おじさんの 旅日記

ウォーキングの大会の話 山の話 よもやま話

ハマナス ②-1 ハマナス実

2007-07-26 09:45:14 | Weblog
写真 
1.ハマナス実 
2.ハマナスの種を抜いた所
3.ビタミンC の有り無を試す
㋑ 水道水をそれぞれのコップに入れました
㋺ それに試薬 オルト・トレジンを垂らしました
  残留 塩素が有ると色が黄色に変わります 変わりました
㋩ ハマナス酒3年前に造りました そして今度作ったハマナスジャムです
㊁ それを それぞれに入れました
  色が透明に戻りました バタミンCが働いているそうです

ビタミンC熱に弱いビタミンと言われていますが
3年の時間(アルコールの中) 又煮込んでも熱にも負けず
風にも・雨にも・何月にも負けず
ハマナスのビタミンC 頑張って居ました

ビタミンC 人間の体で合成できないビタミン
そして水溶性のビタミン コマ目に補給が大事とか

因みに 小父さんの飲み水は汲み置き
薬石 竹炭に24時間つけ置きにして 飲んでいます
写真④ 24時間汲み置きすれば塩素が抜けます
(オルト・トレジンを垂らしましても 色は変わりません)
薬石がイオン状で溶けだし 美味しい

写真 ハマナスの実 
 

ハマナス ①

2007-07-25 10:07:02 | Weblog
知床(しれとこ)の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちのことを 
「森繁久弥作詞・作曲 知床旅情」

赤い赤い 花・実 北海道にもちろん咲いていました
石川県にも咲いています
石川県がハマナスの咲く 南限と聞いた様な?

この前の日曜日 ウインドサフィーン教室に行ったおり
学校の構内にハマナスの赤い実が沢山なって居ました
鳥にも振り向かれぬ実の様で 落下するのみ?

小父さんが いただいて来ました
ハマナス ビタミンC がとても多く含まれている
何年前かはハマナス酒に加工しました
今度は 7月2日書いたブログ 梅ジャムの様に加工
ハマナスジュースの元にしてみました
明日に続きます

写真 ハマナスの花の後ろに 朝もやの利尻富士が

はるばる来たぜ 稚内

2007-07-24 10:56:00 | Weblog
思えば 遠くえ来たもんだ
これら 歌謡曲の 詩?
バスと船を乗り継いで30時間日本の最北端に着きました

遠くに島が見えます 樺太62年前までは日本の領土
太平洋戦争の敗戦が もう決着がついた状態で
ソ連が 日ソ不可侵条約を破り
参戦 そして取られてしまった島
日本政府 この島完全に放棄した模様
江戸・明治・大正・昭和 南樺太半分は日本の領土だったはずですが
この島に関しては 差し上げた様子

そして8月敗戦 護国神社で英霊祭が催しされる
そして戦争で亡くなった人々に向かって
日本の礎になった皆さんにご冥福をと
その道の人々が お礼を申し上げる
(ほんとだろうか 江戸時代からの土地を
戦争を仕掛けて盗られてしまって ウーン)
権力者の礎の間違いでは?

底辺の人々は 親方が変わろうが生きて行ける ハズ?
今北朝鮮でも金一族と取り巻きの処遇が問題で
(楽して良い生活ができる人々 日本にもいますが)
底辺の人々は 親方変わろうが生きて生けるハズ?
権力者に 騙されないように 命を大切に使用

写真  樺 右下に見えますか?

番屋 <ばんや>

2007-07-23 09:43:42 | Weblog
雪に埋もれた 番屋(ばんや)の隅で
わたしゃ夜通し 飯を炊く

あれからニシンは
どこへ行ったやら

破れた網は 問い刺し網か
今じゃ浜辺で オンボロロ
オンボロボロロー

なかにし礼作詞・浜圭介作曲/30年前 
北原ミレイが歌った 「石狩挽歌」


番屋は海岸に作った大きな住宅兼作業所 そこでニシンを陸揚げし
大鍋で煮上げて絞り 畑の肥料となるニシン粕を作っていた

小樽~稚内に行く道の一筋に 日本海オロロンラインと言う道がある
そこに番屋は立っていた
大きい建物 何と言うか板壁の落ちついた色あい
その 横にコピーの番屋が有り そこで食事をとりました
本物の番屋は 展示施設になって居ました

写真 番屋 


何もない サロベツ原野

2007-07-22 03:36:05 | Weblog
2?km*?kmの笹の原野
今は もう何もない
(パンフレットには 日本一の高層湿原を散策と書かれている)
 
この回りに人間が住み着く様になってから
湿原が原野に代わって行ったらしい
牛を飼うために 沢山の水をくみ上げている

この辺 牧草以外は育たないようで
我が国の外務大臣 地球温暖化で
この辺にも お米作れる用になるかもと発言 ウーン 
最近もこの外務大臣 認知症をバカにした発言して
すみません サルでも謝れる ウン
そして我が国の 総理大臣候補らしい ウーン

今から ウインドサーフィン教室に
前回の教室 波にうねりが有り大変難しかった
全生徒 自然様に降参しました
自然相手のスポーツ その日その日で天候次第で難しさもイロイロ
天候に関係無く乗りこせたら イイナァー

写真 サロベツ原野 ①