京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

11月講演会のテーマ決まりました!!

2011-10-12 23:13:00 | インポート

今年2011年の最後に開催させていただく講演会のテーマが決まりました。

 

それはてんてんがこのホリスティックアロマセラピーを通じて

 

皆様に一番伝えていきたいことです。

 

それは「一人一人の存在がどれだけ素晴らしい存在であるかということを思い出してほしい」

 

そんな願いのもとこのお仕事をさせていただいています。

 

てんてん自身もこのホリスティックアロマセラピーに出会うまで・・・

 

自分の素晴らしさを見失い、すっかりと自信を失っていた時期がありました。

 

 

自信を失ってしまうとどういうことが起こるのか?

 

「人と自分を比べる」ということをします。

 

人と自分を比べて、優越感を覚えたり、、また逆に劣等感に陥ったり・・・

 

常に対象となるものがあってその対象物より「何かに」優れていることで自分の自信の無さを埋めようと 

 

するのです。

 

又逆に劣等感に陥ることで、「自分にはできない」 「自分には無理」 「自分なんてどうせ」と

 

本来の自分が本当にやいたいことを「あきらめてしまう」方もいらっしゃることでしょう。

 

優越感も劣等感もほんとは同じで、自信のなさからくるものなのです。

 

それを手放していかないと本来の「自分の生きる目的」というものを見失ってしまうのですね。

 

それがどれだけ自分の魂を悲しませる生き方なのかもてんてんは一度体験しています。

 

 

常に誰かを・・何かを否定してしたくなる人・・・。

 

これもまた「競争心」の表れです。

 

自信がない人は「自分の正しさ」を相手に押し付けようとします。

 

相手が自分の思う通りに動いてほしいと相手をコントロールする人も同じ。

 

自分が言ってること、やっていることが正しいのだととにかく人の上に立って物を言たがり

 

(直接相手に伝えなくてもそういう思いを持ってるのも同じことです。)

 

人を自分の思い通りに動かすことで自分の自信のなさを埋めようとするのです。

 

自信の無い人は「人の幸せ」を心から祝福してあげることができません。

 

なぜなら自信がない人は幸せではないからです。

 

正確にいうと自信の無い人はほんとはとっても恵まれているのに、ほんとはとっても幸せなのに

 

「○○が足りない、△△が足りない」と足りないところばかりに目が行くので

 

今の自分の幸せに気づけないないのです。

 

ですから人が幸せになっていく姿を心から祝福し応援してあげられないのです。

 

 

上記のことはてんてんが癒されていない時代ずっとやってきたことです。

 

そしてそんな生き方をしていたものですからいつも心も身体もとても重くて辛かったですね。

 

 

でも・・・どこかでちゃんと気づいていたのでしょう。

 

「こんな生き方を続けていても絶対に幸せになれない!!」って・・・。

 

だからある時、

 

「幸せになりたい!!」って本気で思ったのだと思います。

 

「自分で自分を幸せにしてあげたい!!」って・・・。それしかない!!って・・・。

 

そして先日もブログで熱く語らせていただきましたが

 

自分の魂に導かれるようにこのJHASのホリスティックアロマセラピーと出会ったのでした。

 

入学してからも長い間てんてんの課題はやはり「自信を取り戻す」ということでした。

 

てんてんは「自信」を取り戻すためには「立派な自分にならないといけない!!」

 

ずっとそう思ってきたのです。

 

人とは違う「特別ななにか」を身に着けてこそ自信がつくのだと思っていたのです。 

 

だからそれまでものすごいいろんなこと・・・肩に力をいっぱいいれて必死でがんばってきました。

 

だけど自分ががんばってもがんばっても「まだまだ・・こんなんじゃダメ!!もっとがんばらなきゃぁ~」

 

って・・・がんばっている自分を一度たりとて認めてあげることはしませんでした。

 

なのに自分のがんばりを他人に評価してもらいたい!と思いました。

 

そして自分が思うような評価や反応が相手から返ってこないとがっかりしたり、落ち込んだり、

 

「あの人はなにもわかっていない!」と相手を責める気持ちさえ湧いてきました。

 

(きゃぁ~~今から思うとはじゅかちぃ~~その時マイナスを送ってしまった皆々様・・・

 

心より・・魂より・・深くお詫び申し上げます。<m(__)m>)

 

でもね・・・

 

ホリスティックアロマセラピーを学んで、精油やクリスタルと触れ合ったり、

 

また先生からたくさんのことを教えていただいたり・・・

 

先生がいつも見守ってくださっている中で・・・

 

すこぉ~~しずつ・・すこぉ~~しずつわかったきたのです。

 

「真の自信」とは「人とは違う何か特別ななにかを身に着けて得るものではない」ということを・・・。

 

それは「かりそめの自信」なんだってこと。

 

「真の自信」とは

 

「ありのままのど~~~んな自分も・・・弱い自分も・・・未熟な自分も

 

ぜ~~んぶぜ~~んぶまるごと受け容れて愛してあげること」なんだって・・・。

 

気づいたのです。

 

特別な者になりたくて・・・

 

特別な存在になりたくて・・・

 

必死でいろんなとこで勉強したけれど・・・ 

 

ほんとはもうすでにぜ~~んぶ最初っから「必要なものは自分にすべて与えられていて

 

そのままで充分に素晴らしい自分なんだ~~」って気づいたとき・・・

 

身体の重みも・・・心の重みも・・・す~~~っと自分の中から抜け出ていって

 

目の前に広がる景色がワントーンあがったようでした。

 

