おじさんの 旅日記

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孤立無業

2013-11-08 09:04:30 | Weblog
『「孤立無業」著書 玄田有史

「20歳〜59歳で未婚の人のうち、仕事をしていないだけでなく、
普段ずっと1人でいるか、もしくは家族しか一緒にいる人がいない人たち」のことを言う。

ニートとも引きこもりとも違う、新しいタイプの孤立無業者、
通称「SNEP」が日本に162万人もいるという驚くべき報告が出た。

「孤立無業者がこのまま増え続ければ、
日本の社会的なコスト増大は計り知れない」と警告する玄田氏。』

日本の教育(そうそう教員の数3万人強を減らすとか・・・)
日本の教育文部科学省が定めた教育指導についてこれない子供たちは
死んで下さい・自殺して下さいの日本国

日本の教育現場とは、企業が欲しがる人材の養成&発見場所
(小父さん ホームヘルパー2級の認定教育に行ったことが、
そして実習、そこが企業が求める人材の釣り場 テスト場だったと・・・)

『フィンランドの教育
7才~16才に渡って9年間の義務教育

子どもが生まれると、
国から母親全員にベビー服や布団、哺乳びんや絵本などのセットが届き、
17歳までの子ども全員に月1万3千円が支給される。

授業料が無料というだけでなく、
子どもたちには通学手段、食事(給食)、教科書や学用品が無償で提供される。

「教育を徹底的に現場に任せる」
「できる子を伸ばすよりも学習に困難を抱えた子に手厚い指導をする」
「競争させるよりも学ぶことの意味を理解させる」

学力が高い子が育つ「フィンランド式」の真実
授業時間数はOECD加盟34カ国の中で最も少なく 
教科書の持ち運びは無いとか・勉強は学校でするもとか。

*競争が子どもの学力と幸せ奪う - テストやめ学力世界一のフィンランド国。』

日本国の富裕層達
これからも韓国や中国と同じような物を作り競争していくつもりらしい、
それには理解力が優れて従順な人材を、
日本文部科学省の学習指導が一番ですか?

そしてそこから落ちこぼれた人々は低所得者層で・・・
富裕層達はお金もち専用のゲートシティ(お金持ちの専用の刑務所ですか・ねぇ~)で
安全で快適な生活を!

人間の生活とは考えた様には、いかない・ならないようで・・・、
日本を脱出した富裕層達も・「ごめんなさいと」里が帰りが始まっているとか。