京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

素晴らしき私の身体ナビ

2008-01-12 12:16:01 | インポート

私の身体は本当にステキ!

自分でもいうのものなんだけど、本当に素晴らしい。

それは自分自身が本当に望んでいる生き方から知らず知らず反れてしまうと

ちゃ~んと身体の痛みを通して

「おいおい、てんてんちゃん、また反れてまんで~」

と教えてくれるのだ。

今年の仕事初め、また私の素晴らしき身体ナビが容赦なく作動した。

1/8(火)の昼から生徒さんがいらっしゃる予定になっていたのだが、

それまで少し時間があったので数年前に行われた本校主宰の定例会の

内容等をもう一度復習していた時のことだった。

その内容に改めて感動していた私は涙がまた止まらなくなってしまったのだった・・。

「なんて素晴らしいの~。やっぱりホリスティックアロマセラピーは最高だわ~。」

「私はこのアロマと出会えて本当によかったぁ。先生(私の)ありがとう~~」

と感動の嵐にひたすら吹かれていたのだった。

そして生徒さんが「ピンポ~ン」といらっしゃり、

真っ赤に泣き腫らした目のまま

「あはは・・・昔の定例会の内容を復習していたら感動しちゃって・・」

なんて言いながら生徒さんの前に登場したのだった。

それからその生徒さんがお帰りになり、しばらく経った頃自分の異変に気づいた。

感動の嵐で止まらなかった涙と鼻水がそういえばあれから何分も経っているのに

止まっていないのだった。

あれれ???

それからすさまじかった。

左の鼻から鼻水が出てとまらない。

ちょっと油断するだけで汚い話で申し訳ないけれど、「垂れ流し状態」になってしまう。

涙もなぜだか左目だけから流れてしょうがない。

鼻の奥がむずむずする。

まるで花粉症のような症状だった。

私は多分・・花粉症は大丈夫なのだが昨年黄砂にやられてしまった。

あの感覚とすごく似ていたので、すぐにインターネットのお天気情報で

花粉情報と黄砂情報を調べてみたけれど特に黄砂においては観測情報は

全くなかった。

実家の母がひどい花粉症なのですぐに電話をして、

「なぁ・・おかあちゃん、花粉症状もうきてない?」と尋ねてると

「全然大丈夫やで~花粉は2月頃からやで・・」と言われた。

ここで観念した。 これは花粉でも黄砂でもないなぁ・・。

けれど確かに自分の中の免疫が下がっていると感じる。なんだろう??

そこでピン!!ときてしまった。

鼻水が止まらない。これはまさしく滞った自分のエネルギーが貫通した証拠だ。

思い返せばお正月休み・・。

とってものんびりととっても幸せに過ごさせてもらった。

もちろん夫とはつまらないことでケンカもしたけれど、それでもやっぱりすごく

いい感じで日常を過ごしていたのだけれど・・・

のんびりしすぎてちょっと食生活がだらだらしすぎてしまった。

だらだら食べてしまっていた・・。そして外食が多かったかな・・。

人間私だけではなく、みんな同じだと思うのだけど

自分が心で欲するものと、本当の自分(私達はそれを魂と呼んでいる。)が

本当に欲しているものとが違うことがある。

アロマセラピストにとって食生活は本当にとってもとっても大切なのだった。

身体に入れるもののエネルギーによって、手からでるエネルギーや感じる感覚が

鋭くなったり鈍ったりすることはきっとたくさんの人達が感じていることだろう。

もちろん外食をして楽しむこと、外食をして日頃の骨休みをさせてもらうことは

とってもステキな時間でとっても大切なことだけど、それが必要以上に続くと

やっぱり私の身体は反応してしまうのだった。

私の魂ちゃんはそれを望んでいないのだった。

そして「さぁ!今日から仕事はじめ!」という時になって、まるで

「はい!ちゃんとリセットしてよ~」「そのエネルギーではお仕事できないわよ~」

と私の魂ナビゲーターから指示が下されたのだった。

私は自分の魂ナビにお礼をいい、、知らず知らず不摂生してしまった

休み中の食生活を反省し、「ジュニパー、フラゴニア、レモン」をスィートアーモンドオイルで

希釈し身体に丁寧に塗り込み、自分でチャクラと弱った臓器を約1時間ほどヒーリングした。

すると、、、あれだけ垂れてしかたなかった鼻水も涙もぴたり・・。

と止まったのだった。

ちゃんと自分の魂ナビに従うと辛い症状もこんなに簡単に治ってしまうのだった。

そして翌1/9朝から朝だけプチ断食を始めた。

4日間だけリセット期間に続けてみようと思っている。

内臓をしっかり休めて、徐々に本来の動きに戻してあげようと思っている。

最近はブログなんかで本当においしそうなお料理を紹介してくださっている

サイトがたくさんあるので、ありがたくそれを参考にさせていただきながら

凝ったものではなくても優しいお食事を作って食べよう~と思っています。

食生活の大切さを改めて感じた出来事でした。

コメント