おじさんの 旅日記

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国民の幸せとは

2010-03-12 12:15:16 | Weblog
住みやすさ 幸せ 希望を もって生きていける国は

スイス・デンマーク・オーストリア
上位三ヶ国は EUの小国三ヶ国が占めている

日本は90番台となっている
個人の生産高も韓国と拮抗している
(円安に振れれば 韓国も手の届かない国に オリンピックと同じに?)

この国 江戸時代から明治
富国強兵(国の経済。軍事力を高める事)の名の元に
国民生活を顧みず走って来た。

江戸時代≒250年で 日本で暮らせる国民は≒3000~4000万人と学習してたのに
富国強兵の名の元に1憶3000万人に国民を増やした。

自国で 食糧を賄えない国は先進国と言われないと言う言葉も聞かずに

自民党であろうが民主党であろうが
その看板を下ろそうとしない。

日本 円が360円~90円に円高に

海外から買える・品物 
たとえば牛肉では100g400円の肉が 100g100円で買えるようになる。
しかし その権利も国民に初めは与えようとしなかった。
近頃 その恩恵を国民が
ですが政府は デフレだデフレだと騒いでいる。

円が369円~90円に円高になろうが
国民生活の豊かさ指数は殆ど変わらなかった
マスコミが ただ騒いでいた・政府がその様にしむけただけ?

住宅一つとって見ても トルコやベトナムの方が良いくらい
日本政府 白物家電やテレビなどを電化製品の所有率
自動車の所有台数を豊かだと宣伝をして来た。

今では 白物家電や携帯電話はアフリカでも

コンビニでは 日々の売れ筋商品を敏感に感知して反映 そして生き抜いている。

日本の学校教育 一つ取っても
明日の世界で 戦う教育がなされていない。
NHK解説委員までが 言っていた。
漢文を教えるのだったら 
ストレートに中国語をと
誰かの 収入のために

日本は誰かの年収のために 砂の中に消えようとしている。