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English Plusレッスン受講生にお聞きした【English Plusのいいところ】

英語講師として実践の場で役に立つTESL資格 - 英語教授法資格について (TESL資格を取得する動機編)

2010-12-20 08:36:10 | 英語講師のカナダ・トロント留学経験
Good Monday morning!
Let's make a wonderful week!!
Today, I'd like to write about a TESL Diploma, which stands for Teaching English as a Second Language.
Now, I personally think TESL Diploma is a kind of must qualification as an English teacher.
When I started my career as an English teacher in a big English conversation school in 2006, I didn't have a TESL Diploma.
At that time, I just thought TESL Diploma was not necessary as an English teacher.
In a way, it was true if there was a solid teaching method, or a manual in a school.
However, time went by and I began to doubt if the company's teaching method was really helping students to improve their English abilitiy.
Therefore, I quit the English conversation school and went back to Toronto, Canada again to study how to teach English more effectively, and it was to get a TESL Diploma.
(To be continued...)

おはようございます。英語講師のarataです。

本日は“実践の場で役に立つTESL資格 - 英語教授法資格について(TESL資格を取得する動機編)”です。

あまり日本では馴染みの無いこのTESL Diploma(Teaching English as a Second Language Diploma)は、“英語教授法”の資格として他の国では知られています。

今では個人的に、このTESL DiplomaはTOEICと並ぶ“英語講師の必須資格”だと思えるくらい実践の場で役に立つ資格です。

しかしながら、2006年に大手英会話学校で英会話講師としてのキャリアを始めた際はTESL Diplomaを持っておらず、それどころかTESL Diplomaを必要と感じたこともありませんでした。

大手英会話学校でのティーチングはマニュアル化されていたため、TESL Diplomaの必要性を全く感じませんでした。
*TESL Diplomaは一人ひとりの英語講師の教える能力が大変重要になってきますが、大手の英語学校ですと、個々の能力は不必要で、TESL Diplomaは不必要な資格という位置づけだと感じます。

しかし英会話講師として仕事をしていくにつれ、“この会社(英会話学校)のマニュアル化されたティーチングは、本当の意味で生徒の英語力を伸ばしているのだろうか?”という疑問を抱き始めました。

最終的には、その大手の英会話学校を辞め、“英語を効果的に教える方法=TESL資格・英語教授法資格”を取得しに2度目の渡加となりました。

次回に続く・・・

それでは今日の英語での一言:"Learning is the only way to improve our ability!"

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