蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

三笠神社の梅・・・・・大牟田市

2017-02-13 00:07:07 | 日記


















2/9 市内の三笠神社の梅が見頃だと情報があったので行って来ました。現地に行って見た所、梅が満開状態で甲乙は付けられませんでした。これまで毎年初詣をする神社で、梅が咲いているとは全く思ってもいませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








2/9 この日はとても寒かった夜ですが、雪が降っていたので寒くないようにたくさん着こんで頭からはフードをかぶり雪が降っている様子をカメラで撮りました。雪がまるで宝石のように、キラキラと輝いていて、とてもきれいに見えました。
その↓は翌朝撮った写真で、まだ雪が積もったままの状態です。
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舞鶴公園のカモと梅

2017-02-10 00:00:52 | 日記
















2/4 舞鶴公園の梅を見に行くのが目的で出かけましたが、地下鉄を降りて舞鶴公園に行く途中に出会った、たくさんのカモたちの美しさに我を忘れてカメラのシャッターを押していました。
大手門から福岡むかし探訪館の方へ進んで舞鶴城へと入りました。舞鶴城の梅園は、梅の花が咲いていましたが、殆んどがピンク色をした梅が多く、全体的に7~8分咲きと言って良いと思います。
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1月の荒尾干潟

2017-02-07 03:33:54 | 日記
















1/29に荒尾干潟で探鳥会があったので久しぶりに参加しました。海の風は冷たくて寒いだろうと思ってポケットにはカイロを入れて行きました。
南荒尾駅で降りて集合場所に行ったら既に皆さんが集まっていました。その日参加したのは33人で19名が初参加でした。集合場所から鳥がたくさんいる場所へと移動する時に見たのがユリカモメに似たセグロカモメです。その中には別の鳥もいました。打ち寄せる波の砂浜にはたくさんのシギが身体を休めていました。野鳥の群れは近づくと一斉に逃げてしまうので遠くからの観察です。望遠鏡で見るのは苦手なのでデジカメを連写に設定して夢中でシギの姿を撮りました。その時、車が砂浜近くを走って来たのでシギの群れは一斉に飛び立って別の安全な場所へと移動してしまいました。探鳥会の終わりは恒例の清掃作業をしながら集合場所へと帰りました。どの袋にも海岸から流れ付いた木切れやビニール袋でいっぱいになっていました。
蔵満の海岸近くには荒尾市が生んだ詩人、海達公子の歌碑が建っていました。
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九州国立博物館と太宰府天満宮

2017-02-04 01:31:12 | 日記


















2/4 大宰府の方に行って来ました。目的は九州国立博物館で宗像・沖ノ島と大和朝廷の展示してある美術品を見るためです。太宰府は、前日からの中国の旧正月に当たり通りは満杯状態でした。
博物館は撮影禁止になっています。会場内は多いと思ったのですが、意外に見学者が少なくてゆっくりと展示品を見る事ができました。
九州国立博物館からの帰路は、何時ものように光のトンネルの中を通って大宰府天満宮の方へと出ました。天満宮の境内は受験生やその家族でいっぱいで例年よりも多く感じました。
広い境内の一角に芸の下手なお猿さんと口上が上手なおじさんが今年も来ていました。このコンビは見ていた方が面白く大勢の人の喝采を受けていました。
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立花家史料館

2017-02-01 00:04:01 | 日記




















前回の続きです。御花でのさげもんを見た帰りに立花家史料館にも寄りました。
立花家史料館は、江戸時代を通じて柳川を治めた大名、立花家に伝来する美術工芸品を収蔵しています。収蔵品は柳川藩主立花家伝来の美術工芸品が中心で、国宝1点、重要文化財1点他、約5000点の調度から構成されます。藩祖立花宗茂以来、400年の長い時間をかけて形成され連綿と受け継がれてきた貴重な資料群です。
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