鷲羽岳から水晶岳へ １４－ニ

写真の見える緑の山　その上の方　

かすんだ山と山の間に　水色の三角が見えている、

『黒部湖』　

この登山の副題　『黒部川源流周遊（天空の楽園・雲平）』

この近辺は紛れもない　黒部川の源流地点

鷲羽岳から水晶岳へ １４－ニ

マリモ岳　えぇ　小父さんには普通の間違い

ワリモ岳　水晶岳山頂に至る中ほどに立つている。
（相撲で言えば　前頭あたりですか）

マリモとワリモで写真に　小父さんは暇しています。

鷲羽岳から水晶岳へ １４－ハ

両サイドが切り立った頂を

馬の背中に・・・　『馬の背』と

遠くから　眺めているとその様な

でもマップにも『馬の背』の名前は無かった

でも　一歩間違えれば天国に（間違いでした・・でした。）

でも険しい道が続いています。

鷲羽岳から水晶岳へ １４－ロ

今　３６０度3,000ｍ級の山々に囲まれている。

写真は今からアタックする　水晶岳（2977ｍ）

水晶岳（水晶岳には水晶が眠っている）名前がそのもののようです。

その左横奥に赤牛岳（2864ｍ）が　この山も
（水晶岳から見ると　赤牛が寝そべっているように見える　なるほどと）

そして右横奥に　野口五郎岳（2924ｍ）が
この山　歌手の野口五郎さんと
小父さん青春時代は・・・だった。
何だか　親しみが？

鷲羽岳から水晶岳へ １４－イ

人間は慣れるもの

この雄大な景色も　＊＊は３日で慣れるとか

槍ガ岳と富士山が同列に立っている

でも　普通の日常の景色に？