友からの便り-2021 - 60

 

　小諸の小山さんからの

60回目の便りは9月19日の日曜日に届きました。

 

私の全く知らなかった　やまぼうしや  櫟（いちい）の実の事を知ることが出来ました。

 

 

 

 

 

佐々木俊司様

 

今日は延期になっていた、小学6年の孫の運動会でした。

コロナ対策の為、2学年まとめて1時間で終わらせ入れ替え制。 他学年は、教室でビデオ実況を見るのだそうです。

 

5〜6年は、かけっこと組体操だけで、かけっこもマスクをしたままでした。

 

あっという間に最後の運動会が終わり、お昼は自宅で取るようにとのこと。

 

これも真っ青な空と共に、思い出に残る運動会になるでしょう。

 

 

 

上信越自動車道の土手に紅葉した木を発見、 近づいたら紅葉でなく、赤い実が沢山生っていました。

この木何の木気になる木・・・調べたら「やまぼうし」でした。

「やまぼうし」なら  白い花が咲くことは知っていましたが、 赤い実が生るのは知りませんでした、しかも食べられるとは・・・。

 

熟して落ちたら皮をむいて食べたり、ジャムにするのだそうです。

 

甘くてシャリシャリの食感との事。

 

早く食べたい！ 落ちるのが楽しみ！

 

生け垣の、櫟（いちい）別名：アララギ に小さな赤い実が沢山生りました。

甘くて美味しいですが、種は有毒と最近知りました。4〜5粒で致死量とか。

子供の頃、たくさん食べて種を飲み込んだ事も何度もあります。

 

噛むと確かに種は苦いです。

 

これまで運が良かったのかも？

 

キャベツを忙しく収穫している家族がいました。

 

品不足の時に出荷出来大当たりです。

少し前には、出荷調整で畑に積んだままにしていたのがウソの様です。

 

 

令和3 年9 月19 日

〒384-0051

長野県小諸市八満

    koyama  Haruo