます。

おさらい、簡単な住宅換気方法

窓の開け方、ただ窓を大きき開けても、よほどの強風でなければ換気されません。

常に、上下、左右、対角線の空気の通り道を作ってあげなくては、換気されません。
窓は5cmくらい空ければ十分であります。それ以上開けると、外の様々な、埃、音、花粉などの障害に悩まされます。

窓を開けて換気するのは、自然換気と言われます。

当然、様々なものが外から入るので、きめ細やかな掃除が必要になります。

暖かい室内に、外の冷気を入れるので、見えないところで結露が発生し、カビが生えてダニのえさの供給源になります。

くれぐれも注意!!家具の隙間、カーテン裏等の細かい隙間にカビが発生します。

室内の、換気扇はすべて24時間回す。トイレ、浴室、キッチンの換気扇など。

人が多く集まると、換気量が足りなくなるので、この騒ぎが収まるまで、家族以外の人を招かない!

空気の流れる動線上にある、ドア,ふすまなどの可動する仕切りはすべて開放状態にする。

空気の流れる動線の確認!! 窓、可動式ドア、ふすまを開け閉めしながら、空気の流れを確かめて、空けるスペースを設定する。

窓の開け幅を1cm以下にして、キッチンの換気扇を回すと笛吹現象が発生してピーという大きな音が出ます。その時は、窓の開ける大きさを広くすると消えます。
いずれにしても、夜寝る時は閉めてください。

住宅に存在する見えない隙間から自然換気するので、窒息することはありません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室内感染を防ぐ方法

2020-03-29 16:08:13 | 換気、住宅
コロナウイルスも、感染拡大の兆しを見せていますね。

我々ができる防衛手段も限られてきます。

現状では、家族がかかったら、家の中で防ぐ手当がなさそうです。

ある評論家が、1時間当たり、2~3回窓を開けて換気してください、扇風機で室内の空気を押し出すのも良い手でありますと言ってました。

私的には、そんな原始的な方法は、うんざりであります。

最近の新築住宅には、全熱交換換気システムという、室内の空気を外に排出して換気するのを一部室内に戻して、その熱を再利用して省エネにつなげる機械換気設備が流行ってます。

机上の計算上、熱の再利用による省エネであります。

このシステムは、空気の再利用で省エネをするのが優先されてます。

再利用された空気の質が,汚染されてようが構わなく、ただ熱エネルギーを再利用できれば、その分の省エネができるという事です。

このような、ウイルス騒ぎになった場合、室内の空気を再利用する怖さは考えてられない、ただ省エネのための換気設備であります。

汚染された空気は、ダクト内も汚染し続けダクト内を循環します。

このサイクルを断ち切るためには、換気設備本体にリターンされる空気を清浄しなくてはなりません。

アルデ空気清浄機(ACS300)は、そのリターンするダクト回路に挿入することにより、電気的に室内の空気を清浄します(PM0.3レベルまで)。

現在、そのような空気清浄機を、換気設備のダクト回路に挿入してる換気機械設備メーカーはありません。

なぜ?今まで室内空気環境に誰もお金を払いたくなかったからです!!

汚染された室内空気を何の疑いもなく循環させるようなシステムを、省エネのためにという大義名分で付けてきた、工務店、ハウスメーカー、換気設備メーカーの良心は、大いに疑われます!

外から入れる空気、室内を循環する空気を良質に保ち、その住宅に住む家族の健康を保証するような換気設備でなくてはなりません。

ARUDEは昔から、全熱交換が大嫌いでした。

なぜなら、循環する空気の質を保証できないからです。

この4~5年、日本の住宅メーカー、工務店は、省エネ住宅のために全熱交換換気設備が全盛期となっております。

このような換気設備が、室内汚染源になりえる可能性は大きくなってきていると感じませんか?

