日本人はたいていふるさとの山を持っている。

日本人はたいていふるさとの山を持っている　著書『日本100名山』深田久弥から　

昨日書いた『草の橋』は、深田久弥氏の故郷の橋だとも言える。
『草の橋』を渡ると鞍掛山が待っている。（ほんの少し嘘を書いています。）

そして鞍掛山・山頂からは
・山代温泉がやましろに見えてます。
『「山城」の名称と由来[編集]
「やましろ」は、古くは「山代」と記され、7世紀に「山背国」という表記で国が建てられた。
この名称は、平城京から見て「奈良山のうしろ」にあたる地域であることから来ていると云われている。』

・山中温泉が山の中に・山の中に隠れて見えません。
・遠くに　片山津温泉が潟に！！

これらは深田久弥氏の故郷の景色、そして『鞍掛山』深田久弥氏のふるさとの山・かも！！！


鞍掛山　なるほどなるほど馬の鞍のように見えます。


この先には

「ハアー　わすれしゃんすな山中道を
東ゃ松山　西ゃ薬師
チョイ　チョイ　チョイ

ハアー　送りましょうか
送られましょうか
せめて二天の橋迄も」　山中温泉が


なに！！この山の色、左奥におくに白山が・・・写した本人は見えていますが！？


誰かが写真を　小父さんも真似して・・・
鞍掛山　椿が有名らしい。
「綺麗な椿」「きれい」感動が足りないと女性に叱られて
南こうせつ張りに、両手をかざして皆に聞こえるように「わぁ～綺麗～～～」と言いなおしました。


ここは石＆岩の故郷、炭焼き釜も側面は石作りで大きさも四畳半位の大きい釜でした。