浅間山の麓に住んでいる友から 写真とともに 便りが届きました。
彼とは20代の頃 職場同僚として数年間 過ごした間柄です。
私の勝手な記憶では 昭和25~7年ころの誕生では??・・・、
一緒に過ごしたあの頃からおおよそ50年の月日が流れました。
とっても心の優しい方でした。
多分彼も70歳近い年齢になっている事と思います。
佐々木俊司様
コロナウイルス騒ぎが都会では大変なことになりましたが、
佐々木さんの風邪の方は如何ですか?
本日のウオーキング中に、春の訪れ田んぼの「土手焼き」に出会いました。
枯れ草を焼いて潜んでいる病原菌や、害虫を焼き払うのが目的です。
普段は炎は余り見せずに、ゆっくり焼け跡が黒く広がって行くのですが、
突然風が強く吹き始めた為、炎をを上げて一気に燃え広がりました。
見張っている人は一人だけでしたので、更に強く吹いたときは、
炎が飛び火するのではないかと、私も思わず緊張して周囲を見回していました。
幸い何事も無く下火になり安心してその場を離れましたが、一見のどかに見える作業でも、
時には山火事になったり、命を落とす人も出る危険な作業でもあります。
庭の梅が満開になりました、メジロがやって来るはずですがまだ見てません、
ヒヨドリが居座っているせいかも知れませんが・・・。
かわいいメジロが撮れましたら、またお送りしたいと思います。
令和2年3月28日
〒384-0051
土手焼き??
最初 彼の手紙で この言葉を聞いたとき 何か陶器など焼き物をしたのかなぁ!!
一瞬 そんなふうに思いました。
私の田舎、秋田では 山焼き、野焼きと 言っていたような気がします。
浅間山の麓に 桜の花の咲く季節も間もなくの事でしょう。
メジロの写真、楽しみにしています。
写真仲間(先輩)のcraneさんも 当時同じ会社でした。
春の訪れに合わせて 一緒に行って見たいと思っていたのですが コロナウィルスの影響を考え 躊躇しているのが正直なところです。
是非 クリックもよろしくお願いいたします。
地元の人しか撮れない被写体ですね、
アングルの撮り方といい素晴らしいですね。
普段、土手焼きは風の無い早朝に行うのですが、
この時はたまたま、雨雲が近づいた夕方でした。
craneさんは自転車でも撮影に行かれるのですね、
お元気な様子で嬉しいです。
koharuさんの撮影技術に 素晴らしいものを 私も感じております。
こうして浅間山の麓のほのぼのとした写真が私のブログを通じて皆さんに見ていただける事を嬉しく思います。
5月24日に予定されていた 今年最初の草加よさこいが中止になってしまいました。
そんな訳で夏舞徒の本格的な練習も5月からになってしまいました。
残念至極です。
季節感あふれる
そして 懐かしくもあり ほのぼのとした写真
感謝です。
また一緒に添えられた 素敵な文章のお手紙も、
沢山の皆さんに見ていただける事をとっても嬉しく思います。
ご家族の皆さんにもよろしくおっしゃって下さい。