今年も受験生にとっては大切な季節になりましたね。
我が家にも数十年前は、
気が気じゃない季節でした。
今は、二人の子供達は、
おじさん、おばさんです。(笑)
今年は、
「大学入学共通テスト」の初日に、
大変な事件が起き、
言葉を失いました。。。
17歳、まだまだこれからが人生、
生き抜いて行って欲しいなぁ。。。
いつもではないのですが、
今年はたまたま、
夜遅く、新聞を開いて、
主題された問題を見ていて、
驚きました。
問題の多さにも驚いたけど、
文字が細かすぎて、読めないほど細かい!
でも、
「国語」って、
どんな問題が出てるのかな?って、
必死で目を細めて見ていたら、
「え~~~~~!!」と声を出してしまった。
「宮沢賢治のよだかの星」が主題されているぞぉ~~~~!!
画像はお借りしました。
宮沢賢治のこの作品、
読まれたこと、ありますか?
私は、
「宮沢賢治」の作品は難しくて敬遠してたのですが、
昨年の11月の「紙芝居塾」で、
先生が、
「絵本」よりも「紙芝居」から入った方が、
案外、すんなりと入れるかもね。と、
紙芝居を読んでくださり、
私は、実に面白く感じ、
翌日、図書館で数冊の宮沢賢治の作品を借りて来たのです。
その中に
「よだかの星」があり、
題名だけでは、
さっぱりわからず、
最後に読んだのですが、
涙がこぼれたのです。
その「よだかの星」が、
今年の入学共通テストに出題された!!
なんだか、
意味もなく、
すっごく嬉しくて。。。
問題を解いてみようと試みましたよ。
第一問に挑戦!
「問1」だけね。
えへへ!
どんなもんだい!!
出来たぞ!!
まだいける!!
なんて、
気を良くして続けようとしたけど、
お手上げぇ~~~(爆笑)
当たり前だよねぇ~~~(笑)
宮沢賢治の作品は沢山あって、
全部読み切れるかわからないけど、
読んでみたいなぁ~って思っています。
一回読んだくらいでは理解できないのもあるんです。私にはね。
中でも、
この「よだかの星」はお勧めです。
お家時間のある今、
興味のある方は、是非!!
なのでゆっくりPCタイムです(笑)
「よだかの星」
初めて聞いた題名です(恥)
どんな内容なのか気になります。
私もね新聞に出てた入試問題、見てみたけどサッパリ~!!
先ず、字が小さくてね(笑)
久しぶりにコメントしました!!
くらりさんのブログ見て、1/16㈰の新聞見てみましたよ!!
宮沢賢治の「よだかの星」、知らなかった~。(苦笑)
もう本読むこともなくなり、読んでも
雑誌ぐらいだから、、、(笑)
時間があったので、問題文読んでみましたが、難しいね~。(汗)
思考能力ゼロ〜!!!!(苦笑)
だんだん頭も衰えてきて、本読んだ方が良いですね!
部屋を片付け、身をきれいにして・・・・・というところが最も好きなところで、非常に日本的な美と精神を感じます。16日の新聞、受験生になった気分で読んでみます。教えて下さってありがとうございますm(__)m
ももままさん地方は、今日は雪が降っていたんですね?
こちらは北風が吹いてもの凄く寒い一日でした。
「よだかの星」の内容は?
「よだか」という「鳥」のお話で、醜いばかりにいじめられて、最後には「星」になり、今でも空のかなたで輝いていると言うお話なんです。簡単に言っちゃうとね。(笑)
是非、一読をお勧めします~
今の受験生ってすごいなぁ~
大変だなぁ~って、可愛そうにも思えちゃう。お婆さんになった証拠かな?(笑)
いつも読み逃げでごめんね~
コメント、ありがとう~
ついこの前に読んだ絵本が問題になっていて驚いたんです。(笑)
このお話は本当に心打たれます。
お忙しくて本を読む時間もないでしょうけど、絵本なら10分くらいで読み切れます。図書館にあるはずです。
是非、お勧めします!
私も雑誌や絵本ばかり。
それでも、活字に触れ、声に出して読んでいると気持ちがラクになります。
まだ起きてます?(笑)
パッサカリアさんは教科書で習ったんですね?
パッサカリアさんは読書家ですから、きっとご存知かな?って思っていました。
当時の先生に私も教えてほしかったです。(笑)
受験生気分、味わってくださいね~(笑)
おらが故郷の偉人です。
いろんな分野に精通している人で、
「よだかの星」も天文学に詳しくないと書けない童話とされてますよね。
せつなく哀しい物語ですね。
高校生の頃ちよっとかじったけど
なにしろ宮澤賢治は独特の造語がいっぱいで文体も難しいですね。
若くして逝ってしまったけど、物凄い数の童話や詩が残されてるとか
私の手許にあるのは「銀河鉄道の夜」だけ。
むずかしいので、飛ばし飛ばししか読んでなくて
おらが故郷の・・・なんて云う資格無しです~笑
コメントを入れてくださっていたのに、見逃しちゃっていました~ごめんなさいね。
ホント、すみませんでした。
宮沢賢治って、そうよね、麦さんの故郷のご出身でしたね。
若くしてお亡くなりになったけど数々の作品があって、読み切れるものではありませんね。
確かに造語が多いですよね。
最初っからお話がわからなくて、諦めないで最後まで読んで(笑)やっと理解できるってことが多いです。
この「よだかの星」は入試問題に出るくらいだから、比較的、お話しの内容はわかりやすいかもね?
今も宮沢賢治の作品を二冊、借りて来ています。予約も入れています。
まだ目が見えて元気なうちに賢治の世界を味わっておこうと思っています。