私の好きな時間

大好きなお花達と手仕事と日々の暮らしの記録です

東京国際キルトフェスティバル  ①

2017年01月26日 | お出掛け

今年も行くことができました。

今年は主人の手術後だったので、

主人の様子を見て、行かれなかったら仕方ない。と思っていたのですが、

主人も元気だし、最後の日ならばと、行ってきました。

 

今年も「きょうこさん」とお昼過ぎにドームで会う約束をしていました。

 

今年は、そんな訳でチケットも当日券を買うつもりで行き、

チケット売り場に並ぼうとしていたら、

私の肩をたたく人が。。。

 

「チケット、買われるの?」と、声を掛けてくださったので、「ハイ。」と答えたら、

「コレを使ってください。今日までだから使ってもらえたら。。。」と。

 

 

お金を払おうとしたら、「いいの、いいの!」って。

そして、「もし、覗けたらA-3のブースを覗いてみてください。」と、

言い残し走って行ってしまったのです。

 

有難くいただいて会場へ。

 

最後の日だからかな?

いつものような混みようではありませんでした。

 

案内の方が、

「ここを真っ直ぐに進みますとキルト大賞へと続いています。」と言い続けているので、

私もそのまま真っ直ぐ進みました。

 

今年の「キルト大賞」 「牡丹」

ちょっとボケちゃってて。。。

テレビで見ていたのですが、実際の作品の素晴らしさに感動しました。

 

この牡丹の花びらの一枚一枚の繊細さ、豪華さ、気品さ、。。。

ド素人の私が言うのもなんですが、「わかりやすい美しさ」に感動しました。

 

絵画のようにも見えました。

どれだけの時間を掛けて作られたのか?

丁寧な作りを拝見してただただ感動しました。

一番最初から、「やっぱり来て良かった!」って思いました。

 

次に、

画像は良くないのですがこれしかなくて。。。

「鷲沢玲子先生のオズの魔法使い」

立体的な作りで大掛かりな作品。

全てキルト!

本当にすごい!

 

中でも、毎年話題になる「三浦百恵さん」の作品。

 

 

「エメラルド城への小径」

 

四角繋ぎのパッチワークですが、

キルトラインで表情を出されているようでした。

 

周りはこのような柄の生地で丁寧なキルティング。

 

今年も人だかりで写すのが大変でした。

 

次に向かったのが、

齋藤謡子先生の世界。

ここからは明日にでもアップします。

 

昨日も快晴で駅に向かう所から富士山が綺麗に見えました。

「イイことあるかなぁ?」なんて思いながら自転車を止めてカメラを!

チケットをいただいてしまって。。。

ウン、イイことあった一日でした。(笑)

 

まだまだ続きます。

お楽しみに~

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久し振りのパン焼きとステキ... | トップ | 東京国際キルトフェスティバ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいですね。 (ぼん)
2017-01-26 22:11:45
本物が見られて、良かったですね。
牡丹のキルト、圧巻です。すごいとしか言いようがありません。
画面で見てこれだけ感動するのだから、実際を見たら、卒倒してしまうかも。笑
今、手仕事を封印しているので、刺激が強すぎます。見るだけならいいですよね。

明日のアップも期待しています。
返信する
ぼんさんへ (くらり)
2017-01-27 19:05:31
毎年思います!
本当に素晴らしくて言葉を失うほどです。
私にはとてもじゃないけど真似すら出来ないけど不思議と元気になれます。
針を持ちたくなりますが、なかなかねぇ~(笑)

ぼんさんには刺激が強過ぎた?ふふふ
今、ぼんさんは忙しいもんね。
また時間がとれたら手仕事もたのしみましょうよね。当分無理かなぁ?
頑張ってね!

まだまだアップが続きます。
刺激も続きますよぉ~(笑)
返信する

コメントを投稿

お出掛け」カテゴリの最新記事