循環風呂の時も、温泉で再循環設備での風呂で、サルモネラ菌に汚染された風呂に入って、死者が出たケースから、そのような設備が注目されたこともありました。

省エネ的な考えから、再利用することは重要であります。

そのためには、特別に配慮された高性能なフィルターが必要であります。

現在の換気設備は、いかに安く、省エネに見せかけたシステムで、住む家族の健康が担保されてるのです。

怖いと思いませんか?

見えない空気は、何とでも言えます。

しかし、ひとたび見えないウイルスが飛び交ってると思ったら、怖いと思いませんか?

そんな大事な設備が、住宅の機械設備の中で一番安い位置の設備としか考えてない、工務店、ハウスメーカーはとんでもない間違いを起こしてます。

そんなことも知らない施主と購買者は、自分たち、家族の健康は、見栄えのする建材を見ながら笑顔で生活できるのでしょうか?

換気設備は、新築時しか選べません!

このような、目に見えないウイルスが発生したら、シェルターとしての役目の、住宅で枕を高くして寝られますか?

とにかく、機械換気設備が不備、もしくは動いているかわからない場合は、家の中の上下関係の窓を少し開けておく、対角線の窓をそれぞれ少しずつ開けておく。

トイレ、システムキッチンの換気扇、浴室の換気扇をそれぞれ24時間止めないで回す。

玄関ドアは空けると、泥棒の餌食になるので、注意。

2階の窓は、開けられる場所は空けておく(5cmくらいで十分)。空気は温められて軽くなり上昇するので、上昇する力を借りて1階から自然に空気が入る煙突効果を利用する。

窓を開けて、扇風機なんていう素人の意見を聞くと、寒くてこの時期生活できません。

自然の空気の力を利用して換気を促進しましょう!!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住宅の換気量

2020-03-25 15:44:22 | 換気、住宅
アメリカは遂に、コロナの患者数で日本を追い越していってしまいました。
友達の息子たちは、アルバイト先を解雇されて、行くあてもなく過ごしているそうです。

来週の議会で承認されれば、年収7万2千ドル以下の家庭には、大人1000ドル、子供500ドルが現金支給されるそうです。もし5月末まで続いたら同じ額を支払うそうです。トランプさん太っ腹です、それだけ大変な事態になっているということです。後は、9万2000ドル以下と以上で金額が少なくなるが同じく支給されるそうであります。

日本はどうなっているのでしょうか?

日本の現状を話すと、信じられないと驚いています。
日本は、レストランも仕事も、ほぼ通常に動いてることに、驚いています。

日本の方が先にコロナに汚染されたはずなのに、なぜアメリカの方が厳しい対応なのかと?

日本では、Please stay home(不要な外出さ避けてください) と言われてますが?

アメリカでは、Mandatory stay home (外出しないでください、食料の買い出し、薬を取りに行く、その他の生きてゆくために必要な事を除いて)カリフォルニア州では4月一杯まで。ハワイでも同じようには発令されましたね。

この違いは、何でしょうかね?昨日小池知事も、ロックダウンとか言うので?都市閉鎖だそうです。

日本が先に感染して、学校が休みになってたと思ってたら、学校も休校が解けて、やれやれと思ってたら、実はこの後にもっとすごいことになるのでしょうか?

やはり、自分の身は自分で守るしかないと思います。

若者に近寄らづ、外出は必要品の買い出しだけにして、4月末まで静かにしていた方がよさそうですね。

4月は3回も病院に行って、検査、持病の診察があるからな?熊本の建材店に呼ばれてるしな?家に黙ってこもれる人は、羨ましい。

私は、70歳以上で喘息、高血圧ということなので、コロナに羅患したら、大変なことになりそうであります。あちらの世界に連れて行かれてしまいそうですね。

本題の換気の話、家の換気量は一人頭、25m3/h(立米時)~30m3/hと言われてます。

30坪(100m2)の家で、平均天井高2.4m としたら,240m3/hの換気量の0.5回が 1時間当たり必要だと。4人家族であれば30m3/h人であれば、120m3/hになるので丁度2時間に1回の換気量なので、建築基準法問題ありません。

