京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

ホリスティックアニマルアロマセラピー養成コース PartⅡ

2009-11-17 23:10:26 | ホリスティックアニマルアロマセラピー

ただいま~~。昨夜8時頃蓼科から帰ってまいりました~。

先月に引き続き、ホリスティックアニマルアロマセラピー養成コースの続きを学んでまいりました。

・・・っとちょっとそのお話の前に、今日からまゆっちが三重県にある「みさきの家」というところへ

小学校の野外活動として2泊3日の旅に出発いたしました。

昨夜蓼科からもどったてんてんは即もう一度まゆっちと共に「荷物チェック!」

これがスゴイ大荷物でして・・・。しかも天気予報はなんと「降水確率100%!」

そんなことおかまいなし~~のまゆっちは、はやる気持ちが抑えきれない様子で・・・。

「雨だったら海での磯観察が中止になるからうれしいわぁ~」などとはしゃいでおりました。

寝床に入ってからも「うわぁ~~どうしよ~~わくわくして眠れない~~

・・・・と言った約5分後にはスースー寝息をてて、ご就寝・・・。

まぁ~~なんと・・・。

てんてんよりよほど肝ったまがすわっているわ。

今朝この大雨の中、大荷物を抱えながら元気に出発していきました~。

今頃どうしてるかなぁ~。

さて・・・「ホリスティックアニマルアロマセラピー養成コース」のお話をさせていただきます。

まず前半は先月に引き続き解剖学のお勉強をさせていただきました。

続いてはワンコのツボのお勉強・・・。

その後は各臓器等に対応する有用な精油について学びました。

後半は学んだ知識を元に約40等のわんこが実際モデルになってくれて、わんこのボディチェック、

(どこか異常がな箇所がないか丁寧にチェックしていきます。)から始まり、ヒーリング、ツボ

から精油のエネルギーを浸透させるヒーリング、またクリスタルを用いたクリスタルトリートメント

等の実習をさせていただきました。

40等ものわんこが一斉に集合するので、会場はどんなふうになるのだろ~と思っていたのですが

ほんとにほんとーーーーーーーーにどのわんこも大人しくて、穏やかでおりこうさんなのです。

普通考えられないことみたいですね・・・。

(会場の様子は⇒こちらのHPをご覧くださいませ。)

また更にヒーリングをはじめるとわんこ達のお顔が「トロン」としてきてうっとり~~顔になって

くるのです。

そのお顔が可愛いいのなんのって・・・。

一番すごかったのはクリスタルを使ったマッサージですね・・・。

動物はどうやらクリスタルが大・大・だぁ~~いスキ!!のようです。

超リラックスモードでヘソ天しながら「もっとやってよ~~」状態の子もチタホラ見受けましたよ。

私のモデルになっていただいたワンコは新潟校のK講師のわんこで雑種、12歳、シロちゃんという

子でした。シロちゃんもまたほんと~~に大人しくて、研修を終了後もその場で眠ったまま~

というほど超リラックスモードでした。

わんこは人間よりもチャクラの数、ツボの数が多いのです。11/20 ごめんなさい~!!

この部分訂正させてください~。わんこのチャクラとツボは人間より数が多いのではなく、

チャクラやツボのひとつひとつが大きいのです。

チャクラやツボというのはエネルギーの通り道であったり、エネルギーが入っていく場所なので

その大きさが大きいということはやはり通常の人間以上に様々にとりまくエネルギーを敏感に感じて

いるのですね・・・。

わんこの身体に無造作に5本の指を「ポン!」と乗せたとき、てんてんの全ての指からものすごい量の

エネルギーが流れていくのを感じました。

いつも思うのですが、動物にヒーリングしているつもりがこちらが元気エネルギーをもらっている

ように思えてなりません。

アニマルアロマセラピーマッサージは確かにわんこ達のリラックス効果や筋肉を緩めということには

有用であってもやはりそれだけでは内臓を癒す・・・というレベルには達しません。

内臓に直接働きかけるにはヒーリング、ツボからしっかりと精油のエネルギーを入れていく・・

ということは欠かせないことと考えております。

ただ・・・ここで落とし穴があるのですが、決して傲慢になってはいけないところ・・・

「すべてが精油やヒーリングのみで癒せる!」と思わないこと・・・。

ホリスティックアニマルアロマセラピーは人間のホリスティックアロマセラピー同様、

「動物達が病気にならない為の予防セラピー」だと考えていただきたいのです。

必ず動物の状態をしっかり見て、西洋医学のお手伝いが必要なときはしっかりとした治療を

受けることも大切なことなのです。

その後・・・引き続き西洋医学で癒していくのか・・・

ホリスティックアロマセラピーで癒していくのかはそれぞれご家族で話し合って決めるのが

一番良いと思います。

一番大切なことは万が一、飼っている動物達が病気やケガに見舞われたとき

「なぜ純粋な動物達がそのようなことになってしまったのか・・・」

動物達が送ってくれているメッセージに飼い主自身が気がつくことなのだと思っております。

今回の研修の最後のほうで代表より

「ホリスティックアニマルアロマセラピスト」は人間の癒しのお手伝いをする「ホリスティックアロマセラピー」

よりもとても難しい・・・ということを伝えていただきました。

たくさんのエネルギーセンサーを持っている動物達だからこそ、人間の発する様々なエネルギーを

常に敏感に感じて生きています。

飼い主の心が癒されていること・・・穏やかであること・・・

家族が仲良くいること・・・

それらが何より生活を共にする動物の一番の癒しのお手伝いなのです。

そして動物達の願いなのです・・・。

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ヒーリング・・大好きまりんちゃん

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動物とのヒーリングタイムは飼い主も穏やかな気持ちで

動物と向き合います。

精油を流して・・・ゆったりとしたヒーリング音楽を流すと尚よいでしょう~。

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完全に眠ってしまったまりんちゃん・・・

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クリスタルトリートメントも大好きなのでちゅ。

来年の2月で3歳というまだまだ若いまりんちゃんですがこれから先もずっと元気で暮らして

もらえるようにいっぱいホリスティックアニマルアロマセラピー養成コースで学んだことをしっ

かりと実践していきたいと思っていまちゅ。

そして自分の体験から自信を持って・・・このようなセラピーを必要とされる方々にお伝えしていきたいと

思っております。

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↑こちらは研修前に仲間と立ち寄ったとあるカフェのハーブティーメニューです。

なかなかおもしろいネーミングに思わず笑ってしまいました。

さて・・てんてんはどのハーブティーをいただいたでしょう?

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蓼科はすっかり秋も深まり、冬の足音が聞こえておりましたよ。

なんと・・・今朝方・・・蓼科は雪だったそうです。

1日その雪が降るのが早かったら・・・スノータイヤをはいていない関西組の私達の車は

どうなっていたのでしょう~~。セ~フ!!

今年最後の蓼科研修旅行からでした~。

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