おじさんの 旅日記

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「日米合同委員会」 日本の最高機関

2015-03-06 11:20:29 | Weblog
昨日の「モーニングバード」

例の玉川徹氏が「日米合同委員会」なるものを・・・
そして今月の月刊誌の見出しにも「日米合同委員会」をミタ。

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部 宏治 著書で
「日米合同委員会」なるものを今矢部氏が・その炙り出しをしている感じ。

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』は7~8万部売れていると・・・
そしてAmazon本には この本に関して多くの書き込みが・興味有る人は覗いて見ては。


条旗がひるがえる南麻布にあるニュー山王ホテルです。
ここで毎月「日米合同委員会」が開かれています。

歩道(敷地には入らず)から写真を撮っていると、
すぐさま屈強な警備員(米軍兵士)があらわれ、写真を撮るなと威圧してきました。

事実上、日本国憲法の上に位置する「安保法体系」を協議し、
米軍と高級官僚との月2回の会議で日本を支配する「日米合同委員会」。

★何故戦後70年たっても、米軍が首都圏上空を支配しているのか。
なぜ人類史上最悪の事故を起こした日本が、原発を止められないのか。
なぜ被曝した子どもたちの健康被害が、見て見ぬふりされてしまうのか。
だれもがおかしいと思いながら、止められない。

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(集英社インターナショナル)の
著者・矢部宏治氏が語る。

鳩山由紀夫氏との対談

鳩山ーー物事が自分の思いどおりに進まないのは、
自分自身の力不足という程度にしか思っていませんでした。
本来ならば協力してくれるはずの官僚の皆さんには、
自分の提案を「米軍側との協議の結果」と言って、すべてはね返されてしまって。
分厚い壁の存在は感じながらも
「やっぱりアメリカはキツイんだなぁ」ぐらいにしか思っていなかった。
その裏側、深淵の部分まで自分の考えは届いていなかったのです。

しかし、矢部さんのこの本はもっと深いところで米軍と官僚組織、
さらには司法やメディアまでがすべてつながって一体となった姿を見事に解き明かしてくれて、
いろんなことが腑(ふ)に落ちました。この本を読んで、
目からうろこが何枚落ちたかわからないくらい落ちましたね』

これらを決められる・日本の最高機関

  

■その他の在日米軍基地 このニュー山王ホテルはアメリカの軍事基地と書かれている。

  

そして今話題の親子の旦那の変死も・ここで?!?
*中川昭一財務大臣は尖閣の石油、ガスの試掘を実行し
自前のエネルギ-を確保しよう。
*中川昭一は、財務大臣当時、『これ以上アメリカ国債を買わない』と言って、
薬物を盛られて酩酊会見をして失脚し、その後不審死した。



この貴女も路上で身近な男性とキスを、
日本の政治はニュー山王ホテルで決められているから・道街角で何を仕様が・・・。

お二人さん(^^♪が五角形型の美人(^^♪
美人のお母さんを超えるのは・東を向いても西を向いても難しそう。