しかし、ここにお客さんが4名来たら倍の換気量が必要になります。

また、鍋物、焼き肉などの食事をするときは、もっと換気量が必要になります。

その為に、余裕のある機械換気設備が必要であるのですが、現在は建物の大きさギリギリの機械しか付けられていません。

日本の、ほとんどの住宅は、お客が来たり、焼き肉をしたり、宴会をして、室内空気燃焼型の暖房機を使用したら、酸欠か、換気不足に陥ります。

なぜか、そんな声が聞こえてこないのは、住宅の気密レベルがスカスカで穴だらけの住宅のために偶然助かっているだけであります。

もう少し省エネ型の気密住宅であれば、酸欠、換気不足による事故が起こってもおかしくないのです。

なぜか、工務店のレベルの低さで、救われてるという、妙な話になっている事を忘れないように。

今言われてる、時々窓を開けて換気しなくても、住宅に存在する穴から自然に換気されて救われています。

性能の悪い家で救われているのです。

換気量が多いのは良いことですが、暖冷房の熱損失も大きくなるので、せっかく高い電気代を払って暖冷房してるのにもったいないということになります。

アメリカでは17m3/h位だと思いますが、昔(30年くらい前)10m3/h以下にしたら、院内感染で肺炎患者が多数出た在郷軍人病というので話題になり、また元の換気量に戻したということになってます。

アメリカの方が電気代が安いのに、換気量が少ない?アメリカ人の方が体が大きく、体臭があるのに換気量が、日本人より少ない?

日本の方が電気代が高い分、省エネではアメリカに負けてますね。

人が死なない、最低空気量は5m3/h以下と言われてます。

窒息しないで1000ppm以下の綺麗な空気の目安は、本当に日本の基準が正しいのでしょうか?

狭い部屋に沢山の人が入れば、その面積と気積からの換気量を想像すれば、その空間に人数をあてはめてみれば、危険な空間かどうかの見当は付けられます。

その空間に、もし室内空気燃焼型の暖房機を置いたら、プラス空気の消費があるので危険度はより増してゆくことは、わかりますよね。

皆さんも、最低限見えない空気に対しての注意は、怠らないでください!!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まいにマスク!!

2020-03-20 10:05:08 | 換気、住宅
アメリカのロスでは、高齢者が買い物に行っても、若い年代の人と買い物競争?に負けてしまうため、今週から多くのスーパーに朝早く(7~8時)の時間に高齢者専用時間を設け始めました。
日本はまだ、トイレットペーパー、マスク以外は平穏?に買えるので、高齢者時間を作らずに済んでます。8週間の外出自粛の全米では、食料品の調達で大混乱してるみたいです。また、ロスでは2週間レストランは休止、テークアウト以外は禁止となり、余計に混乱に拍車がかかっているそうです。

それから考えると、日本の現状は子供が学校に行けないだけでも大騒ぎです。当然アメリカの方が共働き家庭が多いし、ベビーシッターもコストが高いし、公共交通機関の無いロスでは(バス路線、一部地域の地下鉄、郊外電車などが最近整備されてきた)、子供の送り迎えが主婦の一仕事であります。
それに加わった、外出自粛、レストラン閉鎖はとんでもない非常事態で、スーパーに食材調達で競争になるのは必然であります。
現地のニュースで、食材調達は1週間に1回大量に調達する習慣がアメリカ生活でありましたが、毎日スーパーに通うことになるとはの嘆きにの声が多数であります。

住まいのマスク(機械換気設備)、特に給気口(外から新鮮な空気?花粉、騒音、PM2.5、排気ガス、その他外気に含まれる可能性がある物質)からの汚染物質の侵入を防ぐことができるか、いかに室内に入れずに空気環境の質を保つか、室内に入った汚染物質を速やかに外に排出できるかが、これからの住宅の求められる機械換気設備になります。

今までは、誰も気にせずに、工務店にとっては施主の興味がない設備にお金を掛けずに済んだ設備でしたが?

