おじさんの 旅日記

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草履織りの要

2007-04-26 09:51:59 | Weblog
布草履織りの要

掴みの製作で習いました

1本の縄1/2nに折り曲げ 
1/2それぞれ足の親指と人差し指の間の上から通して親指側に出します 
手元に つながった2本と端2本 4本の縄になります
(掴みの製作順序①②③④の写真になります)
つながった2本の上に 端2本を重ねます(3~4cm出します)
つながった2本の折り返しの処に
藁2本を端3cm出しながら巻きつけ結びます
その藁を 写真4の縄下から1~2の縄の上から入れ
写真4の縄の下に抜き出します
それから 1~2~3~4~3~2~1~2~~と
形を整えながら 編んで行きます
接ぐ 藁・布は縄と縄とに絡ませ
巻き終えた藁・布は下に出すようにします
鼻緒なども 形を整え 根元など外れないように
藁なので 巻き閉めてそしてそして編んでいきます
形が出来たならば 2・3の縄を 
出来た形の草履を 板 手のひらで圧迫しながら
2・3順番に引き形を決めます
(すべての藁・縄が締まります そして結んで出来上がり)
そして 草履の場合はこの結び目を裏から
親指の根元になるように表に出し
鼻緒 緒と結びます