先日は 気温が20度を超え 春の足音も聞こえていたのですが 三日ほど前からまた10度前後に逆戻り、なかなか体調の維持管理が難しい昨今です。
都会では季節の変化は風景には出てこず、着衣が変わる程度の事しかありません。
農村では 収穫時期を想定し それに合わせた農作業が始まっているようです。
そんな長野の小諸地方の様相が 写真と共に送られてきました。
佐々木俊司様
高原野菜畑でのマルチ張りに出会いました。
トラクターにマルチ張り機を取り付けて、
畝（うね）を立てながら2畝づつ張って行きます。
マルチをピンと張ったところへ、土をすくって掛けて押さえるまで自動です。
一人でも作業できます、感心しながらも見入ってしまいました。
植え付けるレタスの苗も、ビニールハウスで育っていました。
赤い方はリーフレタス、緑は普通のレタスです。
浅間山 八ヶ岳を見ながらの、植え付け作業が間もなく始まります。
令和3 年2 月25 日
〒384-0051
長野県小諸市八満
いつも自然豊かな写真、素晴らしいです。
レタスが2種類あるとは知りませんでした、緑色しか食べていないです、
農作業も機械化されて、トラクターの後方機械などいろいろあるんですね、
お金がかかりますね。
レタスで玉にならない、赤みがかったリーフレタスもあり、
サニーレタスともいいます。
ヒョウが降って全滅になったり、採れ過ぎて出荷出来ずに潰されることもあったりで大変です。
相変わらず気温の低い日が続いております。
明日からは3月、次第に暖かくなってくることでしょう。
お二人とも健康に充分留意され、また素敵な写真の撮影を期待しております。
営業時間の短い昨今ですが
我が店アンセムでも 毎日の様にレタス3個、サニーレタス1個ほど 有難く使わさせていただいております。
今年は比較的価格も安く助かっております。
素晴らしい野菜ができる事が想像できます^_^
標高８００メートルの、キジも出てくる畑で作る野菜ですので、
安心して食べて頂けます。よろしくお願いします。