この際、住宅をこれから建てる人は、システムキッチンと同じくらいに気を使うべきであります。

工務店に任すと、大手メーカーの一番安い徳用の換気設備を付けることになります。
この際、自宅の室内空気環境(IAQ)を良好に保つことにより、家族の健康と幸せを守ることができる設備であるということを自覚するべきであります。

皆さんは、太陽光、エコ給湯、省エネ家電などの省エネに関してはお金を払います。
省エネしても、室内空気環境が汚染されていたら、病院に行き薬をもらったら。そんな省エネで貯めたお金なんかすぐに飛んでなくなってしまいます!!

こんな簡単なロジックを分からない、頭の悪い日本人が9割もいることに驚きであります!!
大手ハウスメーカーの広告料、人件費が上乗せされた家を高く買う、購買者はとてもやさしい人たちであります。

人生の最大の買い物をする割には勉強不足の人が多すぎます。

確かに、怪しい住宅販売業者、工務店は少なからずにいます。これら業者を見極められるのは施主が勉強していれば、騙されずに済みます。

住宅のマスク(機械換気設備)を勉強すれば、この人たちはわかっているいないの見分けがすぐ着きます。

人生の最大の買い物をする条件が、駅近、学校が室内空気環境より優先される間は、家族の健康と幸せを担保できる建物は、入手できません!!

家にいる時は、マスクしないでいられる、安心、安全な空気の質が欲しいと思いませんか????


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからの住宅換気

2020-03-16 10:30:26 | 換気、住宅
アメリカの友達から、トイレットペーパーが無い、食料が無いというSOSです。
あれ!!!という感じですが、日本でも、マスク、トイレットペーパーが無いというこの頃ですが、アメリカにも伝搬してしまいましたね。

私も若いころ(1969年から1982年までアメリカ暮らししてました)、アメリカンドリームに憧れて、アメリカに若気の至りで行ってきました。1年から、半年で帰るつもりだったのですが、なぜか10年以上の長きにわたってしまいました。22歳から35歳までの青春?は異国の地で過ごしました。当時は1ドル=¥360で、持ち出しは$500まででした。今ではとても考えられませんよね!
大学の学費は、月$145でした、日本の初任給¥2万くらいの時。日本の初任給の2か月分が月の留学生の学費でした。なので、日本から来た留学生は、25セントではいれるアダルトスクールでVISAを出す学校に集中してました。ほとんどが、放課後アルバイトの掛け持ちで、当時の留学生で大学まで卒業できたのは1%弱(当時日本からアメリカに留学した人の中で。ただし、フルブライト、国費留学生などは除くでした(このレベルは、頭が良く日本から選抜された人たち)。
当時は、ベトナム戦争真っ最中で、アメリカの青年には徴兵制度があって、若者たちは、つらい日常を送っていました。その反動としてフォークソング、反戦、なぜかマリファナというコンビネーションが流行っていました。
当時日本では、ゲバ棒、ヘルメットで大学は学生運動の拠点になっていて、授業どころではなかったのです。団塊の世代は、大学4年間で学校に行けたのは正味2年くらいで、大学で習ったことは、麻雀くらいかな(笑)

私の世代は、団塊の世代と言われ、現在の70歳以上の爺たちであります。最近の、暴走老人ということを聞きますが、この時代の学生運動の爺さんたちは、いつまでも昔と同じことをやっているんだなあと、同じ世代として、ふと思うことがあります。
そんな時代に、アメリカでもニクソンショックというのがあって、車のガソリンを入れるのに、ナンバープレートの奇数、偶数によってガソリンを入れるのに、1週間に2回、2,3時間並ぶという大変な目にあいました。
こういう時は、アメリカ人も整然としておとなしく並ぶんだという記憶があります。
日本も東日本大震災の時も、整然と粛々と和を乱さないで行動したことが世界から賞賛されました。
緊急時に、国の民度という尺度が試されるのですね。

