三笠神社の梅

2/6、大牟田市にある三笠神社の梅が見頃と看板に出ていたので見に行って来ました。
この神社はバス通りに近い所にあるので便利です。実際に神社に行って見ると小鳥のさえずりが境内いっぱいに聞こえてきますが人の気配を感じると木の上に上がったままです。数羽のスズメの群れが梅の木の枝に止まっていました。その姿はとても可愛く見え、あまり動かないので写真を撮るのに成功しました。
此処の神社の梅は白梅よりもピンク色をした梅の花が多いように感じましたね。久留米市の梅林寺は別にして大牟田市内には2ヶ所梅が咲いている神社があるので時期的に助かります。

普光寺の梅

2/4に大牟田市の梅の名所、普光寺に行って来ました。普光寺の梅の花はほぼ満開状態でしたが、臥龍梅は3月の三池初市の頃に満開になります。

普光寺は約1200年前に建立され本尊を霊験あらたかな千手観音とし、総本山比叡山延暦寺に属する市内で最も古い寺院です。過っては大牟田市で一番高い山の三池山全体を修行道場の霊山として多数の僧侶、修験者が学問や修業に励んでいました。古くから市内随一のパワースポットで厄除、方除け祈願の叶う寺として篤い信仰を集めています。また家内安全、交通安全等の諸祈願としても知られています。

梅林寺の梅

2/2の午後から久留米市の梅林寺に行ってきました。梅の花は5分咲きから7分咲きと聞いていましたが、実際に現地へ行って見た梅の花は満開に近かったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

梅林寺から坂を下って筑後川が流れている海岸に出てみました。夕陽に照らされいる川はとてもきれいに光っていて、その中をオオバンがスーイスーイと泳いでいました。

荒尾干潟の野鳥

日にちは前後しますが1/22の日に荒尾干潟の満潮の時間に3時間近く遅れて行って来ました。
まだ野鳥の姿はありませんでした。やっと見つけたのはカルガモの集団と電線に停まっているドバトの群れでした。この日はお天気も良くて風が吹いていない絶好の日でしたが、野鳥が飛んでいる姿を見られるのはもう少し先になるでしょう！

宗像大社

1/23、宗像大社に行って来ました。ここへのアクセスはJR博多駅から上り門司港行の区間快速列車に乗りJR東郷駅で降りました。駅前からはバスで現地に行く予定でしたが1時間に1本しかバスの便がなく、それも1日4本だそうです。仕方がないのでタクシーを利用しました。
現地に行って見たら平日にも関わらず参詣に来た人の車で駐車場はいっぱいでした。多分世界遺産に登録された影響もあったと思われます。

宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にありました。「日本書紀」には「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との天照大神のお言葉により、三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。