おじさんの 旅日記

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大英博物館 日本コーナー 1-ハ

2012-01-01 02:52:25 | Weblog


オォ・オォこれは凄い。
ある日NHKで、古九谷焼のコレクションを紹介されていた。
それはそれは、この展示品と変わらない物が紹介されていた。

小父さんは石川県の人、九谷焼とは???ですが少しは、
石川県加賀市に九谷焼美術館がなる物がオープンすることに、

古九谷焼の展示がされると宣伝が有り、
小父さんも行きましたよ・でもガッカリでした。

(この国では何かと「ニュースを除き」NHKが最高のようで、
映画館で観るよりテレビ映画のほうが、俳優さんも舞台装置も・比べるのは。)

地方の美術館、信用もお金も内容で借受は出来なかった様でした。

古九谷焼、製造もとは佐賀県とヤクザのようにイチャモンを付けてくる。
九谷焼には、焼く能力がなかったとイチャモンを付けてくる?

版画でもそうですが、一代限りの天才が現れ作り残した製品のようですが?
北陸の鉛色の空で?
鉛色の空の下ですから、

科学・哲学・芸術は長い闇夜で作られていますが・ねぇ~?




えぇ・こちらは現代の九谷焼
人間国宝だった徳田八十吉氏の作品、
ほらほら・この地では天才が200~300年に1人位は生まれるの・だぁ~。

小父さん、徳田八十吉氏を知らなかった・変な色の作品を作る人しか知らなかった、
それが大英博物館に展示されている。

欧米人が認めた作品だったの・だぁ~、
えぇ・このクラスのお皿のお値段、六百万円以上するの。

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