あらあら・・・沖縄旅行記が中途半端なまま蓼科の研修旅行に旅立ってしまいました~。
感想っていうのはすぐに書かなきゃだめですね・・。
日が経ってしまうとその時溢れ出た想いがやっぱり薄れちゃうからね・・。
なので「沖縄の風に吹かれてPart5」よりお先にヒーリング研修の感想を書いちゃいま~す。
(なんじゃそれ?!)
皆様はヒーリングってどのよう認識されているでしょうか?
ヒーリングができるようになるとついついはまってしまう落とし穴があります。
それはヒーリングで「病気を治してあげたい、癒してあげたい」と思ってしまうことです。
私達セラピストは医者ではありません。
ですので自分を過信しすぎたり、西洋医学を否定し意固地になったりすることで
誤った判断をしかねません。
今回研修で再度深く認識させていただいたことは治すとか治癒さすとかはお医者さんに任せておいて、
「病気にさせない身体を作っていく」 「病気にならない生き方をしていく」努力がとっても大事~
ということでした。
病気は突然発症するものではなく、そのような状態になるまで知らず知らず積み重ねてしま
った「何らかの原因」があるからのですね。
病気だけではありません、交通事故、天災、また様々な大変な出来事に遭遇してしまうのも
それまでの「様々な負の積み重ね」があっての結果なのです。
病気になってから・・・大変な出来事に遭遇してからまた元の状態にもどしていくのは大変な
時間と労力が必要です。
ですので私達セラピストは病気にならない身体を作っていくための様々なお手伝いをさせて
いただくだけだとしっかり自覚することがとても大切なのですね。
病気やケガをしたり、大変な事故に巻き込まれたりするその原因はひとつだけということはなく
本当に様々な原因によって起こります。
その中でも一番大きな原因は「人の意識」というものではないでしょうか・・。
その人が日々どんな心の状態で生きているのか・・・また人様からどんな意識をなげかけら
れているかというのがと~~っても大きな原因のひとつとなっています。
私達JHASホリスティックアロマセラピストは精油やクリスタルを日々の生活に上手に取り入れ
ながら「心の安定、身体の元気、魂の癒し」をしていく様々な方法を様々な角度から
お伝えさせていてだいています。
そして精油やクリスタルを用いながらさせていただくヒーリングという手法は自分自身も
また身近で大切な家族を大変な出来事に巻き込まれないようにサポートさせていただけるって
本当に素敵なことですよね。そしれなによりさせていただく自分自身が幸せです。
家族や大切な動物が目の前で苦しむ姿をみるのは本当に胸が張り裂けそうですものね。
ずっとずっと昔、夫が「僕が大変な時だけマッサージやヒーリングをするのではなく、
毎日してほしいなぁ~」とつぶやいた言葉が思い出されます。
今回も蓼科研修旅行で素敵なヒーリングの手法を学んでまいりました。
手のひらをつかってさせていただくヒーリングとはまたエネルギーの質が違い、
まっすぐで鋭くてまるでレーザー光線のようなヒーリング・・・。
指先の感覚をするどくとぎすまし、的確に小さな小さな経穴(ツボ)にエネルギーを入れていく。
ツボに入った瞬間のセラピスト自身の身体にながれるエネルギーの感覚は鳥肌もの~~
てんてんは、生徒さん達がレッスンの中で他の方に施術されている手技を傍で見させていただくとき
的確にツボに入るとてんてんがヒーリングしているわけではないのに、「今、しっかりツボに入った~!!」
とすぐにわかるのです。
そう・・・近くで見ているてんてんにまでそのエネルギーがしっかりと伝わるのですね。
だから見ているだけでも気持ちいいのなんのって・・。
これがまさにエネルギーの振動ってものなのでしょうね。
今回のヒーリング研修でも代表の先生がデモンストレーションをしてくださったのですが、
その場に流れるエネルギーの熱さに毎回「あつい~~!!すご~~い!!」の連発です。
もしかしたら、見ているだけの人達のツボからも同じようなエネルギーが入っていくのかもね・・。
また新しく学んできたヒーリングをトリートメントの間にもしっかり取り入れさせていただきますね~。
すごいので・・お楽しみにぃ。
あ~~~やっぱり研修の夕ごはん、朝食バイキングは最高だったわぁ~~。(やっぱりそれか)