現在、私が商売してる、アルデ換気(http://www.arude-jp.com)は、フランスの換気メーカーであります。
フランスのホテルに泊まると、天井の換気口にALDESという印字がありますので、フランスに行った時は、天井を見てみてください。

アルデの特徴は,各部屋に必要な換気量を配ることができるということであります。
簡単なように思えますが、これが大変な事であります。

ダクトが長く、曲がりが多くなれば抵抗が付き、手前で吸いやすく、遠くは吸いにくいと言う事であります。

前にも、述べたように現在の建築確認に添付する換気量計算書は、製品のカタログ値で計算して、換気量を満たせていれば建築確認が下ります。

実際、現場では、ダクトを迂回しなければならない、排気口の位置をずらさなくてはいけないといった場合は、持ち帰って計算しなおさなくてはいけないのですが?
そんな事したら、現場が止まってしまうので暗黙の了解で工事は続けられます。

我々の顧客は、完成後の換気量測定を行い設計図通りに換気量が確保されているかチェックしています。もし、測定しない場合は、そのまま工事が終わり、換気量不足が生じているかどうかは、だれも知りえません。
皆さんが建てられた工務店が、優良かどうか見極める物差しになります。

最近、コロナ騒ぎで換気をしましょうと言って、窓を開けるという前時代的な話が出てますが、しっかりとした換気システムが設置されていれば、窓を開けることなく換気が行われているので心配しなくても済みます。

何度も言いますが、今現在、自分の家にどんな機械換気設備が付いてるか確認してください。

見かけの建材にお金をかけた家は、換気設備は手抜きで、家の性能と価格に見合った設備が付いていない可能性もあります。

また、家にいることが多くなれば、室内空気感染が予想されますので、室内空気環境を担保できるような空気清浄設備が換気装置に付属されてるか(現在、ここまでの機械は日本の住宅には付けられていません。これからの時代を先取りする機械)?
現在各居室に据え置き型空気清浄機を置いてる方たち、住宅の換気設備に付属できる空気清浄機を取り付ければ、各居室に1台づつ置くよりも経済的であります。
しかし、新築以外、後付けは大きなリホームをしない限り無理であります。

これからの時代、部屋の空気の気積に基づいた換気量計算と同時にその換気量の空気の質が問われる時代になってきました。
良く言いますね、量より質だと。見えない空気だから、神経を使って当然だと思いますが。

これから時代、住宅に付けられてる機械換気設備は、その機械の質が問われてきます!!!!
安い換気設備を付けられた人は、残念ながら取り換えは利きません。

住宅をこれから建てられる人は、家族の健康を維持したいのであれば、見えない空気に対して差別化する工務店を選ぶのが最良であります。

大きなハウスメーカーに、我々の顧客はいません。
なぜなら、コスト的に合わない?あんなに!坪単価が高いのに!
大きなハウスメーカーの広告料も負担したければ、どうぞ大きなハウスメーカーで建ててください。

部屋の空気の質がだいじだと思う方は、近所の工務店に、お宅は住宅内部の空気の質をどう考えていますか?と聞いてください。

まっとうなに答えられなければ、考え直した方が良いともいます。

昔大手Sハウスの展示場で換気の役目は?と質問したところ、こたえは掃除機替わりです!
確かに、埃を吸って捨てるから?

皆さん、吸い込みの良い掃除機は高いですよね!
なぜ、住宅には吸い込みの悪い、安い換気を付けるのでしょうか?

それは、みなさんが、追及も勉強もしないから、メーカーはコスト的に安いものつけてもクレームが来ないからです。
要するに,安物買いの銭失いであります!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする