おじさんの 旅日記

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前原誠司それで政治屋 日本の政治はイケメンで勝負

2012-10-01 11:18:51 | Weblog
*民主党の前原誠司前政調会長が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)に絡み
「(中国が)事実をゆがめている」と発言したことに対し、
中国外務省の洪磊副報道局長は30日、
「大変な誤りだ」と批判する談話を発表した。

『1971年当時は尖閣諸島はアメリカ支配の沖縄の完全な一部だった。
1971年にキッシンジャーが北京にいったとき、このことが 確認されたのですが。
それが、1972年の田中角栄の訪中時、
領土問題は有る事にすることに、田中角栄が認めた。
領土問題は、棚上げにすることに・・・。』

(2009年9月に発足した鳩山由紀夫政権は普天間飛行場の県外、
国外移設を追求し、
日本国内で米軍による日本領土占領を見直す気運が強まった。
こうした日本国民の変化に対して米国は強い警戒感を持ったはずである。

そのなかで、米国の指令を受けて、
あるいは、米国の歓心を買うために、一部の日本人が、
東アジアの緊張を意図的に高める作為的行動を示していると考えられるのだ。

それが、前原誠司氏による日中間の「棚上げ合意」否定発言であり、
石原慎太郎氏による尖閣購入発言であると思われる。

「戦略的互恵関係」を構築するうえで、
こうした人為的な摩擦の創作は百害あって一利なしである。

しかし、領土問題に火を点ければ、
一般国民は通常、対外強硬論に引っ張られる。
近隣諸国に対して攻撃的な言動を強めれば、
世論の支持を得やすいと、軽薄な政治家の多くが考えるだろう。

両国がこの対応をエスカレートすれば、
最後には武力衝突という事態すら発生しかねない。

こうした形で紛争を拡大させることは愚の骨頂であるが、
米国、軍事産業、右翼を標榜する政治家は、
ここから利益を得ようとする。

この記事は、破廉恥事件教授 元教授の植草氏が書いたコピー)

小沢一郎関連事件、
植草教授の破廉恥事件、
鈴木宗男事件も
実は検察による証拠捏造による可能性が高いことが明らかになりつつある。
小沢事件はもうすでに明らかになったが。
私たちはもっとこれらの事件や政治にもっと関心を高く持つ必要があると、
書かれた記事も。