ここから、てんてんは「生きること」がとてもラクになったのです。

 

そしてそれからも少しずつ背負ってきた重荷を自分の手でおろしています。

 

そしてね・・・てんてんは決して立派じゃないし・・・素晴らしいとかじゃないけれど・・・

 

今、このホリスティックアロマセラピーのお仕事を純粋な気持ちで・・・

 

まっすぐな気持ちで・・・揺らぐことなく自信を持ってさせていただけるようになりました。

 

このてんてんのまっすぐな想いはスゴイですよ~~。

 

最近更に更に強くなりました~~。

 

なぜこんなにも勇気が湧いてくるのだろう・・・

 

一点の迷いもなくなったのだろう・・・

 

それは多分・・・自信を取り戻してきたらです。

 

自分のすべてが・・・通ってきた過去も・・出逢ってきた人達すべても・・

 

わらけるほど穴ぼこに落ちた日々も・・・ほんとにほんとに愛しい想いでいっぱいなのです。

 

そしてすべてに出来事に・・関わってくださったすべての人達に感謝の気持ちがいっぱいなのです。 

 

 

そして「自分の生きる目的がはっきりしているから」なんです。

 

今てんてんの前には嵐や逆風はありません。

 

あるのかもしれないのだけど・・・そんな嵐や逆風でさえも軽やかな光の追い風となって

 

てんてんを成長させてくださって・・・応援してくれているかのように感じています。

 

やっぱり感謝です~~  

 

かつて自信をすっかり失って、生きる目的さえ見失っていた頃の

 

辛さを知っているからこそ・・・あの頃の私と同じように自信を失ってしまっている方の

 

一点の灯りになればいいなぁって思ってこの仕事をさせていただいています。

 

 

「みなさんが特別ではない、ありのままの自分の素晴らしさを思い出していただけたら・・」

 

「どれだけ自分は愛の存在で1人1人が大きな力を持っているのか・・・」

 

1人1人が自分の素晴らしさを思い出していけたとき、、、、

 

きっと小さな争いは少しずつ減っていくことでしょう。

 

地球もきっときっと喜んでくれることでしょう。

 

2011年の最後に講演会でてんてんが伝えていきたいことはやっぱりコレです。

 

「愛と幸せをはぐくむアロマセラピー講演会」

 

「~アロマセラピーで真の自信をとりもどそう~」

 

です。

 

講演会の最後にはヒーリングの実習等も取り入れたいと思っています。

 

てんてんがここまでがんばってこれたのは・・・

 

それは私は決して一人ではなかったからです。

 

てんてんの先生・・・ゆりあ先生には「先生」がいないのです。

 

ほんとに辛いとき、「大丈夫だよ~」って肩を抱いてくれる人も

 

涙をぬぐってくれる人も・・・

 

「こうしたらいいよ~~」と自らの体験を通してアドバイスしてくれる人もいなかったのです。

 

このホリスティックアロマセラピーの協会を立ち上げられてから

 

先生は自分の信念のもと他のアロマセラピーの団体ではやっていない

 

「目に見えないエネルギー」のレッスンを生徒にしてくださいました。

 

「過去生療法」のレッスンもされてきました。

 

そのことで別の団体の方達から「なぜアロマセラピーのスクールでエネルギーを勉強するのか?」

 

「なぜ過去生療法などというレッスンをするのか?」等多くのバッシングを受けられてきたのです。

 

そのバッシングが別の団体のみならず実の教え子からもそのような反発をいただかれていた

 

時期がありました。 

 

それでも・・・先生は自分の魂の想いを・・・曲げることなく・・・

 

常に自分の魂と会話され、1本の揺るぎないご自身の中に通る柱を崩すことなく

 

まっすぐに私達生徒に大切なことをこの15年間教え続けてくださいました。

 

そして家庭の一主婦だった先生が・・・

 

たった一人ではじめられたこのJHASのホリスティックアロマセラピーのスクールに・・・

 

今や日本のみならず海外からも学びにこられ、会員数は軽く1000人以上を超えています。

 

「エネルギーのことをもっと学びたい!!」 「過去生療法についてももっと学んでいきたい!!」

 

「本当に大切なことを思い出していきたい!!」と

 

このスクールの魅力にひかれて今尚、どんどん会員数は増え続けています。

 

その先生の勇気を思うと・・・てんてんはどんなことでも乗り越えらえる!! って思うんです。

 

私は決して一人じゃない・・・。

 

先生は特別なのではなく、生徒の誰よりも時に深く傷つき・・・

 

でもそこで負けないで・・逃げないで・・魂の信念のもとここまで歩んできてくださった。

 

だからてんてんもがんばれる。

 

そう思うのです。

 

そして先生だけではない・・・てんてんと同じようにこのJHASの門をくぐってきた

 

多くの仲間がかつてのてんてんと同じよう~にもがき苦しみながらも

 

必死で「幸せになろう」と努力されている・・・。

 

そんな仲間がいるからこそ・・・どんなことでもがんばれるのです。

 

 

「愛からの願い(欲がないということ)は必ずかなう!!どんなことも叶えられる」のだと

 

ばかみたいにまっすぐに信じています。

 

これからもそんな純粋なまっすぐな思いでこのお仕事をしていきたいと思っています。

 

この場所を必要としてくださる方達のために・・・

 

待ってくださっている方達のために・・・。

 

「みなさまがどうかご自身の愛と光を思い出されますように・・・」

 

 

あ~~~~~~

 

またまた熱く語ってしまったわぁ。

 

どうも~~~でした。

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