山菜の年賀状

しばらく前・BSのテレビ、外国で自転車ツアー。

その道すがら、老人が釣りをしているその老人に話しかける。
老人は言った「釣った魚を、お土産に友人の家を訪ねるのだと」

小父さんもそうだと思い、今年から（３日坊主で終わる感じも？）山菜を届けることに。

その一人の家、小父さんにウォーキングのことを色々と教えてくれた先輩、
山菜を持って家を訪ねると、先月亡くなったと言う・えぇ

すい臓に影が有り検査結果は・良性だったとか
でも体力のある内に、手術をした方が良いとかで・・・、
それが手術後２週間位で亡くなったと言っていた。

都市近郊農家、外からでは・でも玄関を開けると、　
うぁーと・思いが　ガラス戸に囲まれた中庭が廊下が輝いてた家だった。
でも今は老婆が１人住む家に、家は広い・広すぎる。

昨年も訪ねたのですが、
本人とは会わず仕舞い、今年は顔を・えぇ昔の面影がな～い。
透析患者になってしまったと言っていた。
昔の・・・でないような感じも。

肺癌で旅立った友
嫌な咳が出ていた、金沢で最高の医療機関に通っていたらしいのですが、
肺癌と診断が付いたのは、旅立ちの半年前。

もう一つ、年賀状が必要な感じも
『赤カブ』の年賀状でも